戸賀の行きつけの焼肉屋の一つである
「うし松」

そして、
オープンからすぐ予約が取れないお店へと成長した
特別なカウンターの「うら松」

実は5月末、さらに
新業態のお店をオープンしたということで、
本日初めてやってきたのです!



代官山にオープンした
「EN DAIKANYAMA」だ!



広々とした店内。
ゆったりとしたカウンター。
系列店が焼肉屋だとは思えないほど、
雰囲気のいい高級レストランという出立だ。

それもそのはず。
ここは「和牛」を堪能できるレストランなんだ。

料理のテーマは「和牛ガストロノミー」

世界に誇る最高峰の食材である「和牛」と、
世界三大料理の一つでもある「フレンチ」の技術を
掛け合わせた新ジャンルだ。



北山拓磨シェフが
フランスで培った技術と経験をもとにした
ここでしか味わえない料理を堪能できると。

本日の黒毛和牛
生産者:田村畜産: 田村生道
銘柄: 但馬牛
月齢:48ヶ月

そもそも「うし松」は、
本当に旨い理想の焼肉店を追求した
結果として誕生したお店だ。
極上の黒毛和牛を、
最高の美味しさで提供している。

そのイズムを受け継いだ、
和牛×フレンチの新業態だ!


シルクスイートのスープから。



神戸牛のブレザオラ 生ハムメロン。




EN風 フィレ肉のタルタル。
肉に気持ちいい歯応えがあった!



イチボのタタキ柑橘とネギのコンポジション。
口の中で脂が溶けた!






和牛テールの赤ワイン煮込み「北山煮込み」
ほろほろと肉がほぐれた!



赤やりたくなるよね。




冷製カッペリーニトマトのコンソメ仕立て。
スープまで飲み干しました。




黒タン一本焼き ネギタン塩ソース。
旨みが濃い!



和牛3種ボロネーゼのシガレット仕立て。
まわりは、コンテチーズだ。
こんな面白い作品、もっと見てみたいぞ。



サーロイン55℃ ポシェ牛パイタンスープ添え。
北山シェフは、温度の達人だ。



季節の炊き込みご飯 神奈川県産とうもろこし。


大盛りです(笑)



二杯目は、バターとトリュフで。



シャトーブリアン炭火焼き季節の野菜を添えて。

いい肉は、ここで食える。

箸でかぶりついたわ。




本日のデザートは、
マスカルポーネのアイスクリームに、
さくらんぼ、ルバーブ。



お茶菓子は、トロピカルフルーツ。

フレンチと和牛、面白い。
最高!

焼肉を食べたいと思って
ここに来るのは、違う。
だけど、旨い和牛を食べたいと思って、
ENに来るのは最高だと思う。

特別な日ならなおいい。


ワインがまたすごい!


軽めに飲んで6万アンダー。
次回は妻と、そして友人と、2日予約を取ったよ。



北山シェフ、最高でした!
いいお店を出しましたね。


EN DAIKANYAMA

ガストロノミーとは
フランス料理の中でも最も格式が高く、
贅沢な空間と特別で優雅なサービスを楽しめる
レストランや食文化を指す言葉。
ENが考える「和牛ガストロノミー」とは
世界に誇れる最高峰の食材「但馬牛」と、
シェフ北山拓磨のフランスで培った
技術、経験を掛け合わせ、
サービス、空間、食器、音楽といった
細部にまでこだわり、
”和牛の新たな食文化”を体験していただきたいと。
通いたいな。


加藤、塚ちゃん、松ちゃんも予約入れてた。



体操日本!
不調?だった橋本、最後に決めた(涙)
萱は強い強いキャプテンだな!
素晴らしいチームだ!
駅伝みたいだった。
感動!