日産と協力関係にある、フランスのルノーがGT-RベースでアルピーヌA110を復刻させるんでは?
というニュースが出てきてるようです。
アルピーヌはルノー車をペーストした完成車を作っていたメーカーで、今はルノーのスポーツ部門である「ルノー・スポール」の傘下で、アルピーヌブランドとして存在してます。
個人的にアルピーヌと言えば「軽量」というイメージなので、GT-Rベースと聞いたときには正直「え?」と思いました。
ベース車予定の日産GT-R
GT-Rベースと言えども、アルピーヌの名前に恥じない、素晴らしいスポーツカーにはなりそうです。
カルロス・ゴーン氏率いる日産とルノーはここ最近元気があっていいですね。
WINDというオープンカーだしたり、積極的にルノー・スポール版やさらにそれの特別仕様の「ゴルディーニ」だしたり。
日本メーカーももっと頑張らないとミニバン専門「業者」になっちゃいますよ。
(正直、今の日本メーカーの車で「欲しい!」と思える車がない)
詳細記事はこちら
http://s.response.jp/article/2012/03/21/171672.html
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