KISS のコンサートにちっち（６歳の息子）と行った。
僕は６０年代後半から７０年代のロックが大好き。
中学、高校と、ロック三昧だった。
だけど、、、だから、
当時、KISS はあまり好きにはならなかった。
子どもっぽい感じがしたし、新参者な感じで、
ロックというよりポップな感じで、
本来の王道とは違う感じがしていたから。
だからヒット曲は知っているけど、そんなにハマらなかった。
今でもロック熱は収まることなく、
普段一番良く聴く音楽はやっぱりROCK！
しかも７０年代のばかり。
で、いつのまにかちっちもそのあたりのROCKにハマりまくっていた。
かなりマニアックに。
LED ZEPPELIN , DEEP PURPLE ,は当たり前で
THE WHO とか JIMI HENDRIX , FREE , BAD COMPANY なども好き。
T-REX も大好き！
もちろんブリティッシュハードロックばかりでなく
DOOBIE BROTHERS なんかのアメリカンロックも大好き。
それにDOOBIE にしても
CHINA GROVE や LONG TRAIN などのあたりまえな曲ばかりでなく
日本人にはあまりウケなかった BLACK WALTER なども好きで
遊ぶ時はいつもそのあたりの曲を鼻歌にしている。
（友達にはなんのことやら全然わからない）
もちろんビートルズも大好き。
毎日こんな感じ
いつも一人でロックコンサートをしている
そんなロック好きだから、僕ととても趣味が合う
そしてあるときKISSの映像を観た時も、「これはなんか変だねえ、あんなお化粧しなくてもいいのに、子どもっぽいねえ」などと言っていた。（いいぞ！）
でも、『でも、KISSはあんなかっこうしているけれど、けっこう曲はいいと思うよ』
とも言っていた。
「ROCK’ROLL ALL NIGHT」のことだ。
僕は「そうねえ、でもパパはT-REX やDOOBIE のほうが好きだなあ」と。
何年か前にD00BIE が再結成して来日したのを僕は観に行った。
あんなことがまたあったらちっちを連れて行くのになあ。
本物のロックのコンサートの空気をナマで味わわせたいなあ、なんて考えていたところ。
KISS の来日。
最初は興味が出なかった。
でも待っていても７０年代者の再結成来日などなかなか有り得ない。
よし、あの時代の空気だけでも生で見せてやろう！と、
あわててチケットを取った。
でももう本番２週間前だからもちろんいい席などない。
でもいい。武道館のあの空気はどの席だって味わえる！
当日を迎えるまでにKISSのCD をかけまくって過ごした。
で、当日！
ワクワクする。
席は最後列。武道館だからかなり急勾配の上から見下ろす感じ。
でも、わくわくする。すぐ後ろは当日券の立ち見の人たち。
周りはみーんなわくわく！
かえってこういう外野席みたいなところだからこその盛り上がりがある！
いまかいまかと待っていると、いきなり
ツェッペリンのROCK’N ROLL が流れてきた。
「あ、ツェッペリンのロックンロール！」
ちっちは騒ぎだした。
それが終わるといきなり照明が落ち、
幕が落ち、巨大な蜘蛛の動くセットに乗ったヤツらが登場！
いきなり興奮！
昔のままだ！
動きも顔つきも体形も、むかしのまま！
スゴい！
ほとんどのリバイバルバンドがオジサンになって見た目は変わり果て、
動きも変わってしまうのがあたりまえなのに、
ちっとも変わっていない。
音楽もサウンドもむかしのまま。
なんだか７０年代にタイムスリップしたかのようだった。
しかも、ジーン シモンズはちゃんと火を吹き！血も吐いてくれた！
空中にも舞った。
もう楽しくてしかたがない。
紙吹雪の量も火柱の数も尋常じゃない！ これでもかってくらい！
ちっちもわくわくで、曲の名前やCD の何曲目だとかを教えてくれた。
使ってるギターの種類にも着目したりして、
まるで僕のロック友達ときているようだった。
こりゃあ、楽しいよ。
スカッとする！！！
お客も大騒ぎ！
KISS を知らない人だって、絶対楽しい！
そこらのミュージカルやサーカスなどのイベントよりも楽しい！
もの凄いエンターテイメント！
しかもサービス精神旺盛！！
トークもとっても楽しくて
家族で楽しめるロックコンサートだ！
いやあ、KISS いいじゃない！！
しっかりと７０年代ロックの雰囲気をちっちと楽しめた！
いいぞ！
さてこの次はポール・マッカートニー、
そしてその次はクラプトン！
