今回は恋愛相談の話。

 

インターン先で出会った相手を好きになりました。もともと恋愛目的ではありませんでしたが、とても忘れられず、できればお付き合いしたいと考えています。複数回に分かれたインターンで、最後の回に同じグループになり、よく話してLINEも交換できました。

ただ、LINE交換の理由がOB訪問の感想だったため、ここから恋愛に発展させてよいのか不安です。また、付き合うまでの流れが分からず、ご飯や猫カフェ、イルミネーションなどを考えてはいますが、インターンで2回しか会っていない状況で進めてよいのか迷っています。

さらに、恋愛経験が少なく、急にご飯に誘った場合の相手の受け取り方や、誘い文句として何が適切なのかも分かりません。加えて、お互い志望度の高い企業で就活中のため、相手の就活に迷惑をかけてしまわないかも心配しています。

 

 

  ここから恋愛に発展させてよいのか

 

急に恋愛に切り替えると、違和感を持たれる可能性はあります。

 

ただ、最初から恋愛目的で始まる関係ばかりではありません。

 

友達関係と同じで、会話の中で価値観に触れ、「合いそうだな」と感じてから距離が縮まることも多いです。

 

 

 

恋愛も基本的な流れは似ていますので、就活に絡めて会うのが自然なアプローチです。

 

ただし、就活の話だけでは場が保ちませんから、普段から相手の情報を集めて、共通点を探す。


なければ作るなどする方が良いです。

 

 

 

  付き合うまでの流れについて

 

相手の状況次第ですが、現時点ではもう少し時間をかけたほうが良いと思います。

  • 2週間ほどLINEのやり取りを続け、就活の話を中心にしながら恋愛の状況をさりげなく確認する
  • 相手がフリーで余裕がありそうなら、息抜きや打ち上げとしてお茶に誘う
  • 問題なさそうであれば、月1回程度のペースで会う提案をする

今はクリスマスを意識するより、相手の恋愛への温度感を知ることが優先です。

 

 

 

「ご飯→猫カフェ→イルミネーション」という流れ自体は悪くありません。

 

ただし、それは相手が質問者様に好意を持っている前提になります。

 

 

 

現時点では相手の気持ちは分かりませんから、就活の話を軸にしつつ、雑談や共通点を増やして距離を縮める段階だと思います。

 

LINE交換は好意ではなく、少なくとも嫌ではなかった程度と考えたほうが無難です。

 

 

 

  ご飯に誘うことについて

 

❶急にご飯に誘った場合の受け取り方


相手の気持ちによりますが、「なぜ?」と思われる可能性は高いです。

 

質問者様としては好意が理由だと思いますが、今の関係性でそれを出すのは早いです。

 

就活の流れや情報交換など、自然な理由があったほうが受け入れられやすいです。

 

 

 

❷ご飯に誘う意味合い


ご飯は、話をするための場所として使われることが多いです。

  • 1対1で会話しやすい
  • 価値観や生活スタイルが分かりやすい
  • 次の約束につなげやすい

これらの点から、多くの人が選びやすい選択肢になっています。

 

 

 

❸誘い文句について


就活の忙しさを話題にして、「息抜きに行かない?」や「打ち上げしない?」という形が自然です。


「面白かったから就活以外でも話したい」という場合は、「一緒にいて楽しいから、プライベートでも話したい」と言い換えたほうが伝わりやすいです。

 

 

 

❹就活への影響について


相手の就活には最大限配慮する必要があります。

 

無理にイベント時期に合わせず、長期戦になる可能性も考えておくと良いです。

 

その上で、返信のペースや時間帯を見ながら、負担にならないやり取りを心がけることが大切です。

 

誘う際も、息抜きや打ち上げといった配慮のある形が向いています。

今回は恋愛相談の話。

 

元カノに対して「自分磨きをする」と伝えることが、気持ち悪いと思われないか、また相手にどう受け取られるのかが気になっています。

 

相手との関係性によりますが、全体としては信用されにくく、逆に印象を悪くする恐れもあります

 

「元カノ」「自分磨き」「伝える」というワードから復縁の材料として使いたいのだと推測しますが、もしそうであれば、あまり良い方法ではないと思います。

 

 

 

理由は次の通りです。

  • 別れている時点で、すでに信頼関係が弱まっている
  • 信頼が弱い状態では、発言そのものが否定的に受け取られやすい
  • 言葉だけなら誰でも言えるため、本気度が伝わりにくい

もし元カノさんが質問者様を尊敬し、信用している関係であれば、前向きに受け取ってもらえるかもしれません。

 

ですが、相手から別れを告げられた場合や、ケンカ別れだった場合は、「どうせ続かない」「口だけだ」と思われる可能性が高いです。

 

 

 

  今後について

 

ここからは、復縁したい前提でお話します。

 

自分磨きについては、「これからする」と伝えるよりも、すでに行動している姿を見せた方が、印象は良くなりやすいです。

 

