の続編になります。閲覧の際はご注意下さい。
sssssss — 2026/03/29 18:00
大怪獣逆襲キモラス対デスビッチ
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名作なので読んでください
キモラスの事件から1ヶ月後の晩夏。キモラスの出現を受け、世界中で本格的な生物調査が開始。
今後あり得る巨大生物による災害の危険性を鑑みての事であった。
そして、キモラスの一件に関わった超常現象研究サークル、例の岡田と斎藤のサークルに創始者たる田丸博士が顔を出していた。彼もアメリカにある大学の研究チームに呼ばれており、つい先日帰国したのだ。
田丸は面白いものがあったと岡田と斎藤にその成果を話す。
調査した地下洞窟で見つかった黒い繭か卵のような、恐らくは膜に包まれた生体。ブラジル、カリフォルニア、メキシコで発見された、全て同様のもの。
それはイカに近い軟体動物、古代生物ディアボロステウティス……呼称、デスビッチだという。は?
脈絡なく出てくるカスのネーミング何?
兎も角として古代イカ、3頭のデスビッチは粘膜層で身体を覆い休眠状態で生命活動を維持していたという。
驚き、焦燥する2人だがキモラスの時ももっとこれくらい危機感持てよ。
そして、このデスビッチは電磁パルスを発生させる器官を持つらしい。休眠状態のそれをどう調べて分かったのかは分からないが、何にせよ現代の都市機能を麻痺させる威力があるらしく、脅威である事に違いはないだろう。
これを刺激せず処理しなければ危険だ、だがあの米国がそうしっかりとした最適解を選んでくれるのか……と頭を抱える田丸。
反米思想出たね
というか「面白い発見があった」って話を切り出しながら「これは災害の種だ……」みたいな深刻なツラしてる田丸博士の情緒どうなってんの?テンション噛み合ってなくない?
いや、そんな事より
>画像に映っている黒い繭か卵のような姿のディアボロステウティス
>「その通り。そしてこのディアボロステスチスも
>「そしてこのディアボロステスティスだが、どうやら一種の電磁パルスを
名前安定しないのどうにかしろ
そんな読者の困惑を他所にキモラスに対する米軍の一件について思い出す一同。
田丸博士は米軍に下手なことしないよう釘を刺したらしい、幾ら偉い科学者でも他国の軍隊に言いつけておいたの?政府に報告書出すとかじゃなく?
>いくら我々が研究を重ねても、電磁パルスを発動されれば現代兵器では太刀打ちできない。
らしいけど、よくそこまで調べられましたね。
動かない、刺激もできないデスビッチの電磁パルスの威力なんて外部からどう調べて現代兵器とどう比較したのか気になるけど
そしてアメリカの悪口が続く中で岡田。
>「あいつら……東京の地下洞窟でもナパームで吹っ飛ばせとか言い出しそうですね」
と、あからさまに話を誘導するような話題出し。
岡田曰く、東京で地下鉄の工事中に地下洞窟が見付かったらしい。
しかもその洞窟には古代の環境がそのまま残っているのだとか。
様々な学問を冒涜しひっくり返すような異次元の発見だが、どうやら話題になっていない様子。
田丸博士も知らなかったらしい、いや海外に居たとはいえその分野の最先端行ってる学者が情報仕入れてなくてどうするんだ。
そして、その理由だとスマホを見せる斎藤。
>そこには、政治家が不倫したとかそういうニュースが掲載されていた。
>「どこのテレビもこの話題ばっかりで、正義を拗らせた日本国民もこれに怒るのに夢中で、気がつけば地下洞窟の話題は流れていって誰も見向きしなくなっていったんです」
>そりゃそうだ。こんな下らないスキャンダルは日本人の大好物。
>今の時代、皆自分達の生活を守る事で精一杯であり、求めるのは日々のストレスのはけ口となるサンドバッグ。
(自分以外の)日本人を馬鹿にしたいからって日本人を規格外の馬鹿として描写して馬鹿ですねって登場人物に叩かせて風刺した気になってるいつものやつ入りました
自分達の生活を守る事で精一杯~の辺りは「自分だけ被害者面したい」って意図も入ってそう
そんないつものパートはさておき、場面は変わって夜の地下。
洞窟に繋がる横穴を作業員が文句を垂れながら歩いている、洞窟の監視をしているらしい。
>政府の仕事してますアピールの為に見張りを割り当てられた
らしいけど作者の脳内ではここでも仕事しないのが政府なのだ。そうだそうだ!作者が幸福になれないのも政府が悪い!
そして、作業員の目にしたものは謎の光と破壊されたブロック。報告しようにも地下では携帯の電波は通じない。
分かりきってたならトランシーバーでも持たせて通信出来るようにしてろよ。
続いてこびりつく液体。そして鳴き声。
あわれ作業員は倒れ、嘴の餌食となったのだ。
どうせこんなの新たに見つかったデスビッチなんだから地下でも通信出来るはずのトランシーバーが通じなくなったとかで伏線にすりゃいいのに……。
sssssss — 2026/03/31 20:14
また、ところ変わって大学の食堂。岡田と斎藤が見るテレビ画面には、水没した渋谷が映っていた。
それを見た岡田は
>「へっ、ざまあみろ陽キャ共……」
>同席していた斎藤は、渋谷に巣食うパリピ達。
>特にハロウィンに馬鹿騒ぎをしてゴミを撒き散らすような連中が何千人も溺れ死んだ事にほくそ笑んだ
カス
シンプルに不快
そもそもハロウィンで問題起こした連中なんていつも渋谷に来てるわけじゃねえだろ
そしてそれ以外のどれほどの人間が渋谷で働いてると思ってるんだ
アメリカでハリケーンが……とかのニュース見る度に
「よっしゃクソポリコレ人種が死んだぜうおおおおおお」
とか言ってそう
>倫理的なアレコレは置いておいて、斎藤もまたあの手の人間は大嫌いかつ、こういった性格の悪い一面もある陰キャなのだ。
巻き込まないで下さい
普通に自認陰キャだけどこの非常時にニチャニチャ笑える神経は無い
兎も角として、水没の原因は地下洞窟から吹き出た水だという。
岡田は
>なんで今いきなり水が吹き出したりしたんです?