ちっちとわくわくその日を待つ！
僕は６０年代後半から７０年代のロックが大好き。
中学、高校と、ロック三昧だった。
だけど、、、だから、
当時、KISS はあまり好きにはならなかった。
子どもっぽい感じがしたし、新参者な感じで、
ロックというよりポップな感じで、
本来の王道とは違う感じがしていたから。
だからヒット曲は知っているけど、そんなにハマらなかった。
今でもロック熱は収まることなく、
普段一番良く聴く音楽はやっぱりROCK！
しかも７０年代のばかり。
で、いつのまにかちっちもそのあたりのROCKにハマりまくっていた。
かなりマニアックに。
LED ZEPPELIN , DEEP PURPLE ,は当たり前で
THE WHO とか JIMI HENDRIX , FREE , BAD COMPANY なども好き。
T-REX も大好き！
もちろんブリティッシュハードロックばかりでなく
DOOBIE BROTHERS なんかのアメリカンロックも大好き。
それにDOOBIE にしても
CHINA GROVE や LONG TRAIN などのあたりまえな曲ばかりでなく
日本人にはあまりウケなかった BLACK WALTER なども好きで
遊ぶ時はいつもそのあたりの曲を鼻歌にしている。
（友達にはなんのことやら全然わからない）
もちろんビートルズも大好き。
毎日こんな感じ
いつも一人でロックコンサートをしている
そんなロック好きだから、僕ととても趣味が合う
そしてあるときKISSの映像を観た時も、「これはなんか変だねえ、あんなお化粧しなくてもいいのに、子どもっぽいねえ」などと言っていた。（いいぞ！）
でも、『でも、KISSはあんなかっこうしているけれど、けっこう曲はいいと思うよ』
とも言っていた。
「ROCK’ROLL ALL NIGHT」のことだ。
僕は「そうねえ、でもパパはT-REX やDOOBIE のほうが好きだなあ」と。
何年か前にD00BIE が再結成して来日したのを僕は観に行った。
あんなことがまたあったらちっちを連れて行くのになあ。
本物のロックのコンサートの空気をナマで味わわせたいなあ、なんて考えていたところ。
KISS の来日。
最初は興味が出なかった。
でも待っていても７０年代者の再結成来日などなかなか有り得ない。
よし、あの時代の空気だけでも生で見せてやろう！と、
あわててチケットを取った。
でももう本番２週間前だからもちろんいい席などない。
でもいい。武道館のあの空気はどの席だって味わえる！
当日を迎えるまでにKISSのCD をかけまくって過ごした。
で、当日！
ワクワクする。
席は最後列。武道館だからかなり急勾配の上から見下ろす感じ。
でも、わくわくする。すぐ後ろは当日券の立ち見の人たち。
周りはみーんなわくわく！
かえってこういう外野席みたいなところだからこその盛り上がりがある！
いまかいまかと待っていると、いきなり
ツェッペリンのROCK’N ROLL が流れてきた。
「あ、ツェッペリンのロックンロール！」
ちっちは騒ぎだした。
それが終わるといきなり照明が落ち、
幕が落ち、巨大な蜘蛛の動くセットに乗ったヤツらが登場！
いきなり興奮！
昔のままだ！
動きも顔つきも体形も、むかしのまま！
スゴい！
ほとんどのリバイバルバンドがオジサンになって見た目は変わり果て、
動きも変わってしまうのがあたりまえなのに、
ちっとも変わっていない。
音楽もサウンドもむかしのまま。
なんだか７０年代にタイムスリップしたかのようだった。
しかも、ジーン シモンズはちゃんと火を吹き！血も吐いてくれた！
空中にも舞った。
もう楽しくてしかたがない。
紙吹雪の量も火柱の数も尋常じゃない！ これでもかってくらい！
ちっちもわくわくで、曲の名前やCD の何曲目だとかを教えてくれた。
使ってるギターの種類にも着目したりして、
まるで僕のロック友達ときているようだった。
こりゃあ、楽しいよ。
スカッとする！！！
お客も大騒ぎ！
KISS を知らない人だって、絶対楽しい！
そこらのミュージカルやサーカスなどのイベントよりも楽しい！
もの凄いエンターテイメント！
しかもサービス精神旺盛！！
トークもとっても楽しくて
家族で楽しめるロックコンサートだ！
いやあ、KISS いいじゃない！！
しっかりと７０年代ロックの雰囲気をちっちと楽しめた！
いいぞ！
さてこの次はポール・マッカートニー、
そしてその次はクラプトン！
ちっちとわくわくその日を待つ！