京都国民文化祭が閉幕した。
今回のこの総合プロデュースを依頼されたのは1年半くらい前のこと。
とても不思議だったけど、とても嬉しかった。
というのは、この国民文化祭というのは、たいていの場合、地元出身の人間ですべて構築して行くものとなっているから。
しかも今回は、「京都」
京都ともなるとさらに地元意識が根強いはず。
しかも特に東京もんにお願いすることなどあまり考えられない。
でも、話が来た。
よそ者に対して厳しい「京都」に
いつの間にか認めてもらえたような感触で
とても嬉しかった。
京都は伝統をとても重んじている。それと同時にいつでも新しいものにも敏感だ。
僕の家が1300年も代々雅楽を継承している家であることと、さらに僕自身もいつでも新しいものに目を向けて挑戦しているところが、もしかしたら同調させたのかもしれない。
なにはともあれ、名誉な仕事をいただいた。
そして、いい結果を残すことができて嬉しい。
閉幕して京都の重鎮に言われた。
「京都のためにこんなにしてくれてありがとう」 と。
僕にしてみれば
「東京もんをこんなふうに扱っていただいてありがとう」
だ。
ますますいい関係になりそうだ。
僕がプロデュースしたオープニングステージ(出演者400人!)は
とても評判がよく、実際自分でもなかなかいいものになっていたと感じていたので、たった一回こっきりの舞台ではもったいないと思った。
皇太子殿下もとても満足され、楽しまれ、何度もお褒めの言葉を口にされていた、という情報も伝わって、
関わった一同大喜び!
昨年の「ムーラン」でも感じたけれど、つくづく僕の曲はミュージカルに向いているのだと思う。
得意だと思う。まかせてくれって思う!
それから今回のイメージソング
「微笑みの空」
これもとてもうまくできたと思っている。自分でも気に入っている。
イメージソングシンガーの和沙さんもとても良かった。
彼女とのデュエットもとても楽しかった。
キャンペーンの配りモノのCD だけでは
もったいない!
彼女の声とこの曲はとてもマッチしていた。
今後もライブなどで歌い続けてほしい。
アルバムにも収録するといいのにな。
「人は誰も待ってる あなたの 微笑みを
人は誰も持ってる こころに 微笑みの空」
・ ・・・・誰もひとりなんかじゃない!
僕もこのメッセージは歌い続けたい
閉幕して和沙さんと
ではまた
今回のこの総合プロデュースを依頼されたのは1年半くらい前のこと。
とても不思議だったけど、とても嬉しかった。
というのは、この国民文化祭というのは、たいていの場合、地元出身の人間ですべて構築して行くものとなっているから。
しかも今回は、「京都」
京都ともなるとさらに地元意識が根強いはず。
しかも特に東京もんにお願いすることなどあまり考えられない。
でも、話が来た。
よそ者に対して厳しい「京都」に
いつの間にか認めてもらえたような感触で
とても嬉しかった。
京都は伝統をとても重んじている。それと同時にいつでも新しいものにも敏感だ。
僕の家が1300年も代々雅楽を継承している家であることと、さらに僕自身もいつでも新しいものに目を向けて挑戦しているところが、もしかしたら同調させたのかもしれない。
なにはともあれ、名誉な仕事をいただいた。
そして、いい結果を残すことができて嬉しい。
閉幕して京都の重鎮に言われた。
「京都のためにこんなにしてくれてありがとう」 と。
僕にしてみれば
「東京もんをこんなふうに扱っていただいてありがとう」
だ。
ますますいい関係になりそうだ。
僕がプロデュースしたオープニングステージ(出演者400人!)は
とても評判がよく、実際自分でもなかなかいいものになっていたと感じていたので、たった一回こっきりの舞台ではもったいないと思った。
皇太子殿下もとても満足され、楽しまれ、何度もお褒めの言葉を口にされていた、という情報も伝わって、
関わった一同大喜び!
昨年の「ムーラン」でも感じたけれど、つくづく僕の曲はミュージカルに向いているのだと思う。
得意だと思う。まかせてくれって思う!
それから今回のイメージソング
「微笑みの空」
これもとてもうまくできたと思っている。自分でも気に入っている。
イメージソングシンガーの和沙さんもとても良かった。
彼女とのデュエットもとても楽しかった。
キャンペーンの配りモノのCD だけでは
もったいない!
彼女の声とこの曲はとてもマッチしていた。
今後もライブなどで歌い続けてほしい。
アルバムにも収録するといいのにな。
「人は誰も待ってる あなたの 微笑みを
人は誰も持ってる こころに 微笑みの空」
・ ・・・・誰もひとりなんかじゃない!
僕もこのメッセージは歌い続けたい
閉幕して和沙さんと
ではまた