と鋭い()質問を投げ掛ける。
未知の洞窟近辺にあった未知の地下水脈を塞いでいた土砂や岩石が自然崩落したとか水圧に耐えかねて自然にとかじゃないんですか?
というか洞窟を調べてた彼ら曰く無能な政府があれこれミスして水脈を刺激した可能性とかそれ以上に説得力のある理由って出せます?
それでも地上まで浸水するのは相当じゃない?という感じではあるが岡田の素晴らしい説を聞くとしよう。
>「あの地下洞窟には、水を噴出させて街を沈める事ができる「何か」がいた……?」
エグい飛躍ですね
話になりません。お疲れ様でした。学者より小説家……なろう作家にでもなると宜しい。
>あり得ない話ではない。
>現にキモラスや、先日のデスビッチという前例もあるし、渋谷の地下にそういった古代の怪獣が潜んでいてもおかしくないのだ。
じゃあそっちが正解で良いです
作者がそう言ってるんだから正解なんです
そうこうしていると慌てた様子の田丸が現れた。
彼曰く、アメリカが早計にもデスビッチへの攻撃を開始すると。例によって例の如く……。
そして場面は転換し、ここはブラジル地下洞窟入り口。
研究者たちを追い出し米軍が居座っていた。
それを指揮するアントン司令官は講義(抗議)する研究者を蹴飛ばす
追い出してねえじゃん
バリケード立てて近づけないようにしろよ
というかブラジルにも日本の一件みたく無許可で武器持ち込んだんですかね?流石に違いますよね?
それはそうと、このアントン司令は男らしさ至上主義マッチョ至上主義なアメリカンだった
これも作者の嫌悪の対象みたいですけど、これまで作者の悪し様に描いてるポリコレ系外圧とは対立する存在なんですがどうなんですかね?
そして軍は早速高性能爆薬ハイメガボムでデスビッチの撃破を試みる。
爆破の衝撃で洞窟の天井を突き抜けて吹き飛ぶデスビッチ
ギャグだろここ
しかしまあ案の定、デスビッチはその膜を破り無事な姿で飛翔する。
指示を出す間もなく後方に構えていた戦車隊もデスビッチに破壊され、狼狽するアントン。
原文だと兎に角分かりづらいが、今吹っ飛んだデスビッチが高速飛行して遥か後方の戦車隊を破壊したらしい。
続いて
>「オ、オ、オ、オ、オオッ!空軍か!!」
と、恐らくアントンの指示なく飛来したB-2爆撃機が飛行するデスビッチを爆撃?した。
が、デスビッチは無傷。電磁パルスによる反撃でB-2は停止、アントン目掛けて墜落する。
そして米軍は敗北。壊滅の憂き目に遭ったのだ。
>もしも、彼が日本の怪獣映画に少しでも詳しかったら、己のやった事が愚行である事に気づけたかも知れない。
怪獣映画は万能じゃねえよ
作中のリアルとフィクションの境界線がおかしいのか
残る2体を攻撃していた部隊も敗北。
3体のデスビッチは世界に解き放たれてしまったのだ。
またもや場面は変わり、4日後の日本。
3体のデスビッチは日本に向かっているらしい。
狙いは例の地下洞窟にあるのだろうと岡田。
そこは、丁度斎藤が調査している最中であった。
斎藤は自衛隊の調査に加わっていたのだ。
学生の身でありながら、恐らくはキモラスの一件の功績と伝手から頼られたのだろう。
>なんの偶然か、キモラス事件に続いて斎藤を傘下に加え、今回の事件の対処を指揮しているのは自衛隊の司令官の小柴であった。
偶然だったらしい
なんでだよ
sssssss — 2026/03/31 21:22
兎も角として小芝の指揮のもと、斎藤は水中に没した渋谷を潜水ドローンで調査する。
>画面には、絶滅したはずの中生代の三葉虫や、化石でしか見られない筈のジュラ紀のアンモナイトが映し出されている。
>つまりあの地下洞窟の内部に、古代の地球の環境がそのまま残っているという話は、本当だったのだ。
中生代が約2億5100万年前〜6600万年前
ジュラ期はそのうちの約1億9,960万年前~1億4,550万年前
そして三葉虫は、古生代(約5億4200万年前〜約2億5100万年前)です。
古生代末期のペルム紀末に大量絶滅で姿を消しました。
時代ごちゃ混ぜだしその環境がそのまま残ってるってなんだよ!
ハリウッドゴジラみたく地球空洞説までやるならこの作品のリアリティラインはそこなんだなってなるけどさあ……
「古代の地球の環境がそのまま残っているという話は、本当だったのだ。」とかドヤ顔で地の文書いてる場合じゃないです
>実際、それくらいしか説明のしようがない。
>現に、キモラスやデスビッチという前例もあるのだ。
>同じ事が土地に対して起きたとしても、おかしくはない。
もうそれで良いです。淘汰も進化も起こらないよう神(作者)に管理された環境なんでしょう。
そして主人公たちは神(作者)の与えた真実を読者に伝える預言者なのです。おお神よ我らを導きたまえ。
>もし、メディアや国民が下らないスキャンダルに夢中になりさえしなければ、こんな事になる前に本格的な調査が出来たであろう
どうやらこの世界、国民の関心が向いていない事は調査されないらしい
それかメディアと国民がスキャンダルに夢中になる事で呪力的な何かを発生させ調査を妨害したかのどちらか
そんな中、渋谷の調査隊の機器が次々と故障する。
>「……やはり、何かあるな」
>斎藤は確信した。
デスビッチの新個体じゃんあからさまに
そして続けざまに通信。
>「わかりません!ただ、調査中の隊員が数名、行方不明になったとの報告が……!」
帰還してないとか通信途絶とかじゃなくいきなり行方不明扱いかよ
更に水面に泡が立つ。
>小柴は解らなかったが、斎藤にはアレが気泡に見えた。
気泡である事に疑いは無いだろ!
