ちっち(5歳の息子)はいま「はやぶさ」に夢中
よく大人がかれにそのことを尋ねると
「新幹線のことでも鳥のことでもないよ。
宇宙探査器のことだよ!」
と真剣に応える。
そう、あの宇宙探査器「はやぶさ」
宇宙について調べ中
NHK の「コズミックフロント」という
宇宙ドキュメント番組で紹介された回で知って以来
宇宙にハマりまくっている。
そもそもその番組の予告を見つけたとき
「これ録っておいて」と頼まれた。
で、そのビデオを何度も何度も
ほぼ毎日のように見続けている。
最初の頃などは「はやぶさ」が最後に地球の大気圏に突入して燃え尽きる映像を見て、
しくしく泣いていた。
いい感情だ。
僕もその映像には泣いた。
大人向けの番組だけど夢中で、しっかり観ているから
内容もちゃんと把握している。
はやぶさプロジェクトのリーダーであった川口先生の言葉も一言一句聞き逃さない。
だからいまでも僕よりもずっと詳しい。
はやぶさがどんな試練を乗り越えたか、地球との電波事情とか、太陽電池パネルの向きのこととか、どうやって小惑星イトカワの物質を採集するかとか、
さらには小惑星がどうやって誕生するのか、
までしっかり説明してくれる。
「ばくはつでできたつぶつぶがまたぶつかりあってまたハカイされたりくっつきあったりしておおきなものや、小さなツブになってタイヨウのまわりをまわっているんだよ。そういうのがショウワクセイなんだよ」 とか
で、僕もビデオを観てみるとまさにその通り!
だから当然「はやぶさ」の機体のディテールも
めちゃくちゃ詳しい
どこにカメラがいくつ付いていて、
エンジンはプラスイオンとマイナスイオンがくっつき合って進む
方式で、
採集用のサンプラーホーンがあって、
採集物を納めるカプセルの位置とか
アンテナの形状とか・・・
全部本当の通り!
で、毎日毎日空き箱や廃材で
自分なりの「はやぶさ」作っている。
幼稚園でも、迎えにいくとその日作った新しい「はやぶさ」を
得意そうにかかげて出てくる。
だからいま、ウチの中はちっちの作ったはやぶさだらけ
ちっちのはやぶさ
本物のはやぶさの概要
左上は地球に戻すカプセル、右がカプセルが地上に落ちるときのパラシュート付き
下はイトカワ着陸時の目標にするターゲットマーカー、だそうだ。
こちらが本物のターゲットマーカー
ピーナツ型惑星イトカワにはやぶさが着陸をする様子を説明してくれる
その「はやぶさ」がきっかけなのだろうけど、
いまちっちはとにかく宇宙のドキュメントが大大だ~い好き。
NHK 「コズミックフロント」は欠かさず観る。
しかも録画したものを何度も何度も見直す。
だから最近は銀河系のこと、太陽系のこと、
アポロ計画、スペースシャトル、ソユーズドッキング計画、
ブラックホールのことなどに気持ちがいっているみたい。
「ブラックホールは白鳥座の近くにあって何でも飲み込み続けているんだ!」ってとても真剣に教えてくれる。
国産ロケットH2A とスペースシャトルたちだそうだ
国際宇宙ステーションスカイラブだそうだ
新聞などで宇宙の記事や写真があるのを見つけると
必ず説明を求めてきて、
その写真を切り抜いて大事にする。
最近描く絵は太陽系や銀河系の絵が多い。
銀河系
太陽系(ちゃんと惑星がある)
太陽系とはやぶさとイトカワ
天井にはパパと作った太陽系が
土星と天王星だそうだ
火星の月のフォボスとダイモスだそうだ
で、同時に恐竜も、アンパンマンも好きだし、
チキチキバンバンもげげげの鬼太郎(60年代の)、魔法使いサリー(60~70年代)(これらは僕が提案したのがきっかけ)も、
トーマスもカーズも、カブトムシも、アオムシも並行して好き
マルチだぞ!いいぞ!
で、嬉しいことに◯◯レンジャーとか、◯◯ライダーとか、
いわゆる怪獣と戦うキャラクターモノには一切興味がないらしい。
ちっちいわく
「ちっちは戦うのはきらいだし、怪獣とかのウソのものより恐竜とか宇宙とかの本当のことのほうが好き」
いいぞ! さすがだ!
実際テレビの内容も、真実に勝るドキドキ、ワクワクはない。
感動も続くし、真実だからそこからさらに発展するリンクも
無限にある。
なんでも真似して作る
ちっち作宇宙ステーション
こちらが昔科学者が描いた宇宙ステーション
ちっちが想像した宇宙探査ロボット
夢に出て来たロボットだそうだ
「はやぶさ」はもちろん、コズミックフロントは僕もいつも感動して涙を流しながら観ている。気持ちのいい涙が流れる! 真実の感動は素晴らしい
僕は今までも宇宙の話が好きだったけど
ちっちのおかげで
さらに現実の神秘や未来への可能性に対する
わくわく感が増幅する。
ありがとう ちっち
ワクワクするよ。
ちっちがいつも大事にしているあの写真、
そう、「はやぶさ」が最後に撮った地球の写真
あれはパパも大好きな写真になったよ。
あれを観るたび、目頭が熱くなるよね。
優しい気持ちになるよね。
ありがとう ちっち!
はやぶさが燃え尽きる直前に撮った地球の写真
ちっちとパパのお気に入り!
よく大人がかれにそのことを尋ねると
「新幹線のことでも鳥のことでもないよ。
宇宙探査器のことだよ!」
と真剣に応える。
そう、あの宇宙探査器「はやぶさ」
宇宙について調べ中
NHK の「コズミックフロント」という
宇宙ドキュメント番組で紹介された回で知って以来
宇宙にハマりまくっている。
そもそもその番組の予告を見つけたとき
「これ録っておいて」と頼まれた。
で、そのビデオを何度も何度も
ほぼ毎日のように見続けている。
最初の頃などは「はやぶさ」が最後に地球の大気圏に突入して燃え尽きる映像を見て、
しくしく泣いていた。
いい感情だ。
僕もその映像には泣いた。
大人向けの番組だけど夢中で、しっかり観ているから
内容もちゃんと把握している。
はやぶさプロジェクトのリーダーであった川口先生の言葉も一言一句聞き逃さない。
だからいまでも僕よりもずっと詳しい。
はやぶさがどんな試練を乗り越えたか、地球との電波事情とか、太陽電池パネルの向きのこととか、どうやって小惑星イトカワの物質を採集するかとか、
さらには小惑星がどうやって誕生するのか、
までしっかり説明してくれる。
「ばくはつでできたつぶつぶがまたぶつかりあってまたハカイされたりくっつきあったりしておおきなものや、小さなツブになってタイヨウのまわりをまわっているんだよ。そういうのがショウワクセイなんだよ」 とか
で、僕もビデオを観てみるとまさにその通り!
だから当然「はやぶさ」の機体のディテールも
めちゃくちゃ詳しい
どこにカメラがいくつ付いていて、
エンジンはプラスイオンとマイナスイオンがくっつき合って進む
方式で、
採集用のサンプラーホーンがあって、
採集物を納めるカプセルの位置とか
アンテナの形状とか・・・
全部本当の通り!
で、毎日毎日空き箱や廃材で
自分なりの「はやぶさ」作っている。
幼稚園でも、迎えにいくとその日作った新しい「はやぶさ」を
得意そうにかかげて出てくる。
だからいま、ウチの中はちっちの作ったはやぶさだらけ
ちっちのはやぶさ
本物のはやぶさの概要
左上は地球に戻すカプセル、右がカプセルが地上に落ちるときのパラシュート付き
下はイトカワ着陸時の目標にするターゲットマーカー、だそうだ。
こちらが本物のターゲットマーカー
ピーナツ型惑星イトカワにはやぶさが着陸をする様子を説明してくれる
その「はやぶさ」がきっかけなのだろうけど、
いまちっちはとにかく宇宙のドキュメントが大大だ~い好き。
NHK 「コズミックフロント」は欠かさず観る。
しかも録画したものを何度も何度も見直す。
だから最近は銀河系のこと、太陽系のこと、
アポロ計画、スペースシャトル、ソユーズドッキング計画、
ブラックホールのことなどに気持ちがいっているみたい。
「ブラックホールは白鳥座の近くにあって何でも飲み込み続けているんだ!」ってとても真剣に教えてくれる。
国産ロケットH2A とスペースシャトルたちだそうだ
国際宇宙ステーションスカイラブだそうだ
新聞などで宇宙の記事や写真があるのを見つけると
必ず説明を求めてきて、
その写真を切り抜いて大事にする。
最近描く絵は太陽系や銀河系の絵が多い。
銀河系
太陽系(ちゃんと惑星がある)
太陽系とはやぶさとイトカワ
天井にはパパと作った太陽系が
土星と天王星だそうだ
火星の月のフォボスとダイモスだそうだ
で、同時に恐竜も、アンパンマンも好きだし、
チキチキバンバンもげげげの鬼太郎(60年代の)、魔法使いサリー(60~70年代)(これらは僕が提案したのがきっかけ)も、
トーマスもカーズも、カブトムシも、アオムシも並行して好き
マルチだぞ!いいぞ!
で、嬉しいことに◯◯レンジャーとか、◯◯ライダーとか、
いわゆる怪獣と戦うキャラクターモノには一切興味がないらしい。
ちっちいわく
「ちっちは戦うのはきらいだし、怪獣とかのウソのものより恐竜とか宇宙とかの本当のことのほうが好き」
いいぞ! さすがだ!
実際テレビの内容も、真実に勝るドキドキ、ワクワクはない。
感動も続くし、真実だからそこからさらに発展するリンクも
無限にある。
なんでも真似して作る
ちっち作宇宙ステーション
こちらが昔科学者が描いた宇宙ステーション
ちっちが想像した宇宙探査ロボット
夢に出て来たロボットだそうだ
「はやぶさ」はもちろん、コズミックフロントは僕もいつも感動して涙を流しながら観ている。気持ちのいい涙が流れる! 真実の感動は素晴らしい
僕は今までも宇宙の話が好きだったけど
ちっちのおかげで
さらに現実の神秘や未来への可能性に対する
わくわく感が増幅する。
ありがとう ちっち
ワクワクするよ。
ちっちがいつも大事にしているあの写真、
そう、「はやぶさ」が最後に撮った地球の写真
あれはパパも大好きな写真になったよ。
あれを観るたび、目頭が熱くなるよね。
優しい気持ちになるよね。
ありがとう ちっち!
はやぶさが燃え尽きる直前に撮った地球の写真
ちっちとパパのお気に入り!