 

たとえば、

  • 「今日からタバコをやめる」と言うよりも、1か月やめたあとで「もうタバコはやめた」と伝えるほうが説得力が増す
  • ダイエットなら、「これから痩せる」と言うより、すでに引き締まった体を見せる方が何よりの証拠となる

 

 

浮気や性格の変化など、証明しにくいこともあります。

 

ただ、行動が伴っていないと、会話の中で違和感が出やすいです。


(行動していないと、「これから○○する」という言い方になりがちですが、行動していると、「すでに○○している」と自然に言うようになる。など)

 

特に女性は感情の変化に気づきやすいです。

 

質問者様の言葉や態度そのものが、変化の証拠として見られます。

 

 

 

  結論

 

そもそも良好な関係のときに、「自分磨きをする」と宣言をすることはありません。

 

それはつまり、関係が浅いとき、あるいは悪いときに出がちなワードで、信頼が築けていないケースが多いということ。

 

信頼がないと、言動は悪いように捉えられます。

今回は恋愛相談の話。

 

わたしはアニメやゲームが好きで、Withを辞めてオタ恋に新規登録しました。登録後すぐにいいねが増え、マッチングも成立して会話まで進めましたが、返信を送っても返事が来なかったり、翌日になっても返信がないことがあります。いいね0の状態からマッチングできるようになった点では進歩していると思っていますが、メッセージが続きません。プロフィールや初回メッセージを、メッセージが続くようにするにはどうすれば良いのか知りたいです。

初回メッセージ例
はじめまして!○○です! よろしくお願いいたします。
プロフィールを見ましたが、○○さんはどんなアニメや漫画が好きなんですか?

 

結論から言うと、最初は距離感を意識することが大事だと思います。

 

頂いた初回メッセージ例を見ると、少し関係を急ぎ過ぎている印象があります

 

具体的には…

  • 「プロフィールを見た」と書いてありますが、感想がないため、本当に見ているのか分からない
  • いきなり好きなアニメや漫画を聞いていて、挨拶に「軽さ」を感じる

このような点から、挨拶が形式的・事務的に見える点が気になります。

感情が感じられないメッセージは、相手への配慮が少し足りないように見えてしまうと思います。

 

 

 

最初のメッセージは、挨拶を中心にした方が良いです。

 

いろいろ言いたいことはあると思いますが、「落ち着いた・安心できる」印象を持ってもらうことが先決です。

 

 

 

ただし、会話のきっかけは残しておく必要があります。

 

こちらから質問を投げるのではなく、相手が反応しやすい形を作る意識が大切です。

 

自分のことを少しだけ書き、「こう返せばいいですよ」という形を見せるのも効果的だと思います。

 

 

 

例えば、以下のようなメッセージにすると、順を追っている(急いでいない)印象を与えることができます。

 

「はじめまして!○○です!
プロフィールを見ましたが、●●いいですよね。
わたしも最近ハマっていて、気になって声を掛けさせていただきました。
よろしくお願いいたします。」

 

この形だと挨拶が中心で、落ち着いた印象が増します。

 

相手のプロフィールに触れて、感想を語っている(『●●いいですよね』と言っている)ため、ちゃんと見ている印象も伝わります。

 

声を掛けた理由を入れることで(『気になって声を掛けさせていただきました』と言うことで)、不自然さも減ります。

 

 

 

まずは相手から挨拶の返信を待つと、自然なキャッチボールになります。

 

1つのメッセージに詰め込むのは1つまで

 

挨拶なら挨拶だけ、質問なら質問だけにする方が、相手の負担は軽くなります。

 

 

 

もし半日以上返信がなければ、次の話題として軽く質問を送っても問題ないと思います。

 

次のメッセージでは、「○○さんはどんなアニメやマンガが好きですか?」だけで終わらせず、もう一文添えると良いです。(質問だけだと、尋問のように感じられることがあります。)

 

可能であれば、相手のプロフィールや前の話題に触れると、本気度も伝わりやすくなります。

 

 

 

わたしは結婚相談所で婚活していた頃、挨拶と質問を2通に分けて送ることが多かったです。

 

相手も同じように2通で返してくれることが多く、会話の流れが自然に続いていました。

 

 

 

メッセージを続けるためには、距離感を意識し、内容を詰め込み過ぎないことが重要だと思います。

 

まずは挨拶を中心に送り、相手の反応や返信ペースを見ながら、次のメッセージを考える方が良いです。

今回は恋愛相談の話。

 

私は、容姿・家柄・学歴・職業といった条件には恵まれている一方で、恋愛経験に乏しく、純粋な恋愛をほとんど経験できないまま大人になってしまいました。
その結果、現在はアラサーの婚活女性から好条件の男性、いわばATMのように見られていると感じ、不快感を覚えています。
彼女たちは若い頃のような打算のない恋愛ではなく、市場価値や見栄を重視して相手を選んでいるように思えてなりません。
私は、そんな女性の欲を満たすための存在ではなく、かつて彼女たちがしていたような純粋な恋愛をしたかったのです。
しかし、年齢や立場が成熟した今となってはそれが叶わない現実を悟り、半ば絶望しています。
これは、この世の真理なのでしょうか、と自問しています。

 

  これ(年齢を重ねると打算的になる)はこの世の心理なのか?

