何年前に作ったのか?忘れましたが、牛革のバックスキンを貼った、革砥の表面が荒れてきたので、買い置きのセーム革に張り替えました。はみ出た革を切り取ろうと、革包丁を出して見ると、いけませんねぇ。最後にいつ使ったのか覚えていませんが、使いっぱなしで錆びも出ています。50数年物の、革包丁です。まさに一生もんです。


随分短かくなってしまいましたが、これが使えない程磨耗する頃には、確実に私はこの世にいないでしょう。 研ぎ上がりです。




やっぱり道具は、こうでなくちゃね。

革砥の張り替え、修了です。