そんなわけで、メガネづいている戸賀です(笑)


メガネのフルオーダーがあると!
友人のKANAMEL CEOの中江ちゃんが
紹介してくれたのだ。



やってきたのは、
銀座にある「JUN GINZA」だ!

メガネのフルオーダーができるんです!

鼻の高さを合わせたり、
耳の後ろにピッタリ沿うように合わせたり……
そんなことだけじゃない!


デザインからすべて!

その人に合った、
その人のためだけのメガネが作れるんです。
まさに、フルオーダー!!!

仕事も生活スタイルも、
誰一人としてまったく同じ人はいない。
その人の顔に合わせることはもちろんのこと、
仕事や生活スタイルにも合うように作れて初めて、
フルオーダーだと考えているんだとか。

確かに、メガネとは
一日のほとんどの時間を共に過ごすからな。



フレーム作りは銀座でしているんだって。
特殊な機械を使って、
デザイン通りに素材を削り出していく。

これ以降の作業は、
メガネの街、鯖江に送られると。
懐かしいな、鯖江の取材行ったよな。

日本で生産されているメガネの
なんと90%を制作しているという鯖江市。
「JUN GINZA」は、
そんなメガネの街に自社工場を持っているんだって!


店主 米盛さんと。

次回、作ってください!

オーダーしてみたいす!


中江ちゃん、ありがとうです!


「全員がフルオーダーのメガネを作れば、

似合わないメガネをかける人もいなくなり、
無駄なメガネが製造・破棄されることもない」
確かにフルオーダーこそ、最高のサスティナブルだ!
そんな社会貢献の仕方があるんだな。

メガネのフルオーダー、
ますます、アリだな!
新しいオジサン、オヤジの嗜みかもしれないな。


米盛さんは、28年前からカスタムメイドを始めた。
9年前に銀座にお店を。



一昨年、新庄監督に出会い、彼の眼鏡を作った。 
氣志團のメガネも作られていると。
河野太郎さんの眼鏡も作っているんだって!



医療、歯科医のための眼鏡を作ったりもしている。 


失礼だけど、

こんな眼鏡なのにめちゃくちゃかけやすい!

楽ちん!!!

医師の皆さんにも支持されているわけですね。


「4Gの時代になって、
遠くをみる視力が必要じゃなくなった。 
手元を見られれば良くなった。 
老眼によるデメリットはなくなった」と。
なかなか面白い人だ。



Xリアルもカスタマイズしている。
5Gは手元だしね(笑)


欠点を隠すのが戸賀のオーダーメイドだった。
JUNのオーダーは、かけやすさはもちろん、
それをチャームポイントにしてしまうと。
真逆だ。
めちゃくちゃやってみたい!

再来週、また来ます!