おはようございます。


戸賀家では、

時計は年に1本と相場が決まっている(汗)


今年狙っている腕時計の一つが

「Gerald Charles (ジェラルド・チャールズ)」だ。


世界限定たったの50本。

新作のトゥールビヨンが発表されたんだが、

これが美しい……

ますます欲しくなっている。




発表されたのは、

「マエストロ9.0ローマントゥールビヨン 

ホワイトゴールド」


「ジェラルド・チャールズ」といえば、

世界一の時計デザイナーと言ってもいいだろう

「チャールズ・ジェラルド・ジェンタ」が、

自身が亡くなる前に創設したブランドだ。

彼の名前がそのままブランド名になっているってことは、

意思が引き継がれているってことだ。


昨年、本格的に日本に進出してきたんだよね。




ジェラルド・ジェンタのシグネチャーである

微笑みをたたえたケースに、

手作業でハンマー仕上げを施した

ホワイトゴールドの文字盤、

手縫いのブルーのアリゲーターストラップが

組み合わされている。




ローマントゥールビヨンは、

芸術的なハンドメイドだ。


手作業だから作業工程は多くて、精密。

この文字盤を作れる職人は限られているから、

一つのローマントゥールビヨンを作るのに、

専用の職人が23時間以上をかけて作業をするんだって。




月に作れるのは、たったの2本だ。

つまり年間で24本。

限定50本の貴重さが伝わってくる。


デザインも秀逸で、

ケースとフライング・トゥールビヨン・ケージで

違う素材を組み合わせているから、

自然な立体感とコントラストが生まれている。


手作業の緻密さと優れたデザイン性に合わせ、

10気圧/100m防水、5Gの耐衝撃性、

50時間パワーリザーブと、

技術力の高さもさすがとしか言いようがない。


日本に上陸したばかり。

今買えば、かぶることも少なくていいよね。


資産価値的にも……欲しくてたまらないのである。


ローマントゥールビヨンは無理でも……



マエストロ9.0ローマントゥールビヨン ホワイトゴールド

2121万3500円(税込/予価)



ジェラルド・チャールズ

https://geraldcharles.jp/