コールマンのバーナーの再生、続きです。やっとの思いで、 ノズル側の金属を破壊して燃料パイプが抜けました。



注文してあったバイク用の燃料パイプが届いたので、組み込みます。


タンク側。

ノズル側。

燃料パイプがつながりました。

ガソリン注入。

ホワイトガソリンだけど、ブルーですね。燃焼テスト。

問題無さそうですね。

太平洋戦争の時、南の島で米軍に追われてジャングルの洞穴に逃げた日本兵が、食糧が無く蛇やトカゲを捕まえて食ってる時、海岸に上陸した米兵はコールマンのツーバーナーで、ステーキ焼いて食っていたと、それだけ見ても勝てるはずの無い戦争だったんだと、本当かどうかは、わかりませんが、そんな事を書いてあったのを読んだ事があります。その頃の、一般的な日本兵がステーキなんか食った事がないだろうから、鰻の蒲焼きを大量に焼いて、巨大な扇風機でジャングルに、蒲焼きの匂いを充満させれば、広島、長崎に、あんな惨い爆弾を落とさ無くても、もっと早く戦争を終わらせたんじゃないかなぁ。