コミュニケーション
人に物事を伝える、受け取るという
手段、作業で終わらせることではなく
人の考えや感情を理解し合う
他人も自分も知るという方法ですよね
機械ではできないことだと私は感じています
そのやり取りが、育った環境の中に
あるか、ないかでは後が違うのでは
ないのでしょうか?
とは言え
今日は、何していたの?
誰と遊んだの?
勉強したの?
ピアノの練習したの?
ご飯、残さず食べたの?
等の「質問攻め」
または、尋問的な質問になっていませんか?
威圧的に押さえつけるような言葉がけでは、
子どもは考える力がつかない以前に
やる気減退
やはりやる気や才能を伸ばすには
考える力を育てる事です
そして、お子様の話を最後まで聞くこと
「どうやったら、うまくいくと思う?」
「◯◯すると、どうなると思う?」
なんで?どうして?
を投げかけ、お子様が考えるきっかけを
持てると良いですね
親御さんの固定観念に縛られていると
お子様の自由な発想ができなくなります
お子様の興味ある事に関心を持って
答えを否定せず
親御さんの意見が絶対だ!と通さず
まずは、聞いてあげてみて下さい
親御さんが聞くという姿勢があれば
お子様は人の話を聞くお子様に育つはずです!
ご家庭での会話力が、コミュニケーション能力を
あげる!と私は思います
ピアノの練習…
それは、親御さんもピアノの先生も
して欲しいです!
決して
「月謝払ってるんだからね!」
「月謝、勿体ない、やめて」
は、練習するようにはなりません
「どうしたら練習ができるかなぁ?」
考えるきっかけを、作ってみてください!