おはようございます
心と身体の美容家
カウンセラーの十川千惠美です
今日、
わたしはお皿を洗わなかった
ベッドはぐちゃぐちゃ
浸けといたおむつは
だんだんくさくなってきた
きのうこぼした食べかすが
床の上からわたしを見ている
窓ガラスはよごれすぎてアートみたい
雨が降るまでこのままだとおもう
人に見られたら
なんていわれるか
ひどいねえとか、だらしないとか
今日一日、何をしてたの?とか
わたしは、この子が眠るまで、
おっぱいをやっていた
わたしは、この子が泣きやむまで、
ずっとだっこしていた
わたしは、
この子とかくれんぼした
わたしは、この子のために
おもちゃを鳴らした、
それはきゅうっと鳴った
わたしは、ぶらんこをゆすり、
歌をうたった
わたしは、この子に、
していいこととわるいことを、教えた
ほんとにいったい
一日何をしていたのかな
たいしたことはしなかったね
たぶん、それはほんと
でもこう考えれば、いいんじゃない?
今日一日、わたしは澄んだ目をした、
髪のふわふわな、この子のために
すごく大切なことをしていたんだって。
そしてもし、そっちのほうがほんとなら、
わたしはちゃーんとやったわけだ。
**************************
この詩が誕生したのは、
ニュージーランド。
子育てに奮闘するお母さんを
励ますために作られたものでした。
心に余裕を失くしたお母さんたちに
「それでも大丈夫」
と語りかけてくれる詩として、
英語圏では“お母さんの心のバイブル”
にもなっています。
日々家族を賢明に支える、
日本のお母さん方にも、
これからお母さんになるという人にも、
この詩が広く届くことを願うばかりです。
記事&画像はお借りしました
あなたにとって・・・
今日も幸せに満ちあふれた一日となりますように
お返事はできるだけ早くいたしますが、
難病を抱えておりますので、お待ちいただくこともあります。
ご了承くださいませ。
十川 千惠美
脳脊髄液減少症を知っていますか
どこの病院に行っても原因不明の方、
もしかしたら、これが原因かもしれません
詳細はこちらです