兎も角として地中の空気が溢れ出し、そこから何かが現れようとしていた。
水柱とともに浮上したのは、鎧甲に覆われた胴体と2本の長い首のようなもの。首長竜か?と見紛う姿。
これが本当にデスビッチの新個体でないなら完璧なミスリードだと称賛します。
しかし首と思われたのは触腕、胴体には目と嘴。イカって事じゃんデスビッチ確定。早えよネタバラシ。
>「二本首の………プレシオサウルスか?」
>「いえ、違います……ありゃデカいイカです」
>斎藤は確信した。
>アレこそが、この異変の元凶であると。
>その巨竜は眼下の自衛隊員に向けて、その独特の声で吠えた。
なんでイカって早々にばらしたのに無かったように巨竜扱いしてんの?
自衛隊に攻撃を加える巨大イカ。
その触腕の感覚器官は人間たちの司令塔が何処にあるかを即座に捕捉していた。
自衛隊は攻撃を開始するが、イカは怯む気配すらなく次々とその命を奪っていく。
無我夢中で逃げる斎藤であったが、その最中意識を手放してしまった。
瓦礫で頭を打ち、目覚めた時は病院のベッドの上。
小芝を含む生き残った自衛隊員と共に救助されていたらしい。
意識の戻った斎藤に、喜ぶ岡田と田丸。
そして斎藤は例のイカについて話を始める。
>「………博士、あのイカのバケモノは一体何なんです?なんとなく、俺にはデスビッチに似ているように見えましたが………」
>「………アレもデスビッチだよ」
>「なんですって!?」
ここまで引っ張る必要あった?ネタバラシ既に済ませたんじゃないの?
>当然だ。確かに似た意匠はあるが、アメリカで見つかった三体のデスビッチとあの巨竜は、姿が違いすぎる。
そうなの???
姿形の文章描写なんか禄に無かったけど、その形状が脳内にある作者だけは区別が付いてるんだろうなあ……。
読み返しても描かれた描写が
ブラジル「触腕の間に飛膜」
渋谷「胴体に甲羅」
くらいしか無くて、しかも必要最低限以下の描写しか無いからこれを別種と思い込めるだけの根拠が全く無い
兎も角として海外の3体は雄、渋谷から現れたのは雌の個体らしい。
そして、その4体は合流済みだという。
>田丸博士が見せてきたスマホの画面には、日本に向かっていた三体のデスビッチ………テレビ局に「アッシー」「メッシー」「ミツグクン」という、オッサン丸出しのコードネームをつけられたオス個体達は、斎藤が眠っている間にメス個体と接触してしまっていた。
ゴミカスネーミング再び
……ところでメス側の名前は無いの?
sssssss — 2026/03/31 22:20
>現在、水没した渋谷に巣を作っているらしいのだが、日本の主要都市の一つが怪獣に乗っ取られるという非常事態にも関わらず、テレビ局はオス三体メス一体とい状況のデスビッチを「恋の四角関係」だの「怪獣トレンディゲス不倫」だのと茶化しており、まるで緊張感がない。
>「どこまでバカなんですか……日本も、日本人も!」
>「岡田………俺も同意見だよ」
>常識がないレベル不謹慎なテレビ局に怒りに震える岡田を宥めつつ、斎藤は思う。
>自分たちの国家の危機でさえ下品な娯楽として消費する、日本人の悪癖。
>それは、いつまで経っても変わらないのか? そして、これからも変わることはないのだろうか?
>きっと変わらない。
>そしてそんなバカな大人が社会を回している以上は、彼等の馬鹿騒ぎのあとしまつをやらされるのは、いつだって岡田達のような若者なのだ。
これって風刺とかなんですよね?じゃあ元になった出来事とか無いとおかしいわけで
近年に何度かあった震災・巨大台風の頃とか思い出してほしいんだけど、作者の言う所謂オールドメディア側は大真面目に報道してて(スポンサーの目も視聴者の目も割と厳しいので)
ネットで過激な事言いたいだけの若々しいオタク層、こんな時くらいしか目立てないカースト底辺じみたひねくれ陰キャ層が不謹慎ネタでキャッキャしてたのはよく覚えてるんですけど
その辺作者にはどう見えていたのか知りたい。
こうして滲み出た思想毒が読者を蝕む中、新たな仲間の姿が見えた。
生物学者、秋葉さやか。物腰柔らかな印象を与える美人といった風貌で、田丸の教え子の一人らしい。
アンブレラ大学で生物学の教授をしていたが、事件の助けになるべく帰国したのだとか。
>胸元には「秋葉」と書かれたネームプレートが付けられており、その胸は豊満であった。
>なんの必要性も感じない巨乳美女の登場。
>作者がキモオタと野郎と怪獣しかいないムサイ状況に精神的に耐えられなくなったが故に登場させたという事は、見るに明らかであった。
日本に対して説教(悪口)吐いてスッキリした後はシモの方もスッキリしたくなりましたか。風俗店で説教するジジイって感じでいいですね。
書きたくないならもう書かなくていいよ。
美人を前に挙動不審になる斎藤と「リアル女はカス」と冷めた感じの岡田。
そんな2人を差し置いて秋葉は話を続ける。デスビッチには天敵がいた、と。
ところで
>デスビッチこと、ディアボロステウティスの生きていた時代の海は、恐竜絶滅によりモササウルスのような肉食魚竜は姿を消していた為、メガロドンのような古代サメではないかと考えたのだ。
デスビッチ雌の眠ってた渋谷洞窟が中生代(約2億5100万年前〜6600万年前)環境(+古生代)
モササウルスは中生代の内の白亜紀後期(約7,000万〜6,600万年前)
メガロドンは新生代の中新世から鮮新世(約2,300万年前から360万年前)
うん?
