リンクが飛んでなかったみたいで……すみません!
再度、公開します。




そんなわけで、靴下が苦手だ。

なんだか、窮屈なんだよ……
だからどうしても裸足を選んでしまう。
開放感があって好きなんだ。

でも、冠婚葬祭はもちろんのこと、
クライアントに謝罪に行く時も(汗)、
靴下はマストです。
ちゃんと履くんですよ。

もちろん、ゴルフの時も履いています。

出番が少なく、苦手だからこそ、
せっかくならばいいものを選んで、
ストレスなく履きたい。

持っておきたいなと思える靴下を見つけました。



「いわき靴下ラボ アンド ファクトリー」と
「Watanabe’s」がコラボした
初のオリジナル商品
「藍染工房 Watanabe’sコラボ GIZA45 藍染靴下」だ!

「いわき靴下ラボ アンド ファクトリー」は、
2023年1月に誕生したばかりの、
まだまだ新しいラボアンドファクトリーだ。

しかし、中身がすごい!

大手メーカーの内製工場として
国内トップクラスの技術を持ちながらも、
50年の歴史に幕を下さなければいけなくなった
いわき市の靴下工場と、
120年以上も靴下の製造・企画を手掛ける
株式会社ウエストがタッグを組んで誕生した、
ファクトリーなんです!

だから、その技術と実力は本物。

熟練者でも扱いが難しいとされている
機械も自在に操って、
素材を活かした、繊細で美しい靴下を作れるんだ。

目指すのは「脱ぎたくなくなる靴下」

……マジか!!!
履きたくないと思っている戸賀も、
脱ぎたくないと思えるのかな。
そんな興味を持ったわけです。



今回の
「藍染工房 Watanabe’sコラボ GIZA45 藍染靴下」は、
「いわき靴下ラボ アンド ファクトリー」
の新プロジェクト。

「Watanabe‘s」は、NHK大河ドラマでも、
藍染・染料造りの指導をしたことがある
実力はの藍染師、
渡邉健太氏が代表を務めるブランドだ。

そんな「Watanabe‘s」とタッグを組んだ。
この靴下が、とにかくすごい。

今では栽培が終了していて、
幻の素材と言われている
エジプト超長綿「GIZA45」を使用!

髪の毛ほどに細く紡いだ「GIZA45」は、
まるでシルクのよう!
柔らかさの中にコシがあって、
とにかく風合いがキレイなんだ。
もちろん、発色もね。

天然素材だからこそ、
吸湿性にも優れて、肌のベタつきも少ない。
足元を快適に保てるんだ。



そんな希少な素材で作った靴下を、
Watanabe‘sの技術で
一足一足、丁寧に染め上げていく。

藍染の染料は、
作る時の自然環境に大きく左右されてしまうから、
一つとして同じ染料は作れない。
そんな難しすぎる条件を、技術力でカバーした結果、
この見事な5色のグラデーションが生まれたと!

履き続け、洗い続けることで、
その風合いの変化も楽しめるらしい。

100分の1mm単位で
編み目を調整する技術を使うことで、
足にしっかりフィットする。

5色のグラデーションセットで、55000円。
つまり1足1万円。

高いか?
いやいや、たったこの1足で
世界に誇れる技術が手に入ると思ったら。
安いと思った!

プレゼントにも最適ですよね。
数量限定だから、悩んでる暇はなさそう。

義父に、贈るかな?
ちょうど父の日もあるし。



これを買おうかと悩んだが、
自分用には違う靴下を選んだ。



まずは「LDN011」
これは、藍染靴下と同素材、
「GIZA45」を使った靴下なんだ!



藍染めではないけどね。
幻の素材で作った靴下を、
1足3520円で手に入れられると思ったら、
それこそ安いだろう!




そして「MNC151C」
外から見ると、普通のくるぶしソックス。
でも中が、5本指になってるんだ!



5本指ソックスって、
指の間の汗も吸い取ってくれて
とても機能的なのに、見た目が……(汗)
その悩みを解決したアイデア商品。

世界に誇る日本のシルクメーカーの
シルクを使っているから、
通気性も良くて、肌触りもしっとり。
ローファーの中に良さそうでしょ?



靴下嫌いだからこそ、
どうせ履くならいいものを選びたい。

プレゼントアイテム、ギフトだからこそ、
他の人とも差をつけたい(笑)

ここのは間違いないですね。