おはようございます。

NHKの「新・映像の世紀」2時まで視ていた。
NHKは、深夜でも面白い。
仕事がちっとも進まなかった。
結局、早く帰宅したのに
寝たのは4時近くになってしまった。

シャワーを浴びて、眠気を飛ばした。
タオルってこだわっていますよね?

タオルって毎日使うじゃないですか。
ハンドタオルから、バスタオルまで、
使わない日なんて絶対にないわけで。
お手頃な商品でやり過ごすことだってできてしまう。
戸賀も1枚10ドル以下のバスタオルも使ったし、
編集部やゴルフのカート上でおもむろに(笑)
エルメスのハンドタオルも使った。
色々使ってきたが、消耗品だからこそ、
本当にいいものを使うようにしている。

タオルだからね、さすがに一生モノとはいかない。
でも、肌に当たりがよく、吸水力も高く、
洗濯してもゴワゴワせず、色味など劣化しづらく、
変な匂いが付きづらいものを選びたい。
もちろん、長く使いたい。
ここ数年はSDGsも唱えられているが、
そんなことが言われる前から、
タオルだけは真面目に、ラグジュアリーを選び、
長く愛用するブランドがあった。
 


年末ということもあり、
家中のタオルをほぼ総取っ替えしました。
もちろん選んだのはいつもの「テネリータ」だ。
ここ数年、こいつしか使わない。


バスタオルから、ハンドタオルまで、

計3種類、各2枚、計6枚。



「テネリータ」といえば、
ワイキキの最上級ホテルの一つ、
「エスパシオ ザ ジュエル オブ ワイキキ」
でも採用されている、上質なタオルだ!









もう2年前になるか。
「エスパシオ ザ ジュエル オブ ワイキキ」
に行った時に使って、ファンになった。
ふわふわで、吸水力もすごい。
これが天然!!!と思ったもんだ。

ハンドタオルは、
それ以前にギフトでもらって使っていたが
改めて感動した。
妻も気に入っている。
そこも大切なポイント。




「TENERITA(テネリータ)」の名前の由来は、
ラテン語で「優しい」を意味する
「teneritas(テネリタス)」からきているんだって。

ロゴに採用されているのが「ゴシキヒワ」だ。
この鳥は聖書にまで載っている貴重な鳥であると。
人工では飼育が難しくって、
雛が飛び立つようになるまで
一つ一つ餌を運んで飛び方も教えるような、
そんなひたむきで優しいと言われる鳥なんだ。

名前にもロゴにも
「優しい」を強調しているテネリータ。
それだけじゃない。
ドイツに、世界で最も厳しい基準を持つとされる
オーガニック認証である
「Global Organic Textile Standard(GOTS)」
っていうのがあるんだけど。
テネリータは、日本国内で初!
「GOTS」から認可を受けているんだ。
創業以来、世界中の天然繊維と向き合ってきた証拠だ。

製品を使う人にももちろん、
そして、環境にも優しい原料選びを
テネリータは常に徹底してるんだけど。
ここまでこだわるのには大きな理由があって。

今、コットンの栽培が世界の水環境に
大きな問題を与えてるってご存知ですか?
水が貴重な資源だってことは
もちろん皆さんの意識にもあると思うんだけど。
中でも世界的に見て水資源が貴重とされる国で、
水を多く使う作物を栽培することによって、
人の暮らしも、野生動物も、
大きな被害を受けてしまうという水リスク。
実はこの水リスクが一番高いのが、コットンなんだ!

もちろん育てるためには農薬もたくさん使うし、
労働力として子どもたちの手も使われている。
綿花の栽培は、大きな環境問題なんだ。
だから、
認可を受けているってすごく大事なことなわけ。
認可を受けているコットンであれば、
どこで生産されているかなどをすべて追跡できると。

認可を受けたオーガニックコットンを使うことは、
過剰な水や農薬の使用を抑えることにもなる、
環境に優しい行動なんだ!
テネリータを使うことは、
立派な環境保護にもなるということなんだな。

ラグジュアリーも、贅沢も、
環境を意識していかないのは、アウトオブトレンドだ。
もちろん素材だけじゃなくって、
製法にもたっぷりのこだわりが!



タオルの産地といえばの愛媛の今治、
そして、起毛技術で有名な大阪の泉州、
シール織りという独自技術を守る和歌山の高野口。
織物技術で有名な日本の産地で、
テネリータの商品たちは大事に作られているんだ。

「超甘撚りタオル」は、
糸が切れてしまうギリギリ、強度が保てるギリギリまで
柔らかくした糸を使うことで、
肌触りが最高な極上タオルになっている。
贅沢なパイルの長さは保たれているからこそ、
吸水性もバッチリなんだよ。
永く愛用できるのも技術力の賜物だ。

「超甘撚りエクストラリッチタオル」は、
タオルでは日本初!
世界的に超希少とされる
「スビンゴールド・オーガニック」が使われている!
重量感も柔らかさも、ワンランク上。

本当ね、これを日々使っちゃうと戻れないね。
ずっと触っていたくなるほどに心地いいんだ!
大袈裟じゃないから、マジ触ってほしいなあ。

柔軟剤が嫌いな戸賀、
使っていなくてもテネリータは柔らかい。
ゴワゴワにならないんです!


テネリータの商品は、もちろんギフトにも最適だ。

ギフトラインナップもたくさん揃っているよ。

自分の家のタオルをテネリータに変えるだけで、
暮らしをワンランク格上げしてくれるのは間違いない。

本当のラグジュアリー、本当の贅沢は、
何気ない日常からだと戸賀は思います。
テネリータは、ベントレーではない。
ロールスロイスだ。


TENERITA(テネリータ)