初めての出産 (1) | 波瀾万丈のカウンセラー カウンセリングル-ム ウェルカム 名古屋

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半世紀以上の私の人生をあからさまに書いた
カウンセラーらしくないブログですが、
波瀾万丈な私の人生が
みなさまの生きるヒントや気づきにれば幸いです♪


おはようございます


難病を乗り越え人生を謳歌するカウンセラー

十川 千惠美ですブーケ1







昨日も載せた写真ですが (妊娠9ヶ月)


子どもがほしくて、不妊治療を受けていた私・・・。

(夫婦に問題は無く運が悪いだけだと)


お腹の子が生まれるまでには何度も流産をしました。

その子たちと同じように、

このお腹の子も妊娠初期には流産しかけ

それから絶対安静の日々・・・しょぼん



ようやく持ち堪えてくれたと思った矢先。


今度は妊娠6ヶ月で流産(早産)しそうになり・・・あせる

緊急入院病院



流産(早産)を止めるためには流産止めの点滴を

打たなくてはならないのですが・・・

この点滴が、恐ろしく辛いのなんのってドクロ

(点滴を打つと吐き気や回転性メマイ・頭痛などが起きて)


安定するまで入院は余儀無く・・・。

地獄のような点滴に耐え、数ヵ月後に退院。



そして何とか予定日を迎えるものの、

一向に気配がない。



ならば・・・と、

早く生まれるように網戸の掃除をせっせとしてみたら。


予定日を2日過ぎたある日の夕方夕焼け2 


夕食の準備をしていたら何だかお腹が痛い・・・

・・・が、なにせ初めてのこと。

徐々に感覚が短くなる陣痛の時間を計りながらも

我慢に我慢をし・・・ガーン


大学病院に電話したのは、

確か深夜12時近くだったと記憶しています電話

その時点で陣痛は10分間隔でしたが、

「まだ生まれませんよね~」なんて私が笑いながら言ったせいか、

「笑ってる余裕があればまだ大丈夫です」と看護師さんは一言汗



ですがその後 どんどん痛みが増してきたので、

【これは間違いない!】と確信した私は、

それから大慌てで、掃除・洗濯・片付けをして

明け方、大学病院に。。。


もちろん、即 入院でした病院

(最初の痛みから12時間経過)




看護師さんには

「初産なのに掃除や洗濯までしてくるなんて偉いわね~」

と褒められたものの、

この時点で陣痛は5分間隔・・・叫びあせる



分娩待機室のベッドで一人痛みに耐えていた私汗

(当時の大学病院は立会い出産どころか

 「生まれたら連絡しますから」と夫ですら帰される始末)



それなのに・・・

それなのにですよ・・・

隣のベッドの妊婦さんには看護学生が一人ついていて看護師

「○○さん、大丈夫ですよ~」なんて腰をさすってあげてるんです。


かと思えば、反対側のベッドの妊婦さんには

な、な、なんと・・・看護学生が二人もついていて看護師看護師

「○○さん、もう少し頑張りましょうね~」とか。。。



はっビックリマーク私はビックリマーク私には誰もついてくれないのはてなマーク

(彼女たちは入院していたため看護師さんがついていたよう)

一人こっちにまわしてよビックリマークなんて心の中で叫んでいましたが叫び




私が一人苦しんでいるなか、

他の妊婦さんは看護師さんと共に分娩室へ。。。




つづく・・・
















今日も幸せに満ちあふれた一日となりますようにドキドキ


仮認定 特定非営利活動法人

脳脊髄液減少症患者・家族支援会

★関心のある方は覘いてみてくださいね★



最後まで読んでくださり感謝いたします。

あなたの幸福を心よりお祈りしております。

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