Bowers & Wilkins、
バウワースアンドウィルキンズと読む。
略して、B&W。

オーディオ好きなら知っている。
その世界では、ロールスロイスと呼ばれている。
マクラーレン乗り、アストン乗りなら知っている
オーディオの頂上ブランドだ。
持っている人は、リッチなオジサンしかいない。

いい音を好まない人はいないだろう。
戸賀もいい音の方が好きだが、
そんなにわかっているほうじゃない。
感動はできるけど、その理由をあまり知らない。

自宅には、B&Oがある。
手を近づけるとガラスが開く例のオーディオに、
例の縦長のスピーカー。
デザインを優先して買った。
しかし……音の違いもわからず……
今の家に引っ越ししてからはほぼ使っていない。
60インチのモニターの横にインテリアとして
置いているだけになってしまっている。

来年新居に引っ越しするのにあたり、
家具を新調したい。
そのタイミングで、オーディオも新調したい。

Bowers & Wilkinsが、
六本木ヒルズのユナイテッドアローズで
取り扱われていると聞いたので、
見てみる、聴いてみることにしたのだ。


UAのショップの至る所に、

B&Wのそれらが置いてあった。


小さなボリュームで、BGMとして流れていたが、

めちゃくちゃクリアなのに、

耳の中に、脳の中にしっかり入ってきた!

ほぼわからない戸賀だが、これはすごい!

知らなかった世界は、この歳になってもすぐ心に響く。

すごい!


しかも、スマホがあればいいらしいのに驚いた。

スマホでもこんな音が流せるのか。



ソブリンハウスの方に設置してあったB&Wは、

最高級800シリーズの一つらしい。

値段を見忘れたが、数百万のシロモノだ!


ツイーターが高音域の仕事をしていることも

素人の戸賀にもわかった。

本当に素晴らしい!

そして、カッコいい(笑)



妻にサイズ感を伝えるために、記念撮影(笑)


この色が新居には合うはずだ。

置けるスペースもあるはずだ。

問題は予算だ(汗)

ヒルズポイント、どんなけ貯まるんだろう(笑)



これも800シリーズの一つ。



トップは、コノリーレザー貼り!

一台1100000円over!

こいつの白もいい。


残りの人生をともに過ごせるとしたなら、

投資に値すると思った。

あと20年?30年?

もうこれだけでいい!と考えれば、

一年でたった50000円だ。

50000円でロールスロイス・オーナーだ!と(笑)



ロールスロイスのお気軽?なやつもあった。

「ツェッペリン」


これもまた本格的な音で驚いた。

え!100000円underで!

「この手にしては高いかもしれません」

そうなの!?

完全に麻痺してしまった(笑)



こいつがお気軽系?の頂点

「フォーメーションウェッジ」

150000円だという。

安価にしか感じなくなっている(笑)



フォーメーションウェッジを裏側からみたら、

一枚板を湾曲させて使っていた。


バウワースアンドウィルキンズ、音だけじゃなく、

めちゃくちゃラグジュアリーなのです。


ご案内してくれたB&Wの杉山さん、館さん、

戸賀の兄貴、新美さん。

ご丁寧にありがとうございました!

楽しく感動の一時間でした!



まずはこの辺から行ってみる?


センターの横長のスピーカーは、

13個のスピーカーを内蔵しているんだって!



ヘッドホン、確かに買い替えのタイミングだ。



上級シリーズ。

こっちがいいでしょ。

機内ビジネスクラスで差が付くんだよな(笑)



007とのコラボモデルだ!



わお。

めちゃくちゃフィット感も良かった。

周りの音が消えました!

これが欲しい!



こんな感じ。



イヤホンもあるだね。

って、レオンの巻頭に載ってたね?



同じくこの世界でトップの性能らしい。

しかも、機内で見る映画でも使えるらしい!




Bowers & Wilkins、

バウワースアンドウィルキンズ、

B&W、

来年夏?秋?の引っ越し時の本命としたい。

それまでに、お手軽B&Wといってみたいなあ。


やっぱり紙はいいね。



Bowers & Wilkins

https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/