おはようございます。
ベンテイガより先に出会っていれば
買っていたかもしれないと思うほど気になっている
ランドローバーのディフェンダーに、
特別仕様車「DEFENDER X Trophy Edition」が
発売になった。
たったの50台限定で予約受付中らしい。
エンジンは定評がある3.0リッター直列6気筒
INGENIUMディーゼル・エンジン(MHEV)が
搭載されているんだな。
いいな。
しかも2500kg以下だから、うちの立体駐車場に入る。
都内の立体、対応できるところが多いはず。
G63だけじゃない。
ゲレンデヴァーゲンのディーゼルも2.5tを超える。
このディフェンダー、港区SUVのコスパ最有力?
港区ってより、渋谷区、世田谷区って感じがいい(笑)
我が家のマンションには、まさかの2台駐まっている。
この内装もいい。
レイアウトも気に入っている。
「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー 2021」
も素晴らしいけれど、
無骨なイメージに、モダンな内装の組み合わせがいい。
3.0リッター直6ディーゼルを積んだ
最上級グレード「DEFENDER X」の特別仕様車だ。
パワーや走りは、ベースモデルと一緒だ。
最高出力221kW/300PS、
最大トルク650Nmと申し分ない。
ゲレンデヴァーゲン、G350dよりパワーもある。
そして、軽い。
標準グレードになったG400dにはちと劣るが。
主な特別装備としては、フロントロワーバンパー、
ラジエーターを守るフロントアンダーシールド、
サテンプロテクティブフィルム、
リアリカバリーフックなどなど、
ディフェンダーをよりディフェンダーらしくする
装備を充実させているのもいい。
3列目シートを使う時、必要な装備を全てを
パッケージングしたファミリーパックプラスも登場。
家族持ちにもいい。
細かいことだが、Wi-Fi接続が可能になっているらしい。
これはクルマの中でも仕事できるようになるし、
魅力的な装備だわな。
エクステリアは2色から選べるらしいよ。
ゴンドワナストーンと、サントリーニブラック。
そこに最上級のレザーが組み合わさる。
インテリアのアップグレードは、嬉しい。
好みだが、黒×黒は味気ないかな。
「DEFENDER X」は、まだまだ増えるだろうから
差別化、特別感、ましてや上級グレードはいいね。
残念なのは、G350dと値段があまり変わらない点。
1200オーバーする。
ベース車は安いのにな。
サービスはメルセデスに敵わないだろう。
でも、気になる一台だね。
できたら、90のショートが欲しいな。
平置き駐車場当たらなかったら、
サービスもよくしてもらえそうなら、90限定車に期待?