おはようございます
心と身体の美容家
カウンセラーの十川千惠美です
【 しあわせは
小さく満たされるところにやってくる 】
どん底の人生というものを
味わったことはあるでしょうか?
およそ人生における不幸は
理不尽にいつでも
誰の身にも起こりうるもの。
家族を失ったり
物資的なもの経済的なもの
精神的なものを失ってしまう
というようなことは
いつの時代にも
どの世界にも存在しうるもの。
絶望しか存在しない
希望は失われてしまった・・・
そんな時
どう生きていけばいいのでしょうか?
かつてナチスの強制収容所で
ユダヤ人としていつ殺されてしまうのか
分からない状況にありながらも
ヴィクトール・フランクルは
小さな希望を見つけ出しました。
収容所での体験を
「夜と霧」に著した精神科医でした。
否、深い絶望の中で
小さな希望を捨てずにいることが
唯一、命を繋ぐことだったのです。
食事にソーセージがはいっていた!
強制労働で知り合いと言葉を交わせた!
くつひもの代わりになる針金が見つかった!
そんな些細なことでも
生きる喜びにしていった。
『しあわせって何?』
しあわせというものに
飢餓状態の人間が
どこに喜びを見つけるのか?
痛みが深いほど
小さな喜びを満たしていく・・・。
そこにしあわせが来ると信じて
明日を生きよう!
あなたにとって・・・
今日も幸せに満ちあふれた一日となりますように
お返事はできるだけ早くいたしますが、
難病を抱えておりますので、お待ちいただくこともあります。
ご了承くださいませ。
十川 千惠美
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