おはようございます。
大好きな「メルセデス・ベンツGクラス」
何台も乗ってきた。
戸賀にとってGは、いや、メルセデスは、
ラグジュアリーだが、
それは日常的なラグジュアリーという意味だ。
スーパーラグジュアリーではない。
ベントレーやロールス、レンジなどよりは、
格下のイメージだ。
その上で、気に入って乗っていた。
というか、今も所有している。
「Mercedes-AMG G 63 Black Accent Edition (ISG) 」
最近のG63の中では、なかなかエレガントだ。
しかし、お値段、強気な3500万円以上!(汗)
マジすかポリス!
エクステリアデザインは、
人気のマットペイントの外装色と、
随所に施されたブラックのアクセントが調和した
モデルになっている。
通常ラインナップでも人気の
「MANUFAKTUR ナイトブラックマグノ(マット)」
に加えて、
「MANUFAKTUR オリーブマグノ(マット)」
この色がいい!
「MANUFAKTUR オパリスホワイトマグノ(マット)」
「MANUFAKTUR カラハリゴールドマグノ(マット)」
という4色展開だ。
ここに自分の好みで、
Gクラスで初採用された
「AMG 専用ブラックエグゾーストシステム」や
ブラックパーツが追加となる
「AMG エクステリアナイトパッケージ II」などなど、
今回限定の装備をプラスすることができるらしい。
特別なGクラスが作れるってのは、
ラグジュアリーかもしれないが……
レンジローバーを超える、
ベントレーに迫るプライスだ。
そこまでやるか?
インテリアも、
全4色のツートンカラーがラインナップ。
その全ては、
通常モデルでは有償オプションになってるやつだ。
もちろんエクステリア同様、
本モデル限定装備の
「MANUFAKTURオープンポアブラックアッシュウッドインテリアトリム」や、
日本初採用の「MANUFAKTUR フルレザーパッケージ」など!
限定装備も充実している。
しかし……それにしても強気な価格設定だ。
パワートレインとして採用されたのは、
「One Man, One Engine」の原則に則って生産される
「4.0リッターV型8気筒直噴
ツインターボエンジン(M177)」だ。
最新の技術であるISG (Integrated Starter Generator)
と合わせて、
48V電気システムが組み合わされている。
つまり、電動ブーストが加わるってわけだ。
最高出力585PS (430kW)、最大トルク850N・m。
ここに電動化による20PS
(15kW)/200N・mのブーストが加わり、
0-100km/h加速はわずか 4.4秒。
伝統的なV8エンジンを楽しめるのはいい。
運転席が全部「左」っていうのは、なぜだろう?
まあ、戸賀としては嬉しいですが!
全カラー合わせて200台限定だ!
MANUFAKTUR オリーブマグノ(限定60台)
MANUFAKTUR オパリスホワイトマグノ(限定60台)
MANUFAKTUR ナイトブラックマグノ(限定60台)
MANUFAKTUR カラハリゴールドマグノ(限定20台)
ゴールドは20台しかないが
価値が上がるとは思えない。
そんなに下がらないだろうけれど。
まあ、さすがに戸賀はもう買わんわな。
あり得ないプライスだ。
でもこのラグジュアリーな限定モデル。
どういう展開を見せて、
どういう人が買っていくのか気になるわ。
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