明日は、APゴルフコンペの日本大会決勝だ。




朝が早いから、静岡に前乗り!

って、8号車誰も乗ってない(汗)




その前に!

戸賀の原動力、旨い飯を食ってから!ですね。


今日は初めましてのお寿司屋さんだったんだ。


初めましては、あまり得意じゃない。

旨い!いい大将!と思うところに通い続けたい。

とはいえ、開拓もしないとね。




食通、メディア、富裕層の間で話題の

銀座「佐たけ」でした!


銀座のモダンなビルの1階。



もともと同じ銀座で「鮨 佐たけ」という

お店をやっていたんだけど、

2020年の2月に惜しまれつつも一度閉店。

1年半の充電期間を経て、

再オープンさせたのがここ「佐たけ」なんだ。


佐竹大将は寿司の道、20年以上の大ベテランだ。

しかも大将は、

「江戸前寿司の革命児」って言われていてね。

自身で編み出した「シャリ温よりも熱いシャリ」で

一躍有名になったんだ。


シャリって人肌温度がいいっていうのが定説だ。

でも、大将のシャリは、「熱いシャリ」もあったりする

そこにファンも多かったらしいんだけど、

充電期間を経て、この「熱いシャリ」がさらに進化!

楽しみに暖簾をくぐった。



撮れなかったが、

立派な一枚板のカウンターにまず驚いた。

聞いたら、樹齢250年近い吉野檜だって!

背筋が伸びる感じがしたよ。



早速。

シャリの上に毛蟹。



鰹は、玉ねぎ醤油で。

上品さの中に、パンチもある。



煮鮑は、巨大!

嬉しい!

一口で!贅沢しよう(笑)



うわあ、土瓶蒸し的な。


底には鯛もあったよ。



マナガツオのフライ。

柚子たっぷりかけて。



もずく酢。

口直しだ。

リズムがいい。



中トロから。

温かいシャリ。

「うちは5種類の温度を楽しんでもらいます!」

これです。



ヅケ。


マグロは「やま幸」

マグロの卸といえば、ここですよね。

こだわりの仕入れ。



鯵。



あおいか。



のどくろは、ほぐして。



きすは、梅肉で。

旨い!



かんぱちのヅケも刺さりました! 

初めて旨いかんぱちに出会えました。



こはだ。



車海老は、ラディッシュで!

甘くて旨い!




鰆の昆布締め。

これも旨かった。




かすご鯛。



甘い石垣貝。



大トロ。



雲丹、いくら、白海老の丼!



特別に穴子、タレと塩!



玉子焼き。



大人のしじみの味噌汁。


シャリの温度変化が面白い!

温度変化が感じられる度にいちいち頷いてしまった(笑)

いやあ、すごかった!

「熱いシャリ」ってのがすでに面白いんだけど、

ただ熱くしてるだけじゃなくって、

温度が落ちていくのをちゃんとコントロールしてる。

食べながら温度変化を感じれるのが、楽しかったな。

ちゃんとその時の温度とネタが

マッチしてるのも伝わってきたし。

シャリが冷めていったり、また熱くなったり。

温度のアップダウンもすごかった!

酢飯が強めなのもいいね。


江戸前寿司だけど、江戸前寿司じゃない。

どうしても大胆なイメージがあるけど、

全然そんなことなかったわ。



いやあ!旨かったです!

苦手な初めましてでしたが、ここは気に入りました!

大将もちと無骨そうだけど、話すと面白い。

いいやつっぽいぞ(笑)


もちろん、次回の予約も入れました(笑)

大将、次回も楽しみにしていますね!


オープンしたてでまだ予約に余裕があるらしい。

行きたいなら今が狙い目だぞ。


グルメな同級生のNさんもいた(笑)

まさかの!



鮨 佐たけ

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13258466/




からの、新幹線。

オーデマピゲの日本大会に。


6月にマグレをやっちまいましてね(汗)

なんとベスグロを叩き出し、

決勝に残ってしまったのです。

残ったからには、頑張らなきゃいけない!

ここで勝ち残ったら、いよいよ世界大会……は、

コロナの影響でなくなったと。

それならリラックスして、

初めての葛城、いいゴルフをしたい。


妻も連れてきた。



数名の顧客からメールがあった。

明日またいい出会いがありますように!!!



オーデマ ピゲ

https://www.audemarspiguet.com/jp/