この間の日曜日、
すし家祥太に連れて行ったおふくろにもらった
長浜ラーメンを作ってみました。


角煮、チャーシュー、メンマに、紅生姜、高菜、

具材もすべてもらったんです。


上手く作れた!

めちゃくちゃ旨かった!



おふくろは祥太で、逹本の話をした。

中学生の時の友人の一人で、

勉強もスポーツもできて、

家もめちゃくちゃ金持ちな男だったが、

めちゃくちゃいいやつだった。

中学生だったが、勉強することの意味を教えてくれた。

夏休みはほぼ一緒にいて、勉強を教えてくれた。

俺は悪いことをたくさん教えてやった。

なのに、なんでか戸賀を好いてくれた。


綾瀬の駅前のサンポップ(笑)には、スガキヤがあって、

良く逹本と食ったことを思い出して、

おふくろに話した。

それは親父が死んだ直後、14か15の時の話だ。

白いスープのラーメンだったスガキヤは、

驚きの旨さだった。

今でも食べたくなるが、まったく店を見かけない。

名古屋に行ったら食ってみるかな(笑)

おふくろも久しぶりに食べてみたいと(笑)

一瞬マイバッハを出そうかと思ったりしたが、

新幹線が便利だろうなどと話したら、

クルマが好きなだけで、遠出が嫌いだとか、

運転が乱暴だとか、飛ばすとか、

死んだ親父にそっくりだ!とまた言っていた(笑)

嫌なことはすべて親父と一緒だと言うのが、

おふくろの口癖なのだ。

親父の息子だし、

まあすべて正しいので腹立つこともない。


親父が死んで42年。

死んだ親父より7つも歳をとってしまった。

今年も一度しか墓参りに行けなかった。

来年、暖かくなったら

おふくろを連れて行く約束をした。

その時はマイバッハを出すよ。

それと、

次こそホテルを間違えないようにしないとな(笑)


おふくろは、福島にある親父の墓には入りたくないと。

羽田生まれのおふくろは、田舎が苦手なのだ。

俺も田舎は好きじゃない。

しかし、羽田の正蔵院には、

色々あって入りたくないと。

なので、お墓を探さないといけなくなった。

おふくろの墓……


めちゃくちゃ歳をとったと感じた瞬間だった。

まさかそんなことを言われるとは……

そんなことを考える時が来るとは……


高齢者としての人生を考えるようと思った。

もちろん、自分のことだ。

少し弟の話も出たりした。


セカンドキャリア?

いや、サードキャリアか?


おふくろにスマホを買ってやると言ったが、

それも断られた。

おふくろのdocomo mailとは、

Gmailで繋がっている。


今週の週末は、名古屋の松坂屋と、日本橋三越。

来週は博多阪急。

再来週あたり?月末?

また綾瀬に帰るつもりです。



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