前回のブログ(ページェント)の続き!
(前回ブログ参照:もうすぐクリスマス3 ページェント )

この日の礼拝では、父兄も賛美歌を唄ったり、ママさんたちのハンドベルも捧げられる。
教会に響くベルの音はとても神聖だ。
先日ベルとの共演をしたり、僕もベルを演奏したりしたから、より身近に感じられるし、
ワクワクドキドキしながらのママさんたちの一振り一振り、一音一音に込められた思いも伝わってきやすい。
素敵だったよ!
さて、ページェントが終わると
毎年恒例の親子プレゼント交換
毎年、お互いに内緒で手作りのものを贈り合う。
親子でわくわく!
作るものは決められていて、デザインや色などを自分たちで工夫して創る。
親の方にはいつも1枚の布だけが与えられてすべて自分で縫う。
今回の親側の作るものは「ミトンの手袋」
一昨年がマフラー、去年が帽子、
ちっち(幼稚園年長の息子)の好きなクラシックスポーツカーをモチーフに
僕がフェルティングで作業した。
もちろん今年もそのシリーズで考える!
これが2年前のマフラー。

僕の愛車AC ACE を羊毛フェルティングで刺した。

初めてフェルティングなるものにトライした作品。
フェルティングはおもしろい!ハマった!
そしてこれが去年の帽子。


ちっちの大好きな1927年のブガッティ(マニアックでしょ!)

そしてこれが今年の作品!

フェラーリDino !
右手にはボディ、左手にはハンドルと計器パネル、
それにアクセル、ブレーキ、クラッチ、シフトノブ。
全部本物と同じ仕様!


ちっちは本物を知っているから指摘されちゃうからね。
こだわって作ったよ。

かなり細かい作業で、時間がかかる。
このところ僕は地方に行くことが多く、とっても忙しかった。
それでもなんとか絶対自分の手で作り上げたかったから
出張にも持ち込んで、楽屋やホテルで作業をしたよ。

でも、楽しくて楽しくて仕方なかったよ。
いかに精密に、いかに可愛く、いかにカッコ良く・・・。
そんなこだわりは集中力を高めて、あっという間に4~5時間経ってしまう。
何よりもちっちの喜ぶ顔を想像するとなにがなんでもやり遂げたくなる。
直前の追い込みでは自宅で徹夜で仕上げた。
とうさんは~、夜なべして~、てぶく~ろつくったのさあ~!
楽しい時間だったよ。
そしてちっちはちっちで、毎日少しずつ、幼稚園でサプライズプレゼントを創っていた。
それは壁掛けの飾り物だった。
自分でパンチングで穴をあけ、好きな色の毛糸に好きなビーズなどを通して模様をこしらえた。

素晴らしい! いい配色だ!
「とってもきれいでしょ!ちっちねえ、これつくっているときとっても楽しくて楽しくてしかたなかったんだよ!」
いいぞ! パパとおんなじだ!
去年も一昨年もリースを創ってくれたから、
今年もそれを「四角リース」とみたてて一緒に飾ることにした。

ちっちは僕のつくった手袋をみるなり
「あっ! ディーノだ! かっこいい!」
と叫んで、すぐにはめて喜んでくれた。
僕が「アクセルもブレーキも付いてるんだよ」というと、
「わかってるよ。クラッチだって付いてるじゃない!」と。
おおおお! これこそ創り甲斐があるというもの!
いいぞ! ちっち! マニアックだ!








(前回ブログ参照:もうすぐクリスマス3 ページェント )

この日の礼拝では、父兄も賛美歌を唄ったり、ママさんたちのハンドベルも捧げられる。
教会に響くベルの音はとても神聖だ。
先日ベルとの共演をしたり、僕もベルを演奏したりしたから、より身近に感じられるし、
ワクワクドキドキしながらのママさんたちの一振り一振り、一音一音に込められた思いも伝わってきやすい。
素敵だったよ!
さて、ページェントが終わると
毎年恒例の親子プレゼント交換
毎年、お互いに内緒で手作りのものを贈り合う。
親子でわくわく!
作るものは決められていて、デザインや色などを自分たちで工夫して創る。
親の方にはいつも1枚の布だけが与えられてすべて自分で縫う。
今回の親側の作るものは「ミトンの手袋」
一昨年がマフラー、去年が帽子、
ちっち(幼稚園年長の息子)の好きなクラシックスポーツカーをモチーフに
僕がフェルティングで作業した。
もちろん今年もそのシリーズで考える!
これが2年前のマフラー。

僕の愛車AC ACE を羊毛フェルティングで刺した。

初めてフェルティングなるものにトライした作品。
フェルティングはおもしろい!ハマった!
そしてこれが去年の帽子。


ちっちの大好きな1927年のブガッティ(マニアックでしょ!)

そしてこれが今年の作品!

フェラーリDino !
右手にはボディ、左手にはハンドルと計器パネル、
それにアクセル、ブレーキ、クラッチ、シフトノブ。
全部本物と同じ仕様!


ちっちは本物を知っているから指摘されちゃうからね。
こだわって作ったよ。

かなり細かい作業で、時間がかかる。
このところ僕は地方に行くことが多く、とっても忙しかった。
それでもなんとか絶対自分の手で作り上げたかったから
出張にも持ち込んで、楽屋やホテルで作業をしたよ。

でも、楽しくて楽しくて仕方なかったよ。
いかに精密に、いかに可愛く、いかにカッコ良く・・・。
そんなこだわりは集中力を高めて、あっという間に4~5時間経ってしまう。
何よりもちっちの喜ぶ顔を想像するとなにがなんでもやり遂げたくなる。
直前の追い込みでは自宅で徹夜で仕上げた。
とうさんは~、夜なべして~、てぶく~ろつくったのさあ~!
楽しい時間だったよ。
そしてちっちはちっちで、毎日少しずつ、幼稚園でサプライズプレゼントを創っていた。
それは壁掛けの飾り物だった。
自分でパンチングで穴をあけ、好きな色の毛糸に好きなビーズなどを通して模様をこしらえた。

素晴らしい! いい配色だ!
「とってもきれいでしょ!ちっちねえ、これつくっているときとっても楽しくて楽しくてしかたなかったんだよ!」
いいぞ! パパとおんなじだ!
去年も一昨年もリースを創ってくれたから、
今年もそれを「四角リース」とみたてて一緒に飾ることにした。

ちっちは僕のつくった手袋をみるなり
「あっ! ディーノだ! かっこいい!」
と叫んで、すぐにはめて喜んでくれた。
僕が「アクセルもブレーキも付いてるんだよ」というと、
「わかってるよ。クラッチだって付いてるじゃない!」と。
おおおお! これこそ創り甲斐があるというもの!
いいぞ! ちっち! マニアックだ!