これ「渋谷洞窟とデスビッチは一切関係なかった」が一番辻褄が合います。
そういう真面目な考証は兎も角として、秋葉曰くデスビッチの天敵はキモラスらしいです。
>しかし、そう考えれば色々と辻褄が合うのも事実。
>戦闘ヘリをも撃墜するキモラスの超音波キャノンは、あの巨大なデスビッチを仕留める為の物。
>逆にデスビッチの持つ電磁パルスは、キモラスのエコーロケーションを鈍らせる為の、いわばジャミング。
電磁パルスでエコーロケーションが鈍る事は無いんですけど、脳にEMPをぶつけて一時的に麻痺させてるって事ですか?
処理装置を攻撃するのでジャミングって無理矢理言えなくもないけど。
>マッコウクジラがダイオウイカと激戦を繰り広げるように、古代の海ではキモラスの同族とデスビッチ達が、激しい戦いを繰り広げていたのだろう。
あれ、概ね一方的に食べられそうになったダイオウイカが必死の抵抗してるだけらしいですね。
兎も角として、その肝心のキモラスだが既に遺体は北海道はオホーツク海に沈められたとか。
キモラスの死体、なんと一か月で廃棄!前作で貴重な資料だとかなんとか言っておいて調査もクソもありゃしねえ!
もしかして腐臭問題でクレーマーが騒ぎ立てて調査もさせず廃棄を強要されたとか……?
そうか、この世界は国民のいちゃもんの圧力の方が何よりも強い!なるほど……!
sssssss — 2026/04/01 3:09
まあそれはそうと、デスビッチの天敵となったはずのキモラスはもういない。
今更どうだという2人に、秋葉はタブレットの画面を見せる。
なんと、キモラスはその身体を再生させつつあったのだ。廃棄されたのに観察されてた!?
長ったらしく無理矢理キモラスの復活を必然だったみたいな事書いてるけどなんかどれもこれも説得力に欠けて
まあそれは仕方なくとも自信満々に出してくる作者のテンションと読む側の乖離が凄い
ただこのままだと復活に1年掛かるとの事で秋葉が取り出したるはこれ。
成長促進剤オーガニックエボリューダー、要はキモラスを復活させるお便利な道具だ。
予定調和の復活劇をやるかといった時に、声を上げたのは岡田。
>「キモラスは、人間の身勝手な都合に振り回されて死んだんですよ?!それをまた身勝手な都合で蘇らせて戦わせるなんて……そんなの、あんまりじゃないですか!!人の心とか無いんですか?!そんなだから、進んだ文明の宇宙人からも、モルモットの車からも、人間は愚かって罵られるんじゃないんですか!?」
>それは、人道的な価値観を持っている者からすれば、至極当然の反応であった。
>そも、キモラスは確かに人類に危害を加えてはいるが、それも元を辿れば人間が原因だ。
>そして、そんなキモラスを助けようとした岡田や斎藤の努力を、直前でキモラスを殺すという形で踏みにじったのも人間だ。
>そんな、理不尽の果てに死んだキモラスに自分のような陰キャをダブらせていた岡田からすれば、余計に怒りを感じるのも仕方がない。
そうだそうだ!キモラスはわるくない!このまま人類が滅びても自業自得!
因みにウルトラシリーズとモルカーネタですね。人類は愚か!ネタをネットで擦ってたりするあれ。
はい。この期に及んで何言ってんだこいつ。
>「私は科学者として、多くの命を守る為の研究をしているつもりよ。それに、岡田さんが言う事もわかる。でも……それでも、今の私達には、キモラスの力が必要なの」
>秋葉も、こんな形でのキモラスの復活を望んでいる訳ではない。
>しかし、今現在キモラス以外にデスビッチと対抗できる存在はいないのだ。
>「罰や断罪はその後でいくらでも受けるわ。けれども今は、多くの人々の明日の為に………」
まあまあまあ散々庇われて可哀そう可哀そうと被害者の立場を与えられたり皆にご贔屓されたりするキモラスですこと
以前はこれ「駆除される熊がかわいそうだとクレーム付ける市民団体」と皮肉交じりに言ってたんですけど違うかもしれない
これ、なろうでよくある「パーティから追放されたチート主人公」のパターンですかね。
本当は優秀で素晴らしい筈の人物を不遇な目に遭わせ、排斥した。そしてその結果、追放した側には因果応報とばかりに不幸が降りかかる。
そして追放された側には素晴らしい沢山の理解者が付いていて、読者はそちら側に自己投影して「敵」の不幸をほくそ笑みながら、自分が皆に庇われ愛されるシチュエーションを味わう。
これです。キモラス様を尊重する事こそが正義なのです。キモラスの被害者?遺族?それは全部ダニオタが悪い。ダニオタを恨もう。キモラス様ではなくアイドルオタクという醜い存在が君から家族を奪って不幸にしたんだ。良いね?
こうして、キモラス様を崇める会はキモラス様復活の為に、行動を開始するのだった。
いあ!いあ!きもらす!ふたぐん!
