人間も犬も歳をとると足腰が弱ってくるもの・・・
私が今よりまだ動けた頃は、
フローリングで愛犬の足が滑らないように
犬用の滑り止めワックスを塗っていたのですが。
ここ数年はそんな体力もなく・・・
「どうしたものか？？？」と色々考えた末、
２年前から愛犬が歩く経路にコルクマットを敷くことにしました。
このコルクマット・３０cm×３０cmで
パズルのようにはめ込んでいくだけで簡単なんです
家具とのバランスやインテリアから考えると、
決してオシャレとは言えませんが、
これも愛犬メロンのため、我慢・我慢です（苦笑）
とは言え、コルクマットを敷きだしてから２年。
つまり、メロンは２つ年をとり今は１５歳に
２年前より更に足腰は弱ってきました
真っ黒だった体毛も白い毛が多くなってきて。
以前はジャンプして飛び乗ることができたソファーには
もう随分前から飛び乗ることもできなくなりました
人間同様、動物も年をとってから骨折したりすると
寝たきりになってしまう可能性大なので、
飼い主が配慮をしてあげないと
今までのようにメロンが歩く経路だけでは心許ないので、
今日はあちこちのコルクマットの範囲を広げることにしました。
特に玄関は宅急便などが来るとメロンがウロウロするため、
広範囲にわたってコルクマットを敷き詰めました
（めっちゃ疲れましたぁ～
）
ところで。。。
愛犬メロンのために敷いたコルクマットですが、
コルクマットには思いもよらぬ利点があったのです
先ず第一に、コルクマットの上を歩くと温かいことにビックリ。
毎年 冬は手足が冷たくなっていたメロンでしたが、
コルクマットを敷いてからは以前より手足が冷たくありません
次に、粗相をしたり、汚れた場合などは、
コルクマットを新しいものに交換するだけでお掃除の手間いらず
そして後は、階下への音の響きも少なくなるようです
コルクマットは、動物だけでなく
小さなお子さんがいるお宅でも重宝すると思いますよ。
ぜひ、お試しあれ～
お願い
脳脊髄液減少症という病気は、
治療をしても回復するのに長年を要するうえに、
日々、体調が不安定なため、
ブログの更新やコメントのお返事、
また私のブログを読んで下さっている方々のブログへ
お邪魔させていただくこともなかなか出来ず、
心苦しい限りですが、ご理解いただけると幸いです。
今後もマイペースの更新になるかと思いますが、
皆様、どうぞよろしくお願い致します。
皆さまに感謝を込めて・・・
★興味のある方は覘いてみてくださいね★
最後まで読んでくださり感謝いたします。
あなたの幸福を心よりお祈りしております。
難病と生きるカウンセラー
十川 千惠美
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嬉しく思います。よろしくお願いします。
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