おはようございます
心と身体の美容家
カウンセラーの十川千惠美です
2008年に突然倒れ・・・
日常生活ができなくなって早13年
そして倒れた理由が
脳脊髄液減少症だと判ってから9年
《発症したのは20数年前とのこと》
13年前に倒れた時
私はあることを心に決めました
それは
どんなに身体が辛くても
朝起きたら必ず
パジャマから部屋着に着替えること
それともう一つ
部屋着に着替えたら
ベッドではなく
リビングで過ごす(療養)こと
とはいえ
パジャマのまま
ベッドで横になっている方が楽なんですが
そうすると
気持ちが滅入ってしまい
病人になってしまいそうだったから・・・
《病気は受け入れても病人にはなりたくなくて》
そんな生活を
必死に13年続けてきた私でしたが
この度
思い切った決断をしました
その決断とは
13年間お世話になった
リビングのマットを片付けること
脳脊髄液減少症のため
一日中起きてられない私は
いつもここで横になっていました
愛犬メロンが生きていた頃は
二人で仲良く横になっていたものです
《今は亡き愛犬メロン🐩》
けれど
前回(6月4日)の発作をキッカケに
長期にわたり起き上がれない日々が続き
リビングに敷いてあるマットで横になるのが
すごーーーく 大変だったこともあり
《膝が痛くてしゃがみ込むのが辛い》
《マットが低くて頭がクラクラする》
《体や頭の位置をずらすのが厳しい》
敷いてあるマットを見ていたら
「これじゃあ、まるで病人みたい・・・」
「でも横になれないのは困るし・・・」
と頭の中で自問自答が始まり
ふと、最期の最期まで凛と生きた
愛犬メロンのことを思い出し🐩
「ここで気持ちを切り替えなきゃ!」
「このままじゃ、気持ちで負けちゃうよ!」「もうこんな生活、やめよう!」
って、心(潜在意識)からのメッセージが
でも
「横になる場所は確保したい・・・」
そこで閃いたのが
電動リクライニングチェア
いろいろ探した結果
コレに決めました~
この電動リクラインニングチェアは
ニトリ公式ネットで購入したのですが
《ニトリで購入するのは人生初》
ニトリさん親切ですね~
配達員さんが2人も来てくれ
ダンボールからチェアを出し
指定場所に設置までしてくれるんです
しかも無料で
そしてカラのダンボールも持って帰ってくれて
なんと電動リクラインニングチェアは
5年保証付き~
これまでマットが敷いてあった場所に
電動リクラインニングチェアを置き
どうしてこんな向きなのかと言うと・・・
足元の方にテレビがあるからで
ここで私は
横になりながら
水素ガスを吸って
録画した番組や映画を観て
毎日療養しています~
が!
このままでは
死んでも死にきれないので
いつの日か必ず
脳脊髄液減少症と縁が切れると信じ
これからも一日一日を大切に
気持ちで負けないように顔晴ります
みなさん
これからも
仲良くしてくださいね~♪
あなたにとって・・・
今日も幸せに満ちあふれた一日となりますように
お返事はできるだけ早くいたしますが、
難病を抱えておりますので、お待ちいただくこともあります。
ご了承くださいませ。
十川 千惠美
脳脊髄液減少症を知っていますか
どこの病院に行っても原因不明の方、
もしかしたら、これが原因かもしれません
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