と同時に、自衛隊も動いていた。
地下の排水システムを利用して渋谷から水抜きする事。これでデスビッチの生育環境を潰そうという考えであった。
>「でも……何故こんな事態になっても動いていないんだ?」
>「どうやら、使えば大金が飛んでいくとして都知事が使用をケチっているそうで」
?????
まあこれもこれでおあつらえ向きのシステムが都合よく出てきたねと言いたいが
使わないせいでリアルタイムで発生し続けてる損害を無視して金が掛かるから使わないの、もう人間の思考回路ではない。
本文中にしたためられた呪詛を用いて本来作者が湧かせたかった「こういう悪い奴いるよね、○○(実在の政治家)とか」といった感情は全てこの作品への軽蔑となって返ってくる。
兎も角としてそういう都合の良いシステム自体は大雨への対策と考えれば合理的だし、それを使う事も正しい。
ただ、現在電磁パルスによって機器は破損。手動での操作が必要になったらしい。
そしてその作戦を実行しようにも現在は内閣会議中で即時対応が不可能だという。
無能な内閣が~とか地の文がいつも通り言い出すかと思いきや今回は謎の寛容さを見せる。
恐らく作者は(執筆当時の)与党支持派だったのだろう。
そんな状況に小柴は何かを決意したのか「上の連中に掛け合う」と、上階へと続く階段を駆け上がった。
上(上階)の連中!?
sssssss — 2026/04/01 7:12
小柴を筆頭に集まった者たちが渋谷解放作戦を展開しようとしている。その頃だった。
岡田と斎藤、田丸博士と秋葉、4名は海自の海洋観測艦「えちぜん」でキモラス様の復活を目指しオホーツク海を進む。
皆極寒の風に震えながら、秋葉だけは祈るように空を見上げていた。
>「流石、美少女は何をやらせても絵になりますね」
>「お、お前が三次元に反応するとはな」
>「野郎の欲望ダダ漏れですよ、気持ち悪い。シン・ウ○ト○マンもそれで叩かれたってのに、学ばないんですかね?これ書いてる人」
>「なんだ作者への皮肉か」
このノリきつい……
具体的な作品名は出すわ、内容云々じゃなくネット批評という内輪が話題の中心だわ、作者がどうこうとか言い出す楽屋ノリだわ
まあこれだけだったら可愛げあるかもしれないんだけどね、ストレートで的外れな現代社会・ドルオタ・米国ヘイト仕掛けてきた奴がこんな下らないパート書いてると思うと……
てか普通にこれ作者が「言われそうだな~」って勝手に思った批判をキャラに言わせて先手取ってバリア!自覚してますよ!みたいな事してるのか。言わねえよ……言いたい所は他に無限にあるんだから。
一行がキモラス様のいる海域に近づいたその時、影が飛来する。
それはメキシコで目覚めたデスビッチ雄。コードネーム「アッシー」だった。
何故この個体がこんな所に現れたのか。
>まるで田丸達が自分達の天敵であるキモラスを目覚めさせようとしている事に勘付いたかのように現れた
それは流石に嘘だろ。
せめて餌集めの途中で偶然キモラスの血の匂いを嗅ぎ取って食いに来たとか
てかレーダーで一瞬捉えられてんじゃん
レーダーに映る間もなくレーダーがいかれて「まさか!」ってなる所じゃないの
と思ったら
>「空自はどうしたんだ!?」
>「デスビッチが電磁パルスでセンサーをダメにしたんだ!わかるわけねえよ!」
なんか空自はやられてるらしくてよくわからん
デスビッチに襲われるえちぜん。体当たりの回避こそ成功したが、依然として窮地に立たされる。
>「最寄りの自衛隊基地に緊急入電!援軍を呼ぶんだ!」
>「は、はいっ!」
呼べる想定かよ
電磁パルス効いてるのか効いてないのかどっちなんだよ……
と同時に緊急事態を知らせる乗組員。
作業艇の乗組員が負傷、腕を骨折したらしい。ごめん、重大っぽいけど何の作業艇の話?
なんか血相変えてるところ悪いけど、これ何も解説されてないんだよね……。
何か読み飛ばした?って色々探したけど何も無かった。
(一応、後の方を先読みしたらそこに解説がありました。クソ構成!)
sssssss — 昨日 22:38
同じ頃(場面転換で「その頃」を二連続で繰り返して使うの避けないんだ)
自衛隊の小柴部隊は水没した渋谷にボートで突入していた。
>「今オホーツクにいる別働隊は、キモラスを復活させようとしているらしい」
と小柴。どうやらこの自衛隊は報連相ができない組織らしい。
>「それは本当なんですか?小柴隊長」
>「ああ。さっき、同行した田丸さんから連絡があった。キモラスはデスビッチの天敵らしくてな、そのキモラスにデスビッチを倒してもらおうって魂胆さ」
さっき知ったの?キモラス復活の為の船の手配とかしてる間に伝えろよ
そして怪獣に対して自衛隊が打つ手が無い事への悔しさを感じる小柴←分からないでもない
キモラスを復活させて戦わせる事への申し訳なさを感じる小柴←お前もキモラス信者かよ
国民の暮らしを取り戻すとか奪われた陽キャの人命とかへの思い?あるわけないだろこの作品の善人キャラに!
そんな彼らの目の前には食い千切られたデスビッチ雄の死体。
>いくら日本人である彼等も、この惨状を見て「おいしそう」とはとても言えなかった。
これ作者のロボやくんを代表とした「インターネットで日本人は何でも食べる凄い民族で~」みたいな自慢論でイキってる日本人全てへのいちゃもんなんですけど、日本人って食用ウシガエルとか食用ザリガニとか普通に文化として根付かなくて広まらなかった歴史があるんですよね(アメリカザリガニが外来種として広がった理由もウシガエルの餌用として持ち込まれた事)
あとまあ近年でもコオロギ食とかガチ嫌悪の結果デマをソースに叩いたりしてたし、日本人は何でも食べてスゴい~って、日本人が自分の自己肯定感を上げる為だけに振りかざしてるウソ、もうやめにしません?
