先日某車屋さんにちっち(5歳の息子)と遊びにいった。
僕が見たかったのは67年のフォード・マスタング
以前所有していたけれど追突される大事故で廃車となった。
でもいまでもマスタングは気になるんだ。
その上、最近ちっちはスティーブ・マックイーンが大好きで(もちろん僕の影響)
昔の映画「ブリット」を見てマスタングにも相当ハマっている。
だから一緒に見に行った。
で、その車屋にはいろいろなおもちゃもディスプレイされてあって
楽しい。
もちろん本物の車もレアなものが普通に並んでいるからたまらない。
ジャガー Eタイプとか、AC コブラとか。
これは僕のAC ACEの子孫にあたるAC コブラ
その辺はちっちも熟知しているから二人で大興奮!
ちっちとはホントにウマが合うよ!
で、僕が店の主人と話していたら、いつのまにかちっちは
ちょっとレトロなペダルカーを見つけて、いじっていた。
「ちっちはコレにする」って。
おいおい何言ってるんだ、パパだって買いに来たわけじゃなく、
ただ見に来ただけなんだから・・・。
でも、そのペダルカーがとてもいい雰囲気だった。
さすがちっち!お目が高いよ!
よーし!買っちゃえ!
パパもそれステキだと思うもん!
そのかわり、もう当分おもちゃは買わないからね!
約束だよ!
「うん、わかった!」と、もうニッコニコ!
クラシック調で、ブリキだかの金属でしっかり作られている。
FORD と書いてあるからさらにいい!
そのときはつかなかったけど、手元にスイッチがあるからきっとヘッドライトが灯るんだ。
そんなに大きくなくていい!
家ではもうごきげん!
さっそくヘッドライトが点灯するように、
電線をたどって電池ボックスを調べたけれど、
ボックスが開かない。というか、開くような作りが読めない。
おかしいなと、車をひっくり返して調べていじっていたら
意味不明に動かせる棒を発見。
そしてわかった!
なんと! 大発見!
このペダルカー、
ちゃんとボンネットが開くように作られていた!
そしてボンネットを開けたときに、しまらないようにするための
つっかえ棒がその棒だった。
エンブレムをひねって傾けるとボンネットの押さえがはずれて開く。
本格的だ!
で、ボンネットを開けてやっと電池が交換できるようになっていた。
つまりそれも本物の車のバッテリー感覚!
バッテリーを換えたらヘッドライトも点灯した!
さらに、エンジンルームにはエンジンっぽいモノがあって、
その上にプラグキャップらしきものがちゃんと配置されている
ちっちはすでにプラグとかも知っているから
「ちっち、すごいね!これ6気筒のエンジンだね!」
とか言いながら興奮!
ス、スゴイ!
素晴らしいおもちゃだ!
こだわりが凄い!
ありがたいなあ!
嬉しい!
何か調整?
そんなに手の込んだモノとは知らずに買って来たから
この自分で発見できた過程はたまらない!
もしかしたら売り主もこのこと知らないんじゃなかろうか?
知っていたら絶対自慢げにデモンストレーションしただろうに・・。
それにしても発見できてよかったよ!
これはそうとうなスグレモノだ!
よくできているね!ちっち!
気分はスティーブ・マックイーン
いいぞ!
僕が見たかったのは67年のフォード・マスタング
以前所有していたけれど追突される大事故で廃車となった。
でもいまでもマスタングは気になるんだ。
その上、最近ちっちはスティーブ・マックイーンが大好きで(もちろん僕の影響)
昔の映画「ブリット」を見てマスタングにも相当ハマっている。
だから一緒に見に行った。
で、その車屋にはいろいろなおもちゃもディスプレイされてあって
楽しい。
もちろん本物の車もレアなものが普通に並んでいるからたまらない。
ジャガー Eタイプとか、AC コブラとか。
これは僕のAC ACEの子孫にあたるAC コブラ
その辺はちっちも熟知しているから二人で大興奮!
ちっちとはホントにウマが合うよ!
で、僕が店の主人と話していたら、いつのまにかちっちは
ちょっとレトロなペダルカーを見つけて、いじっていた。
「ちっちはコレにする」って。
おいおい何言ってるんだ、パパだって買いに来たわけじゃなく、
ただ見に来ただけなんだから・・・。
でも、そのペダルカーがとてもいい雰囲気だった。
さすがちっち!お目が高いよ!
よーし!買っちゃえ!
パパもそれステキだと思うもん!
そのかわり、もう当分おもちゃは買わないからね!
約束だよ!
「うん、わかった!」と、もうニッコニコ!
クラシック調で、ブリキだかの金属でしっかり作られている。
FORD と書いてあるからさらにいい!
そのときはつかなかったけど、手元にスイッチがあるからきっとヘッドライトが灯るんだ。
そんなに大きくなくていい!
家ではもうごきげん!
さっそくヘッドライトが点灯するように、
電線をたどって電池ボックスを調べたけれど、
ボックスが開かない。というか、開くような作りが読めない。
おかしいなと、車をひっくり返して調べていじっていたら
意味不明に動かせる棒を発見。
そしてわかった!
なんと! 大発見!
このペダルカー、
ちゃんとボンネットが開くように作られていた!
そしてボンネットを開けたときに、しまらないようにするための
つっかえ棒がその棒だった。
エンブレムをひねって傾けるとボンネットの押さえがはずれて開く。
本格的だ!
で、ボンネットを開けてやっと電池が交換できるようになっていた。
つまりそれも本物の車のバッテリー感覚!
バッテリーを換えたらヘッドライトも点灯した!
さらに、エンジンルームにはエンジンっぽいモノがあって、
その上にプラグキャップらしきものがちゃんと配置されている
ちっちはすでにプラグとかも知っているから
「ちっち、すごいね!これ6気筒のエンジンだね!」
とか言いながら興奮!
ス、スゴイ!
素晴らしいおもちゃだ!
こだわりが凄い!
ありがたいなあ!
嬉しい!
何か調整?
そんなに手の込んだモノとは知らずに買って来たから
この自分で発見できた過程はたまらない!
もしかしたら売り主もこのこと知らないんじゃなかろうか?
知っていたら絶対自慢げにデモンストレーションしただろうに・・。
それにしても発見できてよかったよ!
これはそうとうなスグレモノだ!
よくできているね!ちっち!
気分はスティーブ・マックイーン
いいぞ!