もう何台も買い替えてきた「ゲレンデ」
好きなことは伝わっているだろう。

そんな戸賀がニュースを見て、
「これは……買わないかな?」と思ったのが
今回発表になった新作です(笑)
でも、欲しい人もいるだろうと思って。
63だし、色はいいんです。



「Mercedes-AMG G63 Offroad Pro Edition」

しかし……3400万円超え!

そう、高すぎるんです(涙)
さすがにゲレンデで3400万円は高すぎるだろ。
レンジローバーの最高級グレードと差がない!

でも……カッコいい(笑)
色がいいでしょ、艶消しのグリーン。



特筆すべきは、
G63として日本で初めて採用された
「AMG Offroad Package PRO」による、
PROFESSIONAL仕様の
ルーフラゲッジとスペアタイヤホルダーだろう。

PROFESSIONAL ルーフラゲッジは、
ブラックで大きな存在感を放っている。
リアパネルに伸びる
同色のラダーが装備されているよ。

リアゲートについているスペアタイアには、
通常タイア全体を覆うカバーが設置されているが、
今回のモデルでは
タイヤ中央部分のみを覆うホルダーが装備。
究極のオフローダーとして
Gクラスのキャラクターをより強調しているよ。

ボディカラーは、
「MANUFAKTUR ダークオリーブマグノ」と、 
「MANUFAKTUR プラチナムマグノ」の
2色から選ぶことができる。

オリーブマグノがいいんです。

G63の初年度に出た艶消しのグリーン、
マニュファクトゥーアエディションを思い出させる色だ。
いいよね。



ホイールは、
今回のモデル限定の「20インチ AMG アルミホイール」
マットブラック仕上げの5ツインスポークホイールに、
リムフランジには
ハイシーン加工が施されている。

フロントとリアのスリーポインテッドスターを含む
いくつかのパーツにブラックの
「AMG エクステリアナイトパッケージ II」、
さらにはランニング ボード、ブレーキキャリパーまで
ブラックカラーで統一。
この統一感、なんともカッコいい。



インテリアもボディカラーにピッタリな配色。
上質なナッパレザーが採用されていて、
特別仕様車ならではの世界観を堪能できるよ。

でも……メルセデスの2トーンは苦手なんだよね。
なんか……なんかで(笑)


全国限定150台。
買いませんよ、買いません。
でも、オリーブは気になるけど……


メルセデスベンツ




愛車だったプロフェッショナル……

のAMG版ってことだね。

風切音に悩まされたのも思い出しました(笑)


もっと本音は、BRチャンネルのメンバーシップ、

ゲレンデヴァーゲン回で語ってますんで。



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