イチゴカラーについて! | トガシ&イロドリ のブログ

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No.103


impish池畑です!!


イチゴカラーについて説明していきますパー




イチゴカラー公認インストラクターの

グッチさんの記事を使って解説します!!

http://ameblo.jp/gucchi21/theme3-10044726164.html

なぜ第1剤「1」に対して第2剤を「5」だと良いのでしょうか。

メリット1・明るく、しっかり染まる

酸化剤(過酸化水素)の量が多いから「黒髪がより明るくなる」+「染料が早く発色する」ので白髪も黒髪も均一にしっかり染まるのです。

メリット2・頭皮への刺激、髪の傷みを抑える

ヘアカラー第2剤を多く混合すれば1剤のアルカリが薄まります。1剤に含まれるアルカリ剤が少なくなることで、毛髪の過度な膨潤(キューティクルの損傷、毛髪内部のタンパク質の流失)を抑えます。さらに、アルカリによる頭皮への刺激(かゆみ、ひりつき)抑えることができます



1:5で、しみない、痛くない、毛髪へのダメージも三分の一以下。

従来の1:1と1:5を比較すると、1:5では1剤に含まれるアルカリ剤が1:1に比べて三分の一に薄まります。これは毛髪の過度な膨潤を(キューティクルの損傷、毛髪内部のタンパク質の流失)防ぐことになります。
また毛髪だけでなく、頭皮の刺激や、毛根浸食(薄毛抜け毛の原因)をも抑制します。

頭皮の軟化膨潤も三分の一以下になることで、しみることがなく、痛くありません。染髪後の頭皮の違和感も無くなります。

毛髪の軟化膨潤が三分の一以下=ダメージも三分の一以下になります。



第1剤(アルカリ剤(アンモニア))の役割

髪の毛を膨潤、つまり膨らませてキューティクルの間を広げる目的があります。それから2剤(過酸化水素水)と混合することにより発生酸素(活性酸素)を作り、脱色する働きがあります。 ヘアカラーには必要不可欠な「アルカリ剤」ですが毛髪にはダメージの原因にもなっています。

毛髪の膨潤をわかりやすく説明する時に風船に例えています。風船を膨らまし、その後、手を離し空気を抜くと(しぼんでしまう)と中の空気が外に出て表面がシワシワになりますね。毛髪も同じで一度でも膨潤(膨らませてキューティクルの間を広げる)させ、その後シャンプーや空気酸化によって収斂、つまりしぼんだ状態になると、表面を覆うウロコ状のキューティクルがはがれやすくなり、手触りや艶が失われます。
さらに、キューティクルの隙間から髪の毛内部に含まれる間充物質と呼ばれるタンパク成分(メラニンを含む間充物質)が外に出てしまいダメージが大きくなります。


第2剤(過酸化水素)の役割

髪の毛を明るくするときに使用される過酸化水素。しかし過酸化水素だけでは髪の毛を明るくすることは出来ません。

ヘアカラー1剤=血液、リンパ液 ヘアカラー2剤=オキシドール。
過酸化水素の濃度2.5%から3.5%をオキシドールと呼びます。オキシドールはご存知のようにケガをした時の消毒剤です。オキシドールを傷口も何もないところに塗布しても何も変化は起こりませんが、傷口から血液やリンパ液が出ている部分につけると、白い泡が発生し同時に痛みを伴い発生酸素が作られていることがわかります。この発生酸素で傷口の消毒を行います。

同じ作用でカラー剤第1剤に含まれるアルカリ剤、つまりアンモニアと過酸化水素の混合液を毛髪へ塗布すると同じ作用で髪の毛を膨潤(膨らませてキューティクルの間を広げる)させてメラニンを分解します。(発生酸素によるメラニン色素の分解)


イチゴカラーのことわかっていただけましたかはてなマーク


イチゴカラーでダメージレスなカラーをしていきましょうニコちゃん


それでは、失礼しますおわり



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