僕の好きなアニメ 「紅の豚」をちっち(6歳の息子)と観た。


これは大人向きのアニメだけど
ちっちはこういうのも好き。
飛行艇にも興味を持った。

映画の中のセリフにもでてくるけど、
「飛行艇乗りは海も知り、空も知る」・・・
船乗りでもあり、飛行士でもある、というのはホントに大きなロマンを感じる。
ちっちはメカも好きだから
昔のその飛行艇のエンジンをかける時の仕草にもちゃんと食いついた。
「パパ、この飛行艇のエンジンのかけかた、クラシックカーと同じだね」と。
それにちっちは映画の中の一瞬見える設計図の翼の形を見て、
「ちゃんと揚力がうまれる形だ」とも言った。
幼稚園児が「揚力」を理解しているのかって?
それがちっちは解っているのだ。
僕が紙飛行機を折ったり、飛行機の模型であそんだりするときに、
普通に「どうして飛ぶか知ってる?翼のかたちはね、・・・(説明)・・
・ ・・で、そのことを揚力、って言うんだよ」
って説明したりするのをおもしろがりながらしっかり聞いているからね。
こどもでも、しっかり理屈を説明するとちゃんと理解する。
子どもだからまだ早いなんて言うのは大人の物差しでしかない。
解るか解らないかはどうでも、説明だけはしっかりしておくものだ。
それも大人の言葉でいい。
子どもはもの凄い分析力をもっているからね。
映画を観終えると
ちっちはもう飛行艇で遊びたくなっている。
そうに決まっている。
僕もなにかしらしたかったから
ダンボールで豚の乗っていたのと同じような飛行艇を作ってあげることにした。

こうして目の前で工夫をして作ることが、
子どもにはとってもいい!

世界にたったひとつの、しかも愛情のこもったモノになる。
既製品もいいものがあって楽しいけど
廃材で作ったるするものって想像力が育まれるのもいい!
ちっちも日常でいつもなにかしら自分で創作をする。
それがあたりまえになっているから楽しい。
いいぞ!
今回は僕も作りたかったのと、工夫のお手本にしてもろうとも思って
僕が全面的に作ってみた。
ちっちは大喜び!!!


今度はちっちが好きなように模様をつけたり、色を塗ったり。




パパとちっちの飛行艇完成!!
手でかざして遊んだり、
天井からぶら下げてみたいと言うので吊るしてみたり。


寝るときには、自分の横に置いて寝た。
そうとう気に入ってくれた。
次の日にはちっちは自分も乗れるほどのもほしくなったらしく、
大きめのダンボール箱を持って来た。
よし!乗れる飛行機を一緒に作ろう!!!



さっそく模様付け
ちっちは映画のメカをちゃんと見ていて、
ここにこういう感じの棒をつけたい、と言う。
操縦桿のことだ。
早速割り箸を動くように付けて操縦桿にしたよ。

完成!
ちっち! いいぞ!
なんでも作って遊んじゃえ!!

ちなみにこれは僕製作の自慢のペットボトル飛行機






これは大人向きのアニメだけど
ちっちはこういうのも好き。
飛行艇にも興味を持った。

映画の中のセリフにもでてくるけど、
「飛行艇乗りは海も知り、空も知る」・・・
船乗りでもあり、飛行士でもある、というのはホントに大きなロマンを感じる。
ちっちはメカも好きだから
昔のその飛行艇のエンジンをかける時の仕草にもちゃんと食いついた。
「パパ、この飛行艇のエンジンのかけかた、クラシックカーと同じだね」と。
それにちっちは映画の中の一瞬見える設計図の翼の形を見て、
「ちゃんと揚力がうまれる形だ」とも言った。
幼稚園児が「揚力」を理解しているのかって?
それがちっちは解っているのだ。
僕が紙飛行機を折ったり、飛行機の模型であそんだりするときに、
普通に「どうして飛ぶか知ってる?翼のかたちはね、・・・(説明)・・
・ ・・で、そのことを揚力、って言うんだよ」
って説明したりするのをおもしろがりながらしっかり聞いているからね。
こどもでも、しっかり理屈を説明するとちゃんと理解する。
子どもだからまだ早いなんて言うのは大人の物差しでしかない。
解るか解らないかはどうでも、説明だけはしっかりしておくものだ。
それも大人の言葉でいい。
子どもはもの凄い分析力をもっているからね。
映画を観終えると
ちっちはもう飛行艇で遊びたくなっている。
そうに決まっている。
僕もなにかしらしたかったから
ダンボールで豚の乗っていたのと同じような飛行艇を作ってあげることにした。

こうして目の前で工夫をして作ることが、
子どもにはとってもいい!

世界にたったひとつの、しかも愛情のこもったモノになる。
既製品もいいものがあって楽しいけど
廃材で作ったるするものって想像力が育まれるのもいい!
ちっちも日常でいつもなにかしら自分で創作をする。
それがあたりまえになっているから楽しい。
いいぞ!
今回は僕も作りたかったのと、工夫のお手本にしてもろうとも思って
僕が全面的に作ってみた。
ちっちは大喜び!!!


今度はちっちが好きなように模様をつけたり、色を塗ったり。




パパとちっちの飛行艇完成!!
手でかざして遊んだり、
天井からぶら下げてみたいと言うので吊るしてみたり。


寝るときには、自分の横に置いて寝た。
そうとう気に入ってくれた。
次の日にはちっちは自分も乗れるほどのもほしくなったらしく、
大きめのダンボール箱を持って来た。
よし!乗れる飛行機を一緒に作ろう!!!



さっそく模様付け
ちっちは映画のメカをちゃんと見ていて、
ここにこういう感じの棒をつけたい、と言う。
操縦桿のことだ。
早速割り箸を動くように付けて操縦桿にしたよ。

完成!
ちっち! いいぞ!
なんでも作って遊んじゃえ!!

ちなみにこれは僕製作の自慢のペットボトル飛行機



