前回に引き続き現状維持を脱却するための方法について
方法はいくつかありますが代表的なものを上げますと、以下のようなものがあります。
・自分自身の考え(セルフイメージ)を変える
・目標を達成しているグループに身を置く
・環境を変える。
・モデリングをする
【自分自身の考え(セルフイメージ)を変える】
何か新たな行動を起こそうとしても
『自分は●●な人間だからできない』とか『どうせ自分は〇〇なんだ』と
思い結局できないというパターンがありますが、これは
自分で勝手に思い込んでいるイメージです。
人は過去の体験から今の自分が築きあげられています。
特に生まれてから(厳密にいうと自我が芽生え始める頃から)12歳くらいまでの間に受けた
体験が元になっていると言われています。
わたしは5・6歳の頃、家から締め出されたことが何度かあります。
父は亭主関白な人で家の中では絶対的な存在でした。
何か口答えしようものなら殴られるんじゃないか。
そんなイメージが幼少期の頃にこびりついて離れてなくなっています。
そしてその体験から、厳格な人に対して自分の意見が言えなくなりました。
また、小学校高学年から中学校の間、いじめを受けていたことがあり、
どうやったらこのような事態を回避することが出来るのか。と子供ながらに考えた結果。
『喋らない方がいい』と結論付け、人前でしゃべることが苦手になりました。
どこかで、そうではない ということに気づかないと
どんどんこのネガティブなプログラムはアップグレードされていきます。
ではどうやって変えることが出来るのか。
自分自身を褒めてください。
自分を必要以上に卑下したり、できることが当たり前だと思わず、
出来たこと、チャレンジしたことをまず褒めるんです。
例えば、
・いつもなら廊下ですれ違うだけの同僚に『おはようございます』とあいさつをする。
・目覚まし時計に頼らずに起床できた。
・いつもなら聞いているだけで終わっている打ち合わせで自分から意見を言えた。
少しでも以前の自分と違うことが出来たなら褒めてください。
世の中には人に褒めてもらうことを生きがいとしている人も沢山います。
例えば美顔アピールをしたり、自分の経歴自慢をしたり・・・
これらの人と付き合うと自分のエネルギーが奪われ疲れます。
どんどん人は離れていきます。
なので、そうならないために、自分で自分を褒めれるような人間になってください。
子供は他者に依存する存在ですが、皆さんは大人です。
それが大人のマナーです。
(ただし見えないところでしてください。)