閑話休題
デスビッチの死体には吸盤の痕。
>つまりこれは、先程の攻撃の際にデスビッチを襲ったのではなく、もっと以前からこの個体はここにいて、他のデスビッチに捕食されていた事になる。
???
ごめん、文章の意味が分からない。先程の攻撃って何を指してるの?もっと以前からこの個体はここにいて、って例の雄3匹と雌1匹の前から存在してた奴って事?
>「じゃあ、あのメスのデスビッチが、このデスビッチを……!?」
という事らしい。共食いで殺された個体のようだ。蜘蛛やカマキリなどの虫に見られるのと同じ現象だろう。
という事は卵を作る為の栄養源にされたという事で、恐らくは繁殖を……という話には繋がらないのがこの作品
>しかしながら、年配である小柴はこの状況に引っかかる物がある。
>そも、三体のオスのデスビッチのコードネームの由来となった、アッシー、メッシー、ミツグクンというのは、バブル期の日本において、女性の好意を得る為に、まるで召使いがごとく女性からこき使われる男性を比喩する言葉であった筈なのだ。
なんでそんな「マスコミの悪ふざけで付けられた名前」として書かれてた物をそんなに深掘りするんですか?小柴さん?
>アッシーは、女性の移動手段として車を運転する男性。
>メッシーは、女性の腹とムードを満足させる為に高い食事を奢る男。
>ミツグクンは、女性の為にプレゼントを送る、つまりは貢ぐ男。
>そんな、まるで貴族か王族のような状態にある女性は選ぶ立場にあり、散々男性を搾取した後に一人を選ぶ。
なんかそれとデスビッチを重ねて考えてるらしいです。
「怪獣の生きてきた世界の残酷さ」みたいな文脈からも「女はカス!」論に結び付くの流石ですね。
で、食い殺されたのは「メッシー」だったらしいです。あっそ……
ってかこいつ雄3匹のうちの1匹だったじゃねえか
何が
>もっと以前からこの個体はここにいて、他のデスビッチに捕食されていた事になる。
だよ、文章の意図が読み取りづらい!
そして一行は排水システムに繋がる水道管理局に辿り着く。が、そこに居たのはデスビッチ雌。気取られないよう潜水部隊はそのビルに向かうが、その最中デスビッチ雌がこちらを発見してしまう。
縄張りに入られたデスビッチ雌は怒り狂って突進してくるが、ロケットランチャーとミニガン(そんなの積んでたんだ……)を手に小柴は水上バイクに乗って囮となる。デスビッチにランチャーを撃ち込むも無傷、だが気を引く事には成功した。
その隙に潜水部隊は排水システムに向かうのだった。ところでその水上バイク、電磁パルス大丈夫なんですか?
sssssss — 昨日 23:13
再びオホーツク海サイド。デスビッチ雄・アッシーの攻撃を受けるえちぜんだが、海自の護衛艦いずもの援護を受ける。
>甲板に仁王立ちする艦長の田沼 幸太郎一佐は、手すりから身を乗り出して叫ぶ。
CIC(戦闘指揮所)が存在せずブリッジで指揮取ってるみたいなミスならありがちなやつなんですけどよりによって甲板!?仁王立ち!?
まあ近年の災害救助と復旧に尽力する姿から「自衛隊は凄い!」みたいなインターネットの風潮に乗っかった作者によってまあ(米軍はあんな間抜けに描いた癖に)自衛隊は強く格好良くマンセーされて描かれデスビッチ相手に善戦する訳なんですけど
それはそうと電磁パルスどうしたんだよ本当に
>………さて、ここで斎藤達がやろうとしていた作戦について説明しよう。
>内容は簡単。
>秋葉の開発したオーガニックエボリューダーを、小型の特殊魚雷に内蔵し、それを積んだ小型水中作業艇を建造して、海底のキモラスに撃ち込む。
>しかし、ここに来て小型水中作業艇の乗組員が負傷。
>作業艇が動かせなくなってしまう。
ここで作業艇の乗組員が骨折して大慌てだった事の伏線が回収!熱い!ってなるかよ
この説明が事前に無かったから「は?」って感じだったんだろうが
乗組員が一人残らず動けなくなったの?無事な人の横で指示する事も無理なほどに?
