おはようございます
難病を乗り越え人生を謳歌するカウンセラー
十川 千惠美です
朝日が美しかったので・・・撮ってみました
ほんとは太陽が昇る寸前の写真を撮りたかったのですが、
愛犬のトイレの世話などをしていたらタイミングを逃してしまい
最愛の娘（愛犬）も１６歳となり、
左目は白内障で殆ど見えていないようです。
かろうじて見える右目も最近は濁ってきて・・・
そのうえ聴力も弱ってきたのか
名前を呼んでも聞こえないようなので、
最近は手を叩いて呼んでいますが・・・
《叩きすぎて手が痛いくらい
》
ですが・・・
その叩く手の音さえ どちらから聞こえてくるのか判らないようで、
キョロキョロと周りを見渡しながら、私の姿を探しています。
左目が見えないせいか
壁などにぶつかったり、段差を踏み違えるようにもなってきました。
毎日を懸命に生きている娘（愛犬）を見ていると
持病のことで時折 凹んでしまう自分のこと・・・
思うようにならない身体のことで悩んでしまう自分のこと・・・
そんな自分のことが恥ずかしくなってきます
娘（愛犬）は、目が不自由でも、耳が不自由でも、
以前と変わらず私のことを毎日毎日見守ってくれている。
娘（愛犬）がいなくなったら・・・
そんなつまらないことを考えてはいけないと思っても、
老いていく娘（愛犬）を見るにつけ
別れの日を感じずにはいられなくて・・・
私はカウンセラーです
が、ペットロスにならない自信は全くない・・・
《師匠もペットロスになっていました》
娘（愛犬）が愛しすぎる
クライアントさんには
『まだ起きてもいないことで悩んでも仕方のないことですよ』
な～んて偉そうなこと言ってるのに・・・
自分のこととなると・・・ダメですね～
でも娘（愛犬）の生き様は私に色々なことを教えてくれます。
老いていく（ありのままの）自分を受け入れること・・・
毎日をこつこつと丁寧に生きること・・・
小さな幸せ（ご飯）にも全身で喜ぶこと・・・
不平不満を言わないこと（話せないけど）・・・
信じた人を信じ続けること・・・
無償の愛を与えること・・・
etc・・・
先のことを考えるのはやめよう
そして・・・
２０１６年を愛娘（愛犬）と迎えられることに感謝を
今日も幸せに満ちあふれた一日となりますように
仮認定 特定非営利活動法人
★関心のある方は覘いてみてくださいね★
最後まで読んでくださり感謝いたします。
あなたの幸福を心よりお祈りしております。
難病を乗り越え人生を謳歌するカウンセラー
十川 千惠美
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