 

そのような側面もあると思います


特に、マッチングアプリや結婚相談所などの婚活サービスでは、その考え方が強く表れやすいです。

 

「これだけ多くの異性がいるのだから」
「これだけ時間や労力をかけているのだから」


こうした意識が働き、より条件の良い男性を求める気持ちが強くなると思います。

 

人は基本的に、自分を最優先に考える欲のある生き物です。

 

  • 満員電車で順番を待たずに乗り込む
  • セール品や限定品を我先に手に入れようとする
  • 神様に祈ると言いながら、欲望を願っている
  • 流通を妨げる転売ヤー

経済力のある男性に近づくのも、これらの延長線上にある行動だと思います。

 

年齢を重ねれば、人生経験が増え、どうしても打算的な考え方が強くなります。


これは避けられない部分もあります。


だからこそ、その現実を踏まえたうえで、どう行動するかを考える必要があります。


※わたしは、そのような欲を強く感じる人や場に触れると不快になるため、意識的に距離を取っています。

 

 

  打算のない恋愛はできないのか?

 

個人的には、取れる手段は3つあると考えています。

 

① 年収を伏せて活動する

ATM扱いが嫌であれば、年収を300〜400万円程度に設定して登録してみるのも一つです。


マッチング率は大きく下がりますが、その分、経済力目的の女性は減ります。


容姿や身長に強みがあれば、出会い自体は成立します。

 

 

② 自然な出会いを選ぶ

アプリでは多くの異性が比較対象となるため、条件競争が起こりやすいです。


一方、自然な出会いでは、相手がその競争環境を知らないため、内面を見てもらえる可能性が高くなります


職場、合コン、街コン、コミュニティやサークルなど。年収は伏せておくと、より自然で純粋な恋愛ができます。


ただし、時間がかかるのがデメリットです。

 

 

③ 若い人を狙う

若い人やアプリを始めたばかりの人は、恋愛経験が少ない可能性があります。


年収を500万円前後に設定し、身長や写真を工夫すれば、一定数マッチします。
(わたし自身も、当時年収420万円と写真の工夫でそれなりにマッチしました。)


新規会員や若い人に絞り、「男ばかりの環境で出会いがなくて」と話してみてください。


共感してくる女性は、恋愛経験が少なく、ピュアな可能性があります

  • 受け身な反応
  • インドア傾向
  • 容姿に自信がなさそう
  • 女性の多い職場出身

なども一つの目安になります。

 

 

 

  最後に

 

1日が25時間になることはありませんから、今ある環境の中で、質問者様が納得できる道を探すことが現実的だと思います。

今回は仕事の話。


先日、WEBライター募集案件を見ていて、少し不快感を覚えたことがありました。

 

 

 

 

特に「男性のライターお断りします。」のくだり。

 

理由をわざわざ書かなくてもいいんじゃない?

 

一応、「○○があるような」とマイルドにしていますが、男性ライターをお断りしている時点で

 

男は棘のある文章を書く

 

と決めつけているような印象を感じ、少し不快感を覚えました。

 

 

 

個人的に、「AIライティングは不可です」「男性はお断りします」と語気が強めの人は、過去に何らかの被害を被った人、という気がします。(理由をわざわざ書くところが、強い不快感を抱いている印象)

 

文末では「お気軽に」や「お待ちしております!」と丁寧な言葉を使っていますが、所々強めの語気にしているところが、『建前と本音』を感じさせます。

 

 

 

更に、『書き方の例)』や『ジャンルの不一致』など、応募文を十分に推敲していない印象で、ライターには、調査・表現の正確さを求めるのに、自分はできていない。というイメージを持ちます。

 

 

  • ライターには、調査・表現の正確さを求めるのに、自分はできていない
  • 『男性の記事は棘がある』と決めつける発言
  • 建前(謙虚な姿勢)と本音(強い口調)が混在している

上記から、ライターを見下しているような印象を感じ、この人とはお付き合いをしたくない。と思いました。

 

 

 

 

マッチングアプリにおいても、上記のようなプロフィールを書いている人をたまに見かけます。

  • 依存気質の人はお断りします
  • 普通に常識がある人でお願いします
  • 適当な人が多すぎるので真剣な人だけ来てください
  • 〇〇な人は時間の無駄です

「条件提示」や「自衛」のつもりでも、読み手には断定的・攻撃的に伝わりやすく、人を遠ざける要因になりかねません。

悪い人は『そもそも見ていない』や、『分かって寄ってくる』ので、言わない方が良いと思います。