注目の時計ブランドが、日本に初上陸する。

2024年は、
日本初上陸の時計ブランドが目白押しだ。


ご存知ですか?
「HYT」だ!

まだまだ若いブランド。
でも、大注目のブランド。

スイス・ヌーシャテルで、
2012年に創業したブランドだ。

まだ誕生して12年。
若造でしょ?
でも、侮っていたら痛い目にあうぞ。

時計業界ではタブーとされ続け、
誰も実現し得なかったアイデアを、
見事に実現して見せたんだ。

そのアイデアとは、
「液体」を時計に使用するということ。


アラビックの数字の内側に緑色の線、

これ、特殊な液体なんです!


スポーツウォッチに液体だぞ!

びっくりするでしょ?

「絶えず流れる時間、
それを流動性ある液体で表現できないか」という
夢のある構想を具現化した。

時計、医療、化学、物理学、宇宙工学などの
多岐にわたる分野のエキスパートが集結し、
約10年をかけて開発したんだと。

液体は、温度や気圧にめっぽう弱い。
新生HYTは、その弱点を見事に克服し、
世界で6つもの特許を取得している。

HYTの時計は、液体が時針、
分針は機械、
10時位置には、秒針もあります。



ゼンマイが液体を押し引きするようになってるんだ。
どこから見ても、見入ってしまう。


ゴールドの線に注目。


最高峰の時計技術と最先端医療技術、

さらにはNASAが開発した宇宙工学部品も使うことで、
0.4mmのプレキシガラス製
キャピラリー内(毛管)の2種類の液体が
針の代わりをできるようになった!

さらに、流体式ムーブメントには、
インスリン注射器などを製造する医療機器メーカー
『PRECIFLEX(プレシフレックス)』の
技術力も活かされている。

各分野の最先端技術の融合。
それによって生まれた、
次世代のラグジュアリースポーツウォッチ。
時計好きの夢しかない!




昨年のWatches & Wondersでは、

「コニカル・トゥールビヨン」が発表された。


これまでのトゥールビヨンよりトゥールビヨンだ(笑)

それなのに、アソコのトゥールビヨンより安い。




今までにあった「ハストロイド・コレクション」(写真)と
「ムーンランナー・コレクション」と合わせて、
コレクションは計3つとなった。





この白もいい。

この功績は、確実に時計史に刻まれる。
戸賀は、
第二のリシャールになるんじゃないかと踏んでる。

世界初の技術と、
これだけの複雑さを兼ね備えているのに、
1500万円で買えるモデルもあったり、
トゥールビヨンでさえ
7000万円ほどで買えてしまう!
今だったら。

このスペックと真新しさを考えたら、
安いと言っていいだろう。

人気が出てくると……定価は上がって、
買えなくなる……
そんなブランドになってしまうと思う。

まだまだ小さなブランドゆえ、
年間で1万本どころか、
年産僅か120本なのです!!!

でも、今ならまだ買える!
これは絶対に、今がチャンスでしょう。

しかも、すべてのアイテムが世界限定品ですからね。
希少価値がめちゃ高い。



戸賀は、ハストロイド・コレクションを

真剣に考えている。



このレインボーがいいと思っている。

が、友人のNさんが買いそうだ。



色違い、このグリーンも好き。



シックな方がいいのかな?

ゴールドにカーキなら悪目立ちしそうにない?


真剣に検討中です。
クルマだけじゃないのです(笑)
数年後には、
買えない時計になっていると睨んでいるだ。
投資、そう言ってもいいと思っています。