そんなわけで、明日もゴルフだ。
苦手なイメージの名門。

12月1日には、オフィス戸賀ゴルフコンペの予定。
雨が心配だし、手首の痛さも気になるが、
練習しないわけにはいかない!

パターを替えて、だいぶ安定するようになってきた。
戸賀がなんとかしたいのは、
アイアンと……寄せなんですよね。
グリーン周りがどうしても上手くいかない。



そんな戸賀に、グリーン周りの秘密兵器を、
先輩にしてライバル、
キャスコの阿部社長(戸賀の右)が贈ってくれた!
またまた敵塩(笑)

試したい!
苦手を克服したい!


そんなわけで、神宮外苑に。
二日間連チャンだ。
手首は痛むけれど、腰は悪くないんです。



キャスコの敵塩は、
「ドルフィンピッチ&ランウェッジ DPW-119」だ!
いわゆるチッパーだ。

アプローチやバンカーショットがめちゃ楽になる!
大人気の名機「ドルフィンウェッジ」シリーズの新作だ

ドルフィンウェッジは、俺も2本入れている。

今まで「ドルフィンウェッジ」シリーズの中で
特に人気だったのが、
「ドルフィンランニングウェッジ DRW-119」と
「ドルフィンフライングウェッジ DFW-119 」だ。
RとFね。
この2つは20ヤード以内のワンピン寄せを
確実にするためのクラブだった。

どちらもパター感覚で使うことができて、
「DRW-119」は転がし、
「DFW-119 はピッチショットに特化していた。



今回発売になった「DPW-119」、Pは、
ピッチ&ランを誰でも打てるクラブだ!!!

キャリーとランの比率が1:2になるように
ロフトの角度を48度に設定。
ふわっと浮かせて、
いい感じに転がして、ピタッと寄せる!

そんな夢のようなピッチングが可能だ!
おもしろいように打てる!
これはありがたすぎる(涙)

なんでこんな夢のようなことが叶うかというと、
色んなところに秘密が隠されてるんだけど。
まずは、幅広に設定されているヒールフィン。
こうすることによって、
スイングの方向へ、クラブを
自然と導いてくれることができるんだ。

本当にパターのようなスイングをするだけ。
それだけでちゃんと球がふわっと上がって、
コロコロとターゲットに寄っていく!!!

本当にパターのように打つだけ!
抜けも格段にいい!



トゥも幅広に!
スイートエリアが広くなっているから安心して振れる。
しっかり重く感じるヘッドもいい!

リーディングエッジは厚くて丸っこい。
芝に負けない重さがあるから、
芝にザックリいってしまうミスを
格段に減らすことができるよ。

実はネックもクラウン調になっていて
パターに似た形状に設計されているんだよ!



グリップも太いから、
持った感覚がほんとパターに似てるんだ。
それだけで安心感が違うよね。

これはもう、ちと浮かせられるパターか。
これだけお助け要素が入ってるのに、
まったくお助けクラブに見えないのがいい。

カーボンシャフトも選べるから
女子にも使いやすいかもね!

ラインナップが増えたわけだから、
自分の目指したい寄せに合わせて
クラブを選択するのが良さそうだ。
戸賀はピッチ&ランを強化したいから、
この「DPW-119」を使い込むべしだな!
これで寄せ、安定しそうな気がする!
明日のゴルフでデビューさせます!させられそうです!

阿部さん、渡部さん、ありがとうございます!


日本シャフト社製
ドルフィンオリジナルシャフト仕様 
19800円(税込)

ドルフィンオリジナルシャフト仕様 
24200円(税込)


キャスコ
http://www.kascogolf.com