医療の目的は、検査数値を「正常」という枠に収めることだけなのでしょうか。 

数字を整えるためだけの処方が多くなされていないでしょうか。

なぜ検査の数値を是正するのかというと、これはあくまで、後に生じてくる

不健康なイベントを予防するためであって、数値を正常化して自己満足に浸るためではないのです。

 

いつも、受診時に検査結果をみて、

「あ、少し、尿酸値が高くなっていますね。もう一つのお薬も追加しておきましょう」と訳知った顔でお話される先生は

とにかく、一人でも多くの患者数をこなすことだけを心がけていらっしゃるように見えることもある。