そんな中
>「作業艇の免許なら昔取りました、大丈夫です!」
と岡田。ぽっと出の設定すぎる
>もし、奴が電磁パルスを使ったら、岡田は作業艇ごと海中に沈む事になる。
>しかし、岡田の覚悟は硬かった。
というか使われてないの舐めプ過ぎるだろ
兎も角として岡田は一人で作業艇に乗って出撃するのだった。一人で?!作戦を行う予定だった乗組員は本当に一人残らず同乗する事すらできないらしいです
岡田は作業艇で深海を進む。そして底には全長が80メートルのキモラス。60メートルじゃなかったっけ?と思ったけど「立ち上がったら60m」と書かれてた、尻尾が20mって事か
そして岡田、キモラスを前に躊躇する。
>人間のせいでキモラスは一度死んだのに、今度は人間の都合の為に復活させられようとしている。
>まるで、今まで視聴率のためにオタクを日陰者に追いやり都合のいいサンドバッグにしてきたくせに、金になると解るや否や手の平を返して称賛し出す、メディアのように。
>岡田は、今自分がやろうとしている事がそういう事である自覚は、ちゃんと持っている。
>だが、今キモラスを蘇らせなければ、デスビッチによってもっと大勢の………それこそ、あの時の自分達のように、キモラスを助けるべく尽力した人々も犠牲になる。
全ての文章が読者の神経を逆撫でする
割と本気でキモラスの何がかわいそうなんだよって思ってるからな、ロケラン撃ち込んだダニオタも、キモラスに踏みつぶされた街でキモラスの悪口を言った民衆も、全部キモラス様に被害者棒・全人類への報復の正当性棒を与える為の装置なもんで
本気で追放系なろうでしか無いんだよな
>「…………許せ、同志よ………」
そして勝手に自己投影して勝手に理解者面してるオタクくん本当に気持ち悪いよ……
自分が苦しい時にこういう奴に擦り寄られたら俺は罵声浴びせずにいられないと思う
(でもカンパしてくれるならプライド捨てて我慢してあげる……と思ったけどこういう輩は図に乗らせたらまずそうなので自分の身を守る為にご遠慮しますね)
>海上にて、デスビッチ・アッシーがまたも電磁パルスを放出。
>それは、先程までアッシーを攻撃していたいずもは勿論、えちぜんの電子機器までもダウンさせた。
そしてアッシーは電磁パルスを使用したみたいですがまあ言いたいことは分かりますね。
もっとはよ使え
そしてアッシーは動けないえちぜんを破壊しようとする。が、その時だった。
浮上したキモラス様がアッシーに食らいついたのだ。
>牛が豚のような咆哮と共に現れたそれは、まるでゾウアザラシを思わせる膨れた鼻をしており、その体表はトロールを思わせる緑色。
>顔つきはどこか人間的であり、腫れぼったい半開きの目をして、身体の各部にイボのようなブツブツのある、這うような体制の怪物だった。
この文章、この誤字、何処かで見た覚えが……?
前作「大怪獣キモラスより」
>牛が豚のような咆哮と共に現れたそれは……ヌメヌメした緑色の皮膚をしており、膨れた鼻はゾウアザラシを思わせる。
>顔つきはどこか人間的であり、腫れぼったい半開きの目をして、身体の各部にイボのようなブツブツのある、這うような体制の怪物だった。
改変されてるけど元の面影がある!
器用な手抜きですね。
sssssss — 昨日 23:42
こうして目覚めたキモラス様。
>一部のバカな女達により追い立てられ、大国の威厳の為にその命を散らした、クジラの祖たる古代怪獣。
ドルオタ女を叩け!米国を非難しろ!キモラス様を崇拝しろ!いあ!いあ!きもらす!ふたぐん!
この邪神もといキモラス様はアッシーに食いつき、内臓を嚙み潰す。
キモラス様はより頑強かつ筋肉質に変化していたのだ。
秋葉曰く
>「多分………オーガニックエボリューダーの影響ね?」
>「え……あれ骨格レベルで変化するぐらいすごいの?」
>「当然よ、私の発明なんだから」
ところでこのオーガニックエボリューダーだが
>たしかドイツのある研究チームが開発中の物で、将来訪れるであろう飢餓問題に対して、生物の細胞分裂を活性化させて短期間で成長させるという画期的な発明だったはずだ。
こんな物を作物や家畜に与える前提で作ったのか?という読者の困惑はさておき
>ただでさえ大きいGカップの胸を張ってドヤる秋葉。
と作者の性欲は元気に漏れ出るのだった。
>その結果、古代においてもいじめられっ子であり、子孫も残せなかったキモラスが、この現代で、ここまで強力な存在へと成り上がった。
唐突な辛辣
そしてえちぜんに近づくキモラス。そうか、こちらも人間。キモラス様には攻撃する理由がある……!
と、思いきやキモラスの手に抱きかかえられているのは岡田の作業艇。助けてくれたんだ……な、なんてお優しい…… 一生付いていきましょう😭
そして岡田達に背を向け、渋谷に向けて泳いでゆくキモラス。本能的にデスビッチを察知したのか知らないがまあそうしないと話が進まないので
>「俺達はキモラスを自分達の都合で起こした。俺達には、この戦いを見届ける義務がある!」
ところでこいつら、キモラスが上陸して人を踏み潰したり物を破壊しても、外国に上陸して問題に発展しても「俺たち人間の過ちなんだ……!」ってキモラスを守りそうですね
そして舞台は再び渋谷。小芝はデスビッチ雌に追い詰められていた。
バランスを崩し吹き飛ぶ水上バイク。電磁パルス使わなかったんですね本当に
この辺り割と長ったらしいので不眠と介護疲れもあって眠くなる俺の目に飛び込んでくる
>しかし、この国の………銃を握る立場というだけで後ろ指を指してくるバカばかりの国のとはいえ、それを守る為の作戦の礎として死ねるなら、自衛官冥利に尽きるというもの。
思想。まあ作者思いっきり昔からネトウヨというか左翼叩きが趣味みたいなところがあってそれは古からのネット民らしくはある。といってもこれまでの文章を見てても政治について詳しい訳は一切ないので周りに合わせて風見鶏してるだけなんですけどまあこれも日本のインターネット・オタクくんっぷりを感じて良いと思いますよ。知らんけど
そんな中で満身創痍の小柴を狙うデスビッチは超音波で吹き飛ばされる。キモラスである。
てか同時に作戦展開しておいてオホーツク海から渋谷までどんなスピードで泳いできたんだよ。
80mの巨体が超スピードで泳いでたのだとこれはこれで災害引き起こしてそうだけど
という訳で計算してみた
オホーツク海→渋谷 少なめに見積もって1,000km
小柴がデスビッチ相手に稼いだ時間を多めに2時間とする
そしてキモラスの全長は80メートル
後はジェミニに聞いてみた
>全長80メートルの怪獣が水中を時速500kmで移動する場合、その物理的影響は極めて壊滅的です。主な現象として、凄まじい衝撃波(ソニックブーム)、キャビテーション(空洞現象)による船体の損壊、そして沿岸部を襲う巨大な津波が予想されます。
(略)
>周囲への影響: 進行方向にある船舶や魚群は、接触しなくてもこの圧力変化だけで粉砕される恐れがあります。
>時速500kmという速度は、水中の物体表面の圧力を急激に下げ、水を蒸発させて気泡を作る「キャビテーション」を引き起こします。
(略)
>周囲の構造物(海底ケーブルや潜水艦など)は一瞬で破壊されます。
>80メートルの巨体が時速500kmで進むと、押し退けられた海水が巨大な「航跡波」となります。
(略)
>天文学的なエネルギーを周囲に撒き散らします。
>沿岸への影響: 浅瀬に近づけば、この波は巨大な津波となって押し寄せ、沿岸の都市を飲み込む規模になります。
>巨大な摩擦熱とキャビテーションにより、怪獣が通過した後の海水は一時的に沸騰に近い状態となり、気泡で白く濁った巨大な筋が海面に残ります。この航跡は衛星からでもはっきりと確認できるほど巨大なものになります。
キモラスは……悪くない!!
