ちっち(5歳の息子)がなにやらいろんなものを運んでいる。

いつもとちょっと違う。

塩だの、米だの、水だの・・・

 宝石の入った宝箱だの。

 料理ごっこでもなさそう。


気がついたら、なんと

 神棚ができていた

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ちっちの大事な宝箱も捧げている。


すごいね、神棚作る幼稚園生なんて聞いたことないよ。


ちっち、スゴいよ!さすがだよ!


と言ってるそばから

「ねえ、神様の宝物ってなあに?」と。

「それはね、三種の神器といって、勾玉と鏡と剣だよ。」
と教えると、

また忙しそうにおもちゃ箱の奥をひっかきまわしたり、

うろうろ何か探したり。


で、なんと、みつくろってきたよ、

 「三種の神器」

鏡は何かの箱の一部に鏡デザインとしてついていた部分。確かに鏡的。

剣は何かの剣のおもちゃ。

勾玉は、僕のパソコン用のトラックボールの玉


ついでに初詣の時の鏑矢とかも並べていた。


水、米、塩もしっかり並んでいる。


よくわかっている!。


  スゴい!

これで完璧な神棚ができたよ。

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すごいね。これも教えたことも無いし、

我が家は宗教にこだわりもなく、

いわゆる仏も神もキリストもなんでもござれの環境。


 それに幼稚園は完全にキリスト教系。

   なのに!

いつのまにか神道の形を知っているとは、

     不思議!

  生まれ来る以前の記憶か?


  いいぞ!ちっち!



アーメン! ・・・・・(?)


ちっち TOGI