練習場に行こうと思って、
お借りしているジョンクーパーワークスに
ハンティング・ワールド ゴルフのギャディバッグを積んだのですが……
JCWを楽しむことにしました。



これはヤバい!
とにかく速い!
MINIらしいゴーカート感もしっかりある。
ボディはかなりしっかりしている。
快適性も高い。
締め上げられた脚は、
悪路でもアバルトほど突き上げることもない。
さすがのBMW。
ジョンクーパーワークスは、小さなGTだ。

クルマには色々楽しみ方があるけど、
やっぱり飛ばしている時がいい。
運転に集中している時間が好きだ。
狙ったラインをイメージどおりに走り、
疲れたジジイを高揚させてくれる排気音。
強烈なストッピングパワー。
すべてがup!GTIとは、比較にならなかった。
しちゃいけないか。
こんなに夢中にさせる小型車、初めてだ。


レザーに、アルカンターラ。

MINIは元々ラグジュアリーだが、

JCWは、さらにラグジュアリーだ。


シートは、ヘルニア持ちの俺の腰にもよかった。



メーターは、タブレットのような液晶モニター。

ステアリングとともに動くので、

小型車にありがちな「メーター見づらい」がない。


モニターの向こうに見えるグレイの板には、

始動とともにニョロニョロと出てきて、

速度もろもろを映し出してくれる。

性能、装備、ちっともMINIじゃない。



MINIらしいスイッチもたまらないね。

とにかく不便さ、安っぽさなどない。

このサイズで一番の小さな高級車だ。



センターのモニター。

もちろん、Apple car playとも繋がる。


カッコいいし、見やすいし、使いやすい。

本家?BMWより主張があっていい。

もっと言うならメルセデスくらい使いやすい。



何もかもここでやれる。



クルマの設定はもちろん。



カーナビもちろん。



音楽も。



ハーマンカードンまで付いていた。

MINIじゃない、greatだ。



フォルクスワーゲンゴルフの荷室でも

入らないキャディバッグ、

MINIもシート片側を倒さないといけない。

up!GTIもそうだった。

これは仕方がない。


戸賀は、3ドアでリアシートの背面倒して、

キャディバッグ積んでいるこの姿、大好きです。

ゴルファーであることを主張しているようで、

たまらない姿。

どこのゴルフバッグ積んでいるのか……

袖から見え隠れする腕時計を見ているようで、

たまらなく好きなんです。

またゴルファーズ・スモールを所有したいな、

そんな気持ちになった。


マクラーレン570Sの代わりになった

ジョンクーパーワークスと、

いよいよお別れすることに。



満タン、洗車。

また会えますように。




またまたMINI東京ベイの南野さんが

引き上げに来てくれた!

優しいなあ。

ありがとうございます!




しかも、MINIジョンクーパーワークスの

コンバーチブルと入れ替え!

やったあ!

めちゃ嬉しいです!


南野さん、飯おごります!

片山の兄貴も呼びますか?(笑)



http://www.tokyo-bay.mini.jp/ja_JP/home.html