ついにこの日が来た!


昨年の夏、ちっち(5歳の息子)と山で採ってきたカブトムシが

秋に卵を産み、

幼虫になって数ヶ月。

ときどきケースの土が糞だらけになるので

土を入れ替える作業とかをいつもちっちと繰り返して来た。

(過去ログ参照)
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http://ameblo.jp/togihideki/entry-11002925432.html

http://ameblo.jp/togihideki/entry-11033495577.html

http://ameblo.jp/togihideki/entry-11076868587.html

http://ameblo.jp/togihideki/entry-11220665707.html



そして5月始めにサナギになっていった。

サナギの様子を観察しやすくするために

1匹ずつを食品用の細長い瓶に分け入れた。

そして黒紙で周りを覆っておくと

瓶の端でサナギの部屋を作ることもあるから

そうするとガラス越しにしっかり観察できる。

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我が家のカブトムシの幼虫は13匹いた。

カブト ヨウチュウ4 カブト ヨウチュウ3 カブト ヨウチュウ2 カブト ヨウチュウ

何匹かはまとめて大箱でそのまま。

瓶では白かった幼虫が立て位置に身を置き、

次第に茶色くなりながらサナギになっていくの見える。

サナギがいつのまにか黒っぽくなっていった。

その間も土が乾かないように時々霧吹きをかける。

それも時々土を見て、乾燥しているようだったらというタイミングで。

きっとそれがいいに違いない、という

ノウハウもまったくわからないままの自己流の勘でしかない。

幼虫時代の土の入れ替えだって、

どの程度がいいのか、どんな周期がいいのかもわからないまま

本当に勘にまかせたままの作業だった。

だから、こんな感じで本当に成虫まで漕ぎ着けることができるのか、

いつも不安だった。

でもその勘が見事に良かったみたい!

  

何気なく瓶を観てみると、

  土の上に成虫が!
  
 あまりにビックリして

僕もちっちも一瞬言葉が出なかった。

  で、そのあとは絶叫した!。


「ヤッター! やったー!」

「スゴい!成虫だ 成虫だあ!!!」


狭い廊下をかけずり回って喜んだ!

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いつのまにか3匹も成虫になっていた。

1匹は小さいけどとっても元気。

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他の2匹はかなり大きいけど、ちょっと元気がない。

とにかく元気になってもらうために

さっそく別の飼育ケースを大急ぎで買いに行った。

これから他の子たちが次々に出てくるに違いない。

  毎日注意していないと!

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いやあ、それにしても初めての

カブトムシの卵からの飼育で、

こんなにうまくいくとは!

いとおしいよ!

  大感激!

ちっちと大騒ぎで飛び回って喜んだよ。

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  大満足。



カブトムシ ナナメ カブトムシ カブトムシ ヨコ

ちっち 2  TOGI ちっち 2