「ウブロ」から
気になるニュースが飛び込んできた。
ウブロ×村上隆氏の
NFTシリーズ13作品目にして最終作となる時計が、
香港のフィリップス「TOKI(刻)」オークションで、
落札予定価格を大幅に超える価格で、
落札されたんだそうだ!
落札されたのは、
「クラシック・フュージョン タカシムラカミ
ブラックセラミック レインボー」
現代美術の概念を打ち破る村上隆氏と、
果敢な挑戦を続けるウブロ。
20022年にデジタルと物理を融合させるという
斬新なコンセプトを導入して、
コラボレーションが始まったんだよな。
そして集大成となったのが、
今回のタイムピースだ。
なんとウブロのエンジニアが開発した
独創的なボールペアリングシステムによって、
花びらが回転するんだって。
約72時間のパワーリザーブも搭載。
革新も、かわいさも、機能性も、
さまざまを兼ね備えた時計だな。
これが高値で落札されたとは!
ベースはクラシックフュージョン。
ウブロの技術だけじゃなく、
日本のアートの可能性まで
世界に知らしめることができたんじゃないか。
落札価格のほとんどは、
スイスに拠点を置き、
1999年に設立された非営利財団
「Fond’Action contre le cancer」に寄付されると。
がん治療の革新的な研究プロジェクトに
資金提供を行なっている団体だ。
これまた、粋だな。
HUBLOT



