今回不思議な人物に出会った。
前のブログでも紹介した、タイ人スタッフのひとり。
トーイさん。
なぜだか最初から彼のことが気になっていた。
腰が低く、気が利いてなんでも先回りして気を配っている。
それで、いつでもニコニコ楽しそう。
僕の音楽を聴いて、とっても僕に会いたがっていた人だと紹介された。
でもそれだけじゃあない、何か気になる。
そんな存在だった。
僕がドリアンが食べたいといえば、
じっくりいいのを選んでくれる、そうとうな食通だった。
そして、料理も好きでワクワク作る。
そして、ギターも歌も大好き！
しかもそうとううまい（以前プロのバンドマンだった）
そして、ピアノもうまいという（ピアノのほうが得意らしい）
で、そして、タイの笙も吹くという。
そして、ロックあがりで、好きなバンドが70年代のものばかりで、僕と一緒。
そして、なんと同い年だった。
だからイーグルスだの、ビートルズだの、何でも一緒に歌えた。
で、あまりに気が合いすぎて、
ハモってやろうと思うところがいっしょで、二人ともハモりパートを歌い出し、あわてて主旋律に翻るタイミングも同じで、おかしいくらい。
その代わりどちらかがハモりに徹したらピタッと気持ちよくハモる。
なんて気の合うやつなんだ！
ふしぎ！
で、さらにさらに驚いた！
彼は根っからのエンタテイナーで、周りの人を喜ばせるのが大好きなんだ。
彼がおもむろにショルダーから取り出したのがカード（トランプ）！
で、マジックがプロ並みにうまい！
しかも内容が僕のやるのと似ている。
そして、そして、さらに彼のショルダーからゴソゴソと手品グッズがたくさん出てきた！
ハーモニカとかまで。
なんてことだ！
恐ろしいほど、何もかも僕とまるっきり同じ！
気味が悪いくらいおんなじタイプだ。
ちなみに、彼のバッグは「ドラエモンのバッグ」と呼ばれている。
僕のバッグもそう呼ばれている。
それからもうひとつ！
彼はとってももてるんだって！
それだっておんなじさ！（笑）
夕食後、
二人で順番にマジックを披露し、順番にギターや歌を披露する。
マジックなどかなり高度だけど、お互いにもうわかっちゃっているから、
目配せをして進んで行く。
何だかホントに不思議な気分。
魂が二つに別れて僕ら二人に分けられたって感じ。
その片割れが僕の第二の故郷であるタイの人間だというところも意味深い。
そして、、、気づいた？
彼の名前、
「トーイ」なんだよ。
「トーギ 」と似すぎじゃない？
気味が悪いぐらいなのわかるでしょ？
ゾクッとしちゃうよね。
このトーイさんとの出会いも
この旅の何か大きなものをもたらしてくれる何かが潜んでいるのかもしれない。
不思議な予感めいたものさえ感じてしまった。
ふしぎ！
でもとってもいい気持ち！
夢の中で旅をしているようだよ。
南国の暑さと現実離れした空間で
以前出演した映画『インフィニティ』みたい。
前のブログでも紹介した、タイ人スタッフのひとり。
トーイさん。
なぜだか最初から彼のことが気になっていた。
腰が低く、気が利いてなんでも先回りして気を配っている。
それで、いつでもニコニコ楽しそう。
僕の音楽を聴いて、とっても僕に会いたがっていた人だと紹介された。
でもそれだけじゃあない、何か気になる。
そんな存在だった。
僕がドリアンが食べたいといえば、
じっくりいいのを選んでくれる、そうとうな食通だった。
そして、料理も好きでワクワク作る。
そして、ギターも歌も大好き！
しかもそうとううまい（以前プロのバンドマンだった）
そして、ピアノもうまいという（ピアノのほうが得意らしい）
で、そして、タイの笙も吹くという。
そして、ロックあがりで、好きなバンドが70年代のものばかりで、僕と一緒。
そして、なんと同い年だった。
だからイーグルスだの、ビートルズだの、何でも一緒に歌えた。
で、あまりに気が合いすぎて、
ハモってやろうと思うところがいっしょで、二人ともハモりパートを歌い出し、あわてて主旋律に翻るタイミングも同じで、おかしいくらい。
その代わりどちらかがハモりに徹したらピタッと気持ちよくハモる。
なんて気の合うやつなんだ！
ふしぎ！
で、さらにさらに驚いた！
彼は根っからのエンタテイナーで、周りの人を喜ばせるのが大好きなんだ。
彼がおもむろにショルダーから取り出したのがカード（トランプ）！
で、マジックがプロ並みにうまい！
しかも内容が僕のやるのと似ている。
そして、そして、さらに彼のショルダーからゴソゴソと手品グッズがたくさん出てきた！
ハーモニカとかまで。
なんてことだ！
恐ろしいほど、何もかも僕とまるっきり同じ！
気味が悪いくらいおんなじタイプだ。
ちなみに、彼のバッグは「ドラエモンのバッグ」と呼ばれている。
僕のバッグもそう呼ばれている。
それからもうひとつ！
彼はとってももてるんだって！
それだっておんなじさ！（笑）
夕食後、
二人で順番にマジックを披露し、順番にギターや歌を披露する。
マジックなどかなり高度だけど、お互いにもうわかっちゃっているから、
目配せをして進んで行く。
何だかホントに不思議な気分。
魂が二つに別れて僕ら二人に分けられたって感じ。
その片割れが僕の第二の故郷であるタイの人間だというところも意味深い。
そして、、、気づいた？
彼の名前、
「トーイ」なんだよ。
「トーギ 」と似すぎじゃない？
気味が悪いぐらいなのわかるでしょ？
ゾクッとしちゃうよね。
このトーイさんとの出会いも
この旅の何か大きなものをもたらしてくれる何かが潜んでいるのかもしれない。
不思議な予感めいたものさえ感じてしまった。
ふしぎ！
でもとってもいい気持ち！
夢の中で旅をしているようだよ。
南国の暑さと現実離れした空間で
以前出演した映画『インフィニティ』みたい。