人類が愚かなのが悪い!!!
sssssss — 2:04
そしてキモラスVSデスビッチが開幕する。
キモラス、デスビッチ。両雄並び立たず。
前足で、触腕で。殴り合う原始の格闘戦が幕を開ける。
鎧甲に衝撃をぶつけ脳髄を揺さぶる。足を締め付け骨を軋ませる。
幾つものビルが砂城の如く崩れ、地獄のような咆哮が木霊する。
野蛮にして単純。豪快にして無骨。
それは人類史上最も規模の大きい血みどろの肉弾戦であった。
……といった文で済む戦闘シーンを長く薄く伸ばして読者に高速スクロールを促す。
特に
>クジラの仲間であるキモラスができるのかと思うが、まあ怪獣モノで気にしたら負けだ。
なんて興ざめもいいとこな語りの文など飛ばしてくれと言っているようなものだ。
とはいえそれでも独特のテンポを持つ文ではあるだろう
>………さて、皆様はデスビッチが何体いたかは覚えているだろうか。
>そう、デスビッチは一匹ではない。
>メスが一頭。オスが三頭である。
などというテンポを削ぐような語りさえなければ。
兎も角として必要な情報はあと1体雄が残ってるという事だけ。
最後のデスビッチ雄、ミツグクンが強襲を仕掛けてきた。その隙にデスビッチ雌は下がる。
やはり卵を持っているか、もしくは守っているのか?という話になどなる筈がない。
>その様をビルの中から見守る小柴は、メスのデスビッチが自身が若い頃よく見た嫌な女に被って見えた。
>男性からの貢物に依存しているくせに、強い女を気取り男を弄び、利用し、最後には捨てる。
>それを「大人の恋」だと思いこんでいる、そんなバブルの時代が残した怪物に。
>しかし、今は昔とは違う。
>もうバブルなんて時代じゃない。
>そんな自称強い女の尻軽女には、必ず裁きが下るのだ。
小柴、妄想逞しすぎ。交尾後に雄を食うカマキリ見ても「男に優しくしない女は~!」って嫌悪感覚えてキレてそう。お薬出しときますね。
そんな戦いの最中、排水システムが起動。水が抜ける事でデスビッチは不利状況に。デスビッチって飛べたりするし影響そこまでじゃないのでは?という疑問は受け付けない。
それはそうと、やはりデスビッチは卵を抱えていた。雌の逃亡の用意も「男に貢がせる女が~!」とかそんな事は無く、本能に刻まれた我が子、己が遺伝子を守る行為だろう。
ミツグクンもまた卵を守る本能の強さ故か死に物狂いでキモラス相手に善戦。そんな中デスビッチ雌はエネルギーを充填、その奔流を撃ち出した。ミツグクンを巻き込み犠牲にしてでもキモラスという天敵を滅ぼし子を守る為に。
>死の直前ミツグクンは、短く「どうして?」と言うかのように困惑したような声を上げた。
>そりゃそうだ、他のオスと取り合い、勝ち取り、また命をかけて守ろうとしたメスに、捨て駒にされたのだから。
>後の調査で、この時メスのデスビッチが妊娠していた子供がミツグクンの物ではない事が明らかとなった事と合わせて、哀れとしか言えなかった。
>勝利を確信し、デスビッチは笑うような咆哮を挙げる。
>天敵の排除と産卵の為に、自分に尽くしたオスを全て犠牲にする様は、まさに怪獣界の悪女としか言いようがない。
>……だが、先も言った通り男を利用して切り捨てるような、自称強い女の尻軽女には、必ず裁きが下る。
>デスビッチの思い通りになる事など、決してないのだ。
だからこういうのマジで要らないんですよね
「自然の脅威を生き抜いてきた冷酷なまでの合理性!」でも通じそうな物を「クソ女」の一言に矮小化してクソみたいなスケールにする作者の技量には恐れ入る
というか、最終的に描きたかったのどうせこの女叩きパートですよね
それはそうと、キモラスは無傷であった。
互いの姿を認識し合った2匹は、再度自身のフルパワーで相手を仕留めにかかる。
電磁波砲と超音波砲が交錯し、勝ったのはキモラスであった。
そして……
晴れ渡る青空の下、岡田、斎藤、田丸、秋葉(この戦いを見届ける義務がある!とか言いながら間に合わなかったみたいですね)が海に帰っていくキモラスを見送る。
戦いは終わったのだ。
その後キモラスが引き起こす被害については、語られていない。無いもの・無かったものとして扱われるのだろう。きっと――。





























