「ラグジュアリースポーツウォッチ」の元祖にして、
時代を築いた英雄といえば、
オーデマ ピゲの「ロイヤルオーク」だ。
今年、誕生50周年！！！
戸賀の私物です。
15年くらい前に買ったROと、
40周年モデル「ジャンボ」エクストラシン。
当時としては、攻めすぎたコンセプトから、
「革命児」と呼ばれ、批判の声も多かったらしい。
しかし、色んな奇跡が重なり生まれた時計は、
今やまったく手に入らない、
時計界の英雄へと進化した。
その歴史に、触れてみたくないですか？
「ロイヤルオーク」誕生50周年記念の
エキシビジョンが
都内2箇所で開催されています！
50年の歴史と人気の秘密、
一気に感じることができる特別イベントだ！
もう行きましたよね？
まずは1箇所目。
6月5日(日)まで！！！！！
東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデンの
21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3で行われる
「ロイヤルオーク 時を刻んだ 50 年」！
11時から19時30分まで
やっているんです！
（最終入場19時）
もちろん、無料です(笑)
戸賀ももちろん行ってきました！
なんとここに行けば、
1972年、発売当初に造られた超希少な9本の
ヴィンテージモデルを見ることができるぞ！！！
え？
このダイヤルは？
どうして？
行けばわかります！
手に入らないフロステッドも。
ヤバすぎる！！！！
これは、この機会を逃したら絶対見れないですよ。
それほど貴重。
72年に誕生したロイヤルオーク。
その時代を振り返っています。
発売時のポスターや重機も。
発売当初の広告ビジュアルとか！
とにかく「歴史」を
存分に肌で感じることができるよ！
ロイヤルオークの魅力をとことん学べる、
動画も配信されているよ！
APにまつわることなら何でも情報が入手できる、
APと共に人生を謳歌する人のための
日本独自の完全コンプサイトにて、
クロノス日本版編集長の広田さんと、
BRで世話になっている寺田有希がやっている、
「時計のはなし」ですね！
広田さんの一人語りも、コアな情報を聞けて
戸賀的にはめちゃくちゃ面白かったけれど、
有希ちゃんと組んだら
さらに化学反応が起こりそうだなと思ってね。
昨年、戸賀が推薦したんです。
今年は少し仕様が変わったらしく。
短めの動画が3本、配信されるんだって！
それぞれ違う切り口から、
ロイヤルオークを紐解いているよ。
めちゃわかりやすく解説されているから、
まずはこの動画から学び始めるのがいいかもね。
皆さんも行ってみて！
オーナーの人も、これからオーナーになる人も、
知らないとヤバい話ばかりです。
もちろん、無料です！！！
ロイヤルオークのクイズもあった。
まあ、こりゃ当たるわな(笑)
他の質問は……難しいです！
ロイヤルオークを作る！？
戸賀も白衣を着て挑戦してみたぜ！
美しい柄、見えますか？
ローターの柄を再現してみたんだね。
これは、ケース、ブレスの表情を真似てみた。
なかなか上手い。
オフィス戸賀をたたむことになったら、
APに雇ってもらうかな(笑)
特別なネックレス？ブレスレット？の完成！
もらっちゃいました！
まさかの！
50周年記念限定モデルも展示！！！
タッチ&トライもできるんです！
戸賀の40周年モデル「エクストラシン」との違い、
わかりますか？
これはわかりますよね？
とにかく！APが好きな人、
いつかはロイヤルオークを！な人は、
絶対に行かなきゃダメなんです！
そして、2箇所目。
オーデマ ピゲ ブティック 銀座
地下1階で行われる
「こんなロイヤルオーク、見たことない」だ！
ここでは、個人所有の時計を
このためにお借りして展示されているんだって！
個人所有のものも、普通は見られないですからね！
日本ならではのユニークなモデルも、
ここに来れば見ることができるよ。
今年の12月末までの予定だから、
50周年の2022年を
最後の最後まで彩るということですね！！
これも行ってみたいな！
ロイヤルオークは、軽々しく身に着けてはいけない。
身に着ける側にも、それなりの服と覚悟と、
深い知識が必要だと思うんだ。
なんとなく着けていても、ダサいだけだ。
カジュアルで着けているのは、違うと思う。
せめてジャケパンくらい着て欲しい。
もっとカジュアルならオフショア、
コード11.59の方がいい。
ラグジュアリースポーツの雄、ロイヤルオークを
いつの日か手に入れたいなら、
まずは歴史に触れ、
しっかりとロイヤルオークを感じるべきだ。
ロイヤルオーク、50周年。
やっと実感が湧いてきた感じですね。
戸賀も運良くオーナーだ。
ファンとして、オーナーの一人として、
一方で、コード11.59派でもある戸賀として、
何度か足を運んでみようと思っています。
皆さんもこの機会にぜひ！！！
繰り返しますが、平日が狙い目です！
オーデマ ピゲ
