京都の日本料理店は、予約困難なところが多い。
中でも特に予約が取れない!
と言われているお店があってね。
「京天神 野口」だ。



秋にはすでに、
翌年の予約が埋まってるらしい??
予約は1年以上待ち。
一般からの予約もすることができない。
ニ年間は取れない?
そんな名店を有ちゃんが取ってくれたんだ。
超貴重なお店に合わせて、
いい仕事を入れたというわけです(笑)

料理長は、野口大介さん。
ミシュラン二ツ星を獲得している、
日本料理の名店「高台寺和久傳(わくでん)」で
修行をされた方。

2011年に独立「京天神 野口」を立ち上げた。
たったの2年で二ツ星を獲得。

修行していた「高台寺和久傳」に
2年で並んだというわけだ。
それからずっと二ツ星をキープしている。
評価を落とさないことの方がすごいかもしれないな。

2019年には2号店「のぐち継」も
オープンしたらしいんだけど、
こちらもすでにミシュラン一ツ星。

飛び抜けたセンスを持っているんだろう!
料理がめちゃ楽しみだ!
そんな思いでやってきた。
京都のクライアントも来たことがないと。
我ながらいいタイミングだった(笑)


毛蟹、鮑、ずいき。


すっぽんとたまごとじ。
麩ものっていました。
沁みるわあ。


ぐじ、すすぎ、かつおの刺身。


やりいか、雲丹、キャビアの握り。
野口、俺好み(笑)


ごましゃぶ。
熱々の茄子に要注意、がっつきました(笑)


湯気がすごい、今度は火傷しないぞ(笑)


見事な鱧だ!
大将が目の前でシャカシャカ切ってた。


熱々の鱧は、梅肉で。
酸味がほどよくて好み。
夏の野口、また来たいな。


フカヒレどか〜ん。


下には、立派な伊勢海老。


冷やし大根。
箸休め、洒落ているだけじゃなくて上手い!


鰻の印籠煮と、とうもろこし、まながつおの素揚げ。


〆は、10種類くらいから選ぶ。
いくら丼。


ちりめんじゃこに、黄身。


からすみで三杯目(笑)


鴨蕎麦。
山椒とネギで。
意外な蕎麦が旨かった!


牛すじカレー。
5品食べた。
「こんなに食べる人はなかなかいないです!」


和久傳上がりだけに、西湖的なれんこん菓子。
旨い!


抹茶まで入れてくれた。

また来れますように!!!
ってか、絶対に来る(笑)
無理矢理でも入ってやる(笑)
大将、宜しくです!

有ちゃん、ありがとうです!

クライアントも満足されていました。
吉報を待つ(笑)


京天神 野口
075-276-1630
京都府京都市上京区天神道上ノ下立売上ル北町573-11 1F