せめてもう一度だけ | 波瀾万丈のカウンセラー カウンセリングル-ム ウェルカム 名古屋

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半世紀以上の私の人生をあからさまに書いた
カウンセラーらしくないブログですが、
波瀾万丈な私の人生が
みなさまの生きるヒントや気づきにれば幸いです♪

 

おはようございます

 

心と身体の美容家

カウンセラーの十川千惠美です赤薔薇

 
 
 
 
 
 
 
 
せめてもう一度だけ
 
 
犬は人間の最良の友といいます。
 
決して楽ではない路上生活でずっと
一緒にいた犬にもう一度会いたい・・・
 
・・・死の床での最期の願いが、
病院や地域のコミュニティの
人達の手で無事に叶えられました。
 
 
 
 
57歳の男性、ケヴィン・マククラインは
犬のヨーティと車の中で生活する
ホームレスとして暮らしていました。
 
とはいえケヴィンさんはヨーティの
食事を欠かすことは決してありません。
 
いつでも食事はまずヨーティの分から。
 
2人は本当の家族のように
暮らしていたのです。
 
 
 
 
しかし一月ほど前、
ケヴィンさんが病に倒れてしまいました。
 
通報によって救急隊員がかけつけましたが、
犬を一緒に連れて行くことはできません。
 
ケヴィンさんは病院へ、
そしてヨーティはアニマルシェルターへと
それぞれ運ばれ、
離ればなれになってしまいました。
 
 
 
ケヴィンさんの病気は末期の肺がん。
 
手の施しようがなく、
死を待つだけの状態でした。
 
それが自分でも分かるのか、
ケヴィンさんはずっと
「ヨーティに会いたい」
と言っていたそうです。
 
 
 
通常、迷い犬がどこに収容されたのかを
探すのはとても困難なことです。
 
ところが彼を病院に搬送した救急隊員が
偶然にもヨーティの収容された
アニマルシェルターでも
ボランティアを行なっていたため
隊員はすぐ「あの犬のことだ」と気づき、
すぐに手続きがなされました。
 
 
 
 
ヨーティがケヴィンさんの
病室にやって来たとき、
ケヴィンさんは眠っていたようです。
 
しかし彼が目を開けた瞬間、
彼らはお互いのことが
すぐに分かったようでした。
 
ヨーティは彼の腕をなめ、
そして顔をなめました。
 
 
 
ケヴィンさんは
ヨーティとの再会を果たした数日後、
永遠の眠りにつきました。
 
 
ヨーティは最期の瞬間まで
ケヴィンさんのそばにいたそうです。
 
 
 
 
現在、ヨーティは
新しい飼い主の元にいます。
 
飼い主のケイト・アンガスさんによると
新しい家にも慣れ
「彼女はとても元気で、
新しいエネルギーをうちに届けてくれるわ」
とのことです。
 
 

 

注意 記事&画像はお借りしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたにとって・・・

今日も幸せに満ちあふれた一日となりますようにラブラブ  

 

 

 

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                       十川 千惠美薔薇 
 

 

 

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