(1) 自殺者世界一になるのではと案ずる私。その理由 | タラの木おばさんのブログ

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長い人生で体験したことや考えたことを語ります

(1) 自殺者世界一になるのではと案ずる私 。その理由

   

   百歳時代とい言われている今、不安がよぎる。もうじき89歳になる私。二人の息子は    

   もう定年で、第二の人生で、老後を考えて働きに出ている。4万円の年金の私が今寝 

   たきりになって、生活保護を申請したら、国は、この息子の所に行き、収入のある子  

   からの、援助を義務付けると思う。しかし、もう老後になっている息子親子に、負担 

   はがかけられますか? 私は寝たきりで、生き続ける勇気はありません。申し訳有り 

   ませんが、私は自殺します。

   

   そこで私は、戦後からの核家族の一人暮らしの(衣食住)の形態を時代に沿った形に改

   良したいと思った。

   

   年寄りだけでなく今は、何故か結婚適齢期迄、大学に行っている。そして卒業してか

   らも又その借りた学費の返済に苦しみ、男女共に結婚どころではない。 晩婚に子供

   を生む事も多く又、何故か離婚が多すぎ、一人暮らしが多くなっている。母子家庭、 

   父子家庭の苦労は計り知れない。こうした不安の解決と、国の介護費用の削減に、国

   は今『ゆりかごら、墓場まで安心して暮らせる(衣食住)の形態の指針』を早急に示す  

   べきと思う。

 

   発明家 と 言われてきました私の「自殺防止、国の介護費用の削減、老若男女問わ 

   ず、安心して暮らせる方法を私なりに提案しますので、皆さまどうか聞いてくださ

   い。

 

(2)  今一人で生きていく為には、小さくても一軒の家をかり、経費削減の為、仕事から 

   帰ってから、食品の買い物をして食事の支度、風呂を掃除、沸かす。そして掃除洗濯

   と、どう考えても、ゆとりがなく無理な話である。一人生活の費用のかかり過ぎも苦 

   しい。健康についても一人は不安である。

   コロナと同じくらい国民は、生きて行くのに不安でいっぱいです。

 

(3) そこで私は考えました。年寄りや、軽い障碍者の人達が出来る限りお世話をして貰  

   うのではなく、一人で暮らせる配慮の有る形の「一人部屋の集合住宅」」が日本中あ

   ったならと思うのです。そこで考えましたのが 図に書きました叩き台の

          「ひまわり住宅」です

     (私は図面が送れませんのでどなた様かに、いつか送って頂きます)

    見て下さる方は、faxで知らせて下さい (052ー903-0303)送らせて頂きます

 

(4)     安い部屋代の確保にするには、やはり土地代です。そこで国にお願いは、今国や市町

   村の持っている土地を何とかまとめて無料で使わさせて頂く事だけです。出来る限り         国のお金を使わず、今の時期、建物は国民の出資金で年3%の利子を付けてお借り出

   と来れば思うのです。返済は 色々の食堂。商店の家賃。8畳一部屋の代金(約1万円

   から1万5千円程度) それに助け合いのボランテア券の使用による、介護費用の激減

         からの援助。その他から出る予定です。目標は5万円有れば生きて行けるよていで

   す。

 

(5) 例えば 退職金1千万を出資すれば、利子だけで30万円有りますので、家賃、電気代、 

   その他の費用はまかなえ、安心の暮らしになります。

 

(6)   長生きになり、考えも大きく変わった今、親子、孫との暮らしを望むのではなく、  

      パートナー は男性でも女性でも、気の合う人同士助け合って、個々の部屋で、暮ら 

   せばよいと思うのです。お世話をしてもらうばかりではなく、人間らしく人の為にな 

   るお手伝いをして喜んでいただき、又お世話になれる愛の無料券です。

     

(4)  こうした安価な「衣食住」が一つの屋根の下にあり、何時でも、生活に必要な暮ら

   しが出来る所が、日本中にあれば、どんなに安心して生きて行けるかと思うのです。

     私も死ななくて済みます。

 

 

 

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