MEN'S CLUB編集長時代のボスで、

ハースト婦人画報社の前社長、

ブゴンさんと予約困難店、肉割烹「岡田前」でした。



日本に帰ってくる1ヶ月くらい前にLINEが来てね。

「戸賀さん、ご飯行こうよ!」と。


ミシュラン寿司、ミシュラン焼鳥……

今回は、肉割烹「岡田前」を予約しておいたんだ。


この人がいたから、

今の戸賀、オフィス戸賀が存在している。

独立して5年が経ったが、

いつもブゴンさんには感謝の気持ちしかない。





岡田前と言えば、これですよね!

茶碗蒸しに、いくら。

熱いのに、いくらプチプチです!




根室の生雲丹を、

松阪牛のメンチカツにのせて。




岡田前は、岡田先輩の仕事が目の前で見られる……

それがネーミングの理由だ。


岡田先輩の仕事が見える、だから岡田前。

寿司屋でも見ることができない仕事だよ!


タン元は、後程焼いて、

右のタン中は、生の刺身で!

(タン先は、カレーにしてお土産に!)





尾崎牛のタン刺し!

トリュフもたんまり!


今日締めた国産のタンだから、刺身も楽しめるのです。



今夜は、2人で日本酒に。



松阪牛のフィレのヅケ。


ブゴンさんは、生肉も大好きなんだ。




肉だけじゃないのが、岡田前。

蝦夷鮑のバター焼きに、あわび茸、

アスパラガスのバター焼き。



極太のホワイトアスパラガス!



スライスして……



神戸牛のサーロイン!

待ってました!





ホワイトアスパラガスと、神戸牛。

大好きなやつだ!


一杯目は、ヴェルダンで。



お代わりは、ミディアムで。


スライスしたアスパラガスの香り、

歯応えがたまりません!



岡田別注のキャビア!



松阪牛のもも肉と、炊き立てだ!



ユッケ丼だ!


岡田前オリジナル・キャビアをたんまりのせて。

岡田前で一番好きなやつ!


炊き立てのご飯には、黄身がかかっています。

もも肉にキャビア!

かき混ぜたほうが旨いです!


ダイエット中なので、並に(汗)




最初に出てきたタン刺しよりも元側のタン元。

脂が多いので刺身にするより焼くと。
柔らかいのに、弾力がすごい。


松阪牛のシャトーブリアン。

どこのシャトーブリアンよりも旨い!


600kgの成牛から600gしか取れないんですよ!

1000分の1を看板にできるのが岡田前です!




千川の蕎麦粉を使って、朝から打っているんだよ。



香りも喉越しもいい蕎麦です!

ダイエット中なので、並に。



マスクメロンと、カスタードアイスクリーム。

ラグジュアリーすぎるデザートです。


1コースのみ、これでたった33000円です!!!
お土産も付いて!


お土産①

メゾンカイザーのロールパンに、

松阪牛のローストビーフ。

特製マヨネーズが旨いんです!




お土産②

タンを煮込みまくったカレーももらえるんです!


ブゴンさん、明日はローストビーフのロールパンを。

明後日以降に、タンのカレーを食べてね。

とろけるチーズをかけても美味しいよ(笑)



ブゴンさん、いいお話をありがとうです!

早めにお戻ししますね!

またご一緒できたらいいですね!



岡田先輩、ありがとうございました!

来月も楽しみにしております!





麻布十番商店街にできた肉割烹「岡田前」は、

ダブルカウンター、計16席のみ。

すべて岡田前です!


「岡田前」は読んで字のごとく、

「岡田の前」という意味です。


前職でお客様から「岡田さんの前がいいです」と

カウンターのリクエストが多かったらしい。

岡田先輩の仕事を見ながら、

岡田さんの話を聞きながら、

旨い焼肉を食べたいと。


そんなリクエストを出していた人たちが

カウンター席のことを「岡田前」と名付けたんだな。


今回のお店は、すべての席が「岡田前」です!