おはようございます。

日曜日のロッテ葛西、
キャディバッグに忍ばせていた新兵器、
わかりましたか?



カッパーになったドルフィン!
戸賀の新兵器、キャスコの新作!
ドルフィンウェッジ「DW-123」だ!

昨日初デビューしたんです。

「苦手なバンカーが好きになる」と、
HPに書かれているんだ!
楽ちんすぎる!
前作も使っていたが、
新作は本当にバンカーが好きになるぞ!

このDW-123。
バンカー脱出率は、なんと脅威の91%!!!

一般的なサンドウェッジと
バンカー脱出率を比較したんだって。
一般的なサンドウェッジが
71%くらいの成功率らしいから、
なんと20%も上回る結果に!
すごい!



こんな脅威的な数字を叩き出せる秘密は、
新開発の「クアッドソールX」だ。
特許出願中のすごいやつなんです!

「DW-123」のテーマとなっているのが、
「潜らない」
「刺さらない」
「跳ねない」
これらが同時に叶うから、
軽く打つだけでふわっと上がる!



まず、ヒールフィン。
前モデルよりもソールを幅広くすることで、
砂との接地面が少なくなって、
潜りにくさが向上!
と同時に、重心も低く設計されているから、
球が上がりやすくなってるんだよ。

独特な形状してるでしょ?
砂に潜らないから、
スイングした方向へ
楽々とクラブを導いてくれるんだ。
これで「潜らない」!

センターは山型のピラミッドシェイプになっている。

リーディングエッジの浮きを抑えながら、
バンス角をつけた山型の形状。
こうすることで、
しばや砂に刺さりにくくなっているんだ。
つま先あがりや、つま先下がり、
どんなライでも構えやすいのも最高。
これで「刺さらない!」

さらに!

トゥ・ヒール側も山型になっている。
これによって接地面が
「面」ではなく「点」になり、
硬いバンカーでも跳ね返ることが少なくなったらしい。
これで「跳ねない」!

と、ここまででもすごいんだが、
進化はこれだけで終わらない!

トゥ側のバンスをカット。
さらにはトゥ側の中央部分を凹ませることで、
砂がより抜けるようになったんだ。

波をイメージした
デュアルグルーヴを設けることで、
ソールとバックフェース面の
重量が最適配分された。
これによってソール面が幅広くなり、
優しさが向上したんだって。




バンカー苦手な人、アプローチ嫌いだった人に、
朗報なウェッジってわけです!



戸賀はもともとバンカー好き。
でも、新作ならのせるだけじゃなく、
砂イチが狙える気さえしています!


アプローチで、開くだけで簡単に球を上げられる。

抜けもいい!

バンカーよりアプローチ嫌いな戸賀が

初日にして使えた!!!めむまち

52度と56度ね!

昨日は、シャンクな一日でしたが、
バンカーでシャンクは出ていません(笑)


銅の経年変化を楽しめるのも、
味があって素敵でしょ。
ウェッジは、パートナーだからね。

3月3日から発売開始。

バンカーに自信がない人は、
是非とも試してみてほしい。
アプローチが苦手な人にも。

次のゴルフは、金曜日。
仲良しのクライアントたちに自慢してやるんだ(笑)


ドルフィンウェッジ DW-123


KASCO