おはようございます。


ルイ・ヴィトンに、

新しいフレグランスのコレクションが誕生した!




5つのエクストレ・ドゥ・パルファンで構成される

新フレグランス・コレクションの

「レ・ゼクストレ コレクション」だ!


このコレクションは、2012年からルイヴィトンの

インハウス・マスター・パフューマー、

まあ簡単に言えばヴィトンの香水のトップだよね、

を務めているジャック・キャヴァリエ・ベルトリュードと

世界的建築家であるフランク・ゲーリーの

ビックコラボが実現!

誕生したんだよ!



自由、絶対的な動き、生命の息遣い、

留まることのない自然の移り変わり。

こういったものへの賛歌を送ろう!という思いが

このコラボ誕生の起点らしい。


2人のビックネームがこれらを最大限に表現した答えが、

このコレクションってわけだね。


フランク・ゲーリー……名前は知っていたが、

彼が建築に関わった作品の数がもうすごかった。

名だたる美術館とか大学とか、

その幅にも驚かされる建築家だ。


日本にも神戸開港120年の記念に造られた

「フィッシュ・ダンス」というオブジェがある。

これもフランク・ゲーリーが設計、

安藤忠雄が監修に入っているんだ。

とにかくすごい建築家だ。



そんなフランク・ゲーリーが、

フレグランスのボトルデザインをしたのは

今回が初めてなんだって!


人生経験の真髄とか、建築家としての精神、心とか、

そして彼のシグネチャーである曲線美とか、

そんなものをすべて!

このフレグランスに注ぎ込んだらしい。




この独特なキャップが、

いくつも集まったボトルの中で強く主張しそうだ。


マーク・ニューソンがデザインした

オリジナルのボトルに変更を加えて、

この独特な造形に落ち着いたらしい。


ストレートなラインだったものを楕円にして、

曲線が円弧を描くようにした。

独特なキャップは

アルミニウムシートに皺を寄せることで作り出す。

なんと手作業で研磨されてるんだって。


そんな手の込んだキャップの内側に

ヴィトンのモチーフがひっそりと刻印されている。

盛るだけじゃない、引くカッコよさがいい。



フレグランスも独特で、

トップノート、ハートノート、ベースノートといった、

香りのの基本となっている考えが、

まさかの取っ払われているんだ!

どうやって香ってくるのか、香らせるものか、

考えてみたい、考え直してみるのも楽しそうだ。


目を惹くこのキャップ、

インテリアとしても映えそうだな。

10月7日から全国発売だ。


「Dancing Blossom(ダンシング ブロッサム)」

「Cosmic Cloud(コズミック クラウド)」

「Rhapsody(ラプソディ)」

「Symphony(シンフォニー)」

「Stellar Times(ステラー タイムズ)」

全てエクストレ・ドゥ・パルファン

各100ml 77,000円(税込)


 

ルイ・ヴィトン

https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage