前回、「おふろでドーナツやさん」という入浴剤のことをブログに書いた。
そのマスコットであるドーナツが大切なのだ。
ちっち(5歳の息子)は僕と同じく車が大好き!
で、そのドーナツを見て、
「ドーナツってタイヤみたいだね」
と言った。
それがきっかけだった。
そうとも!タイヤにしてやろう
僕はそのドーナツのマスコットをタイヤに見立てて、
家中の廃材やいろいろなものに目をやってなにか車のボディにいいものはないかを探しまくった。
牛乳パック、タッパーなどなど。
で、 行き着いたのが
ペットボトル
ペットボトルをボディにし、
かまぼこ板でシャーシ、
シンクの栓のゴミ受けをラジエターグリルに、
テーブルなどの角にぶつかったときの防御用のプロテクターをシートに
木材でホイール、
ドーナツ形消しゴムをハンドルにして
車を作った!
ドーナツぐるまの誕生
ちっちは大喜び
ほらね、ドーナツがタイヤになってるよ!
子供は夢中になるとけっこう乱暴に走らせたりするけど
ペットボトルはそうとう強い。
で、なるべくボンドなどを使わず、
ねじ止めで組み立てた。
そうすることで
仮にタイヤが壊れたりハンドルがとれたりしても
すぐに修理が利く
子供の目の前で修理をするから
それも楽しんでもらえる。
今では「パパ修理工場」といわれている
(パパを直すんじゃないよ、パパが直すんだよ(笑))
さて、これは楽しい!
新たな趣味を発見してしまった
ちっちが喜ぶのはもちろん、
作る楽しみを僕がそうとう味わえる。
写真を合成して
ちっちが運転しているようにしてみた。
2作目、3作目とさらにグレードアップ
スペアタイヤがねじ止め式になった
2シーターになったり、
シートの素材も変わって行く。
(革張りのオプションも有り!)
めちゃめちゃこだわりはじめた。
1作目はペットボトルに何も書かずにいきなりカッターで切っていったけれど、
次からは丁寧に線を書いて慎重に切るようになった。
ハンドルももっとバランスのいい大きさのものを見つけた。
携帯ストラップのマスコットだったり。
とにかく今や僕のアート作品になっているのだ。
最初は廃材の中で部品を集めたけど、
今や、ちょうどいい部品を求めて何時間もかけてホームセンターや東急ハンズをくまなく調べる。
そのおかげで、以前からそうだったけどモノの見方、目線がさらに多面的になっている。
それはちっちも同じ!(実にちっちのほうがスゴい)
いま世の中では既製品としてなんでも手に入れられる。
残念ながら夏休みの自由工作だって、それ用のキットまで売られている。
そんなものを親が買ってしまっては自分からの発想力が育まれない!
モノが、ある決められた方向でしか使えない、と思ってしまう。
工夫をしなくなる。
なければすぐ諦めてしまう。
なければ代用モノはないか?
作ることはできないか?
それが大事なのに。
◯◯に見える、◯◯の代わりになる、◯◯だったりして、
が、一番大切なんだ。
ということで、
町じゅうのモノなんでもが気になる。
きょろきょろ率もぐんぐん上がっている。
発想力がさらに鍛えられてきている。
楽しくて仕方がない
その上、ちっちもいろいろ注文してくる。
それもかなりマニアックに。
「ミッレミリアに出ているような青いブガッティ」とか
羽を付けて空も飛べるように、とか。
そうくるか!
「レースに出られるロータス」とか。
いいぞ! 素晴らしい
パパはなんでも作っちゃうよ
この他の作品はまた次のブログで
乞うご期待
そのマスコットであるドーナツが大切なのだ。
ちっち(5歳の息子)は僕と同じく車が大好き!
で、そのドーナツを見て、
「ドーナツってタイヤみたいだね」
と言った。
それがきっかけだった。
そうとも!タイヤにしてやろう
僕はそのドーナツのマスコットをタイヤに見立てて、
家中の廃材やいろいろなものに目をやってなにか車のボディにいいものはないかを探しまくった。
牛乳パック、タッパーなどなど。
で、 行き着いたのが
ペットボトル
ペットボトルをボディにし、
かまぼこ板でシャーシ、
シンクの栓のゴミ受けをラジエターグリルに、
テーブルなどの角にぶつかったときの防御用のプロテクターをシートに
木材でホイール、
ドーナツ形消しゴムをハンドルにして
車を作った!
ドーナツぐるまの誕生
ちっちは大喜び
ほらね、ドーナツがタイヤになってるよ!
子供は夢中になるとけっこう乱暴に走らせたりするけど
ペットボトルはそうとう強い。
で、なるべくボンドなどを使わず、
ねじ止めで組み立てた。
そうすることで
仮にタイヤが壊れたりハンドルがとれたりしても
すぐに修理が利く
子供の目の前で修理をするから
それも楽しんでもらえる。
今では「パパ修理工場」といわれている
(パパを直すんじゃないよ、パパが直すんだよ(笑))
さて、これは楽しい!
新たな趣味を発見してしまった
ちっちが喜ぶのはもちろん、
作る楽しみを僕がそうとう味わえる。
写真を合成して
ちっちが運転しているようにしてみた。
2作目、3作目とさらにグレードアップ
スペアタイヤがねじ止め式になった
2シーターになったり、
シートの素材も変わって行く。
(革張りのオプションも有り!)
めちゃめちゃこだわりはじめた。
1作目はペットボトルに何も書かずにいきなりカッターで切っていったけれど、
次からは丁寧に線を書いて慎重に切るようになった。
ハンドルももっとバランスのいい大きさのものを見つけた。
携帯ストラップのマスコットだったり。
とにかく今や僕のアート作品になっているのだ。
最初は廃材の中で部品を集めたけど、
今や、ちょうどいい部品を求めて何時間もかけてホームセンターや東急ハンズをくまなく調べる。
そのおかげで、以前からそうだったけどモノの見方、目線がさらに多面的になっている。
それはちっちも同じ!(実にちっちのほうがスゴい)
いま世の中では既製品としてなんでも手に入れられる。
残念ながら夏休みの自由工作だって、それ用のキットまで売られている。
そんなものを親が買ってしまっては自分からの発想力が育まれない!
モノが、ある決められた方向でしか使えない、と思ってしまう。
工夫をしなくなる。
なければすぐ諦めてしまう。
なければ代用モノはないか?
作ることはできないか?
それが大事なのに。
◯◯に見える、◯◯の代わりになる、◯◯だったりして、
が、一番大切なんだ。
ということで、
町じゅうのモノなんでもが気になる。
きょろきょろ率もぐんぐん上がっている。
発想力がさらに鍛えられてきている。
楽しくて仕方がない
その上、ちっちもいろいろ注文してくる。
それもかなりマニアックに。
「ミッレミリアに出ているような青いブガッティ」とか
羽を付けて空も飛べるように、とか。
そうくるか!
「レースに出られるロータス」とか。
いいぞ! 素晴らしい
パパはなんでも作っちゃうよ
この他の作品はまた次のブログで
乞うご期待