おはようございます。



毎日着けているイタリアンジュエリー、
フォッペのブレスレット「EKA」



正式には、EKA TINY FLEX'IT といいます。

このゴールドから始まった戸賀のフォッペ。
YGは、妻が愛用しています。
戸賀のフォッペは、WGです。



「FOPE」は、1929年に創業した超老舗。
それより以前から宝石商の世界で名を馳せていた
カッツォーラ家の初代宝石職人となった
ウンベルト・カッツォーラが、
ジュエリー三大中心地の1つ、
イタリアのヴィチェンツァで
自分自身の金細工工房として
誕生させたのが始まりだ。

開業してすぐに、
20人もの職人たちを率いていたんだって。
彼の革新的な発想はとにかくすごかったんだな。

のちに息子のオディーノへバトンタッチ。
するとここで、第二次世界大戦後の
イタリア全土に渡る経済発展が起こるんだ。
その波に乗っかり、オディーノは
最新の技術と設備に惜しげもなく投資。
伸縮性のある金属製のブレスレッドなど、
革新的な製品を開発できる環境を整えたんだ。

創業者ウンベルトから受け継ぐ
革新的かつ先駆的なアプローチに、
最先端の技術が合わさったってわけだね!
コレが現代にまで受け継がれる
「フォッペ」の原型と言ってもいいだろう。

その後、経営が第3世代にうつると、
独自のゴールドジュエリーコレクションの制作に
力を入れる時期が訪れたりして、
1985年についに!
ブランドアイコンになっている
「ノヴェチェントメッシュ」が完成。
コレが大ヒットしたんだ。
これで、世界的ブランドへと成長したんだ。



フォッペのコンセプトは、
「上質を纏う、日常のラグジュアリー」
毎日つけたくなるラグジュアリーさと、
毎日つけても大丈夫な頑丈さ。
どちらも併せ持ったアイテムが多数展開されている。


戸賀が気に入ったのは、デザインももちろんだが、
この日常使いできるってところなんだ。

某時計ブランドのブレスレットは、
フォッペが作っていたらしい。
実物を手にすると、
なんとも腕時計のプレスのような温もりを感じるんだ。

「エブリデイ・ラグジュアリー」とフォッペでは
呼んでいるらしい。
使えるラグジュアリー、着こなすラグジュアリー、
まさに戸賀にぴったりだ。

戸賀は、ジュエリーを外さない。
仕事もサウナも、もちろんゴルフだって。
御守りがわりと思ってるのもあるんだけどね。
生活のすべてを共にして
一緒に歩んでいくって素敵じゃないか。
多少の傷も、刻んだ歴史と思っている。


「EKA」も18Kゴールドのメッシュチェーン!


汗をかいても、
一緒にお風呂に入ってもOKだ。
ガシガシ使えるラグジュアリー、最高でしょ。

メッシュチェーンは、フォッペのブランドアイコン。
伸縮性のあるゴールドブレスなんだ!

フォッペで展開されているジュエリーは、
ほとんどが
この「ノヴェチェント」メッシュチェーンだ。
バネまでゴールドなんだよ!
だから、汗、水にも強いんだ。



するするっと腕にはめるだけ。
装着用の金具も存在しない!
すごい!
本当に伸びて腕にハマる!
手軽に着けられるのがいいね。


トップには、ダイヤモンドです。
さりげなく付いたダイヤがいい。
このくらいならいやらしくないね。



時計との相性もバッチリでしょ!
伸縮性があるからこそしなやかだから、
時計のケースが傷みにくそう!
これは腕時計好きにはたまらない。



華奢なのに、とにかくタフなんです。
イタリアンジュエリーの魅力でもあるね。


トレーニング中に着けていてもまったく問題なし!

痛いのは、ラブブレスだけ(汗)


EKAめちゃ気に入っています!



昨年、大迫さんと対談企画をさせてもらった、
イタリアンジュエリーブランドの「FOPE」


FOPE