バンド レコーディング

　レコーディング

先日はバンドでのレコーディング。




　　最強メンバー　


　ピアノとアレンジは

　　松本圭司さん。

　


　この人こそ大天才　



ただただ、うまい　

センス抜群！　素晴らしい！

　　本当に天才　

僕が一番好きなピアノプレーヤー　




もう１０年以上前にバンドでツアーを始めた時からの仲間。

僕は彼のピアノと一緒に演奏するのは幸せ。


そしてギターは天野清継さん


　

この人のテクニックも天才としか言いようがない。

日本人離れしたセンスで、どんな難しい進行も

　　難なく弾きこなす。




過去に何度もアルバムに参加してもらったり、

cobaさんとのステージではいつも彼と一緒。


ベースはコモブチキイチロウさん




彼も揺るぎないテクニックで安心、

かつスリリングないい緊張感で支えてくれる





過去のアルバムでも参加してもらっているのと、

もうずいぶん前だけど、

古澤巌さんとのコラボの

ダンシングフィドル（アイリッシュコンサート）のときには

ずっとコモブチさんと一緒だった。

　　懐かしい。嬉しい。



　　で、ドラムスは

彼もcobaバンドのときの

　　天倉正敬さん





ものすごいテクニックなのに

どこか力が気持ちよく抜けて

　　気持ちいい。

たたいている時もとても楽しそうだから

こちらもいい気分になってしまう。

とっても人なつっこい。

休憩時間に僕の笙を吹いて

「これヤバい！」を連発して
　　感激していた。




だから僕のオリジナルのミニ笙ストラップ（音も出る）

をあげることにした。

　



　この最強バンド。

　　本当にスゴい　

「じゃあ初めてみますか。」

と練習がてら始めた一発目が

　　もう既にOK !

　　完成しちゃっている。

その中ではめちゃくちゃすごいアドリブが入っているのだけど

やり直しの必要がないくらいのレベルに最初から到達している。

制作の人間もエンジニアもそこに居合わせた人は

　　思わず「おお！」と、うなってしまう。

　　　　いい気分だよ！。

エンジニアとアシスタント。
この二人も最強スタッフ、とっても耳がいい！


「念のため、とりあえずもう一回やっておきますか。」

　　　と、もう一回やる。

また違うカラーでいいものが出来る。

どっちを残すか、とっても迷ってしまう。


ウソでダメ出しして何回もやってもらいたくなる。

　　　そんな贅沢な空気


　ちなみに僕らが見ている譜面は

　　　こんな感じ。




コードと進行情報だけが書かれてあって

音符なんかほとんど書いていない。

だから一人ひとりの感性にゆだねられている。

その個性に期待と安心を感じているから

信頼しているからこれでコトが運ぶ。



　お互いがワクワクできた

いいレコーディングだったよ！





　　　　　曲は

「The Reason I’m Here」 と

「Natural Moment」

どちらもずいぶん前に発表した僕のオリジナルのお気に入りのリメイク


　　　期待してね！


　　ああ、楽しい！

いい仕事しているよ