おはようございます。

10年ちょい前から着け始めたラブブレス。
もう戸賀の身体の一部になっていますね。
戸賀のカルティエと言えば、ジュエリーのイメージが
だいぶと強いと思われそうだけど、
戸賀はカルティエの腕時計も愛してきた一人だ。
最初に買ったカルティエは……25くらいのパシャかな。

そのパシャに、サントス、またサントス。
ずっと欲しい憧れのカルティエもある。
そのすべてがエレガントで、色気、オーラもいい。
 
カルティエのウォッチコレクションで
気になるイベントが開催される!
「カルティエ コレクション」から
珠玉の9本が日本に上陸して、
展示されることになったんだ!

「カルティエ コレクション」というのは、
これまでパリのグランパレや
ニューヨークのメトロポリタン美術館など、
世界各国の名だたる美術館でも展示されてきた
カルティエを代表する歴史的なピースのこと。
 
1970年代から、
技術や芸術の進化を残していくためにと、
収集が始まったらしい。
今では1860年代から現代まで、
170年の歴史を刻んできた3500点を超える時計たちが
ラインナップされているんだって!
すごいぞ!
 
2019年には東京の国立新美術館にもきた!
普段は、世界的な文化機関に
お呼ばれするような時計がなんと!
今回はカルティエの銀座ブティックに!
 

© Cartier
 
今回日本にやってくるのは、
コレクションの中でも選び抜かれた9本だ。
1911年から1996年に誕生した
歴史的にも重要な時計たち。
 
カルティエといえば、独創的なデザインが有名だ。
それこそスクエア型とかね。
あとはジュエリーとしても目立つ美しさもあるね。
そんなカルティエの独創的デザインの変遷や、
美しさ、技術の進化なんかを
よく感じることができるラインナップになっている。
 
今回の主軸となるのは、
1904年に登場したスクエアケースの「サントス」
1912年の「トーチュ」
1917年の「タンク」
これぞカルティエ!と言われる象徴的なデザインを
世に知らしめた元となる時計たちだ!
これらを一気に見ることができるんだ!


© Cartier

11月3日から16日までは
阪急うめだ本店6階のカルティエ ブティック内で!

 

©JimmyCohrssen

そして11月19日から30日は
カルティエ ブティック銀座で!



なかなか見ることができないカルティエたち。
これは見ないとな。
しかもブティックで気軽に見れるなんて。
 
例えばこれから「タンク」を買うにしても、
元の「タンク」を見たかどうかで
きっとありがたみや付き合い方が変わるよ。
 
阪急うめだ、銀座カルティエ、
ともにデートの延長がいいんじゃない?

